ジュイエさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015年製作の映画)

3.7

日本も取り入れるべきことがたくさんあった
他からいいところを盗むことも大切だが、自分たちが持っていた良さを思い出すことも大切

揺れる大地(1948年製作の映画)

4.0

描いていた夢は何一つ叶うことなく、厳しい現実だけを突きつけられる
いつもは映画に夢を見させてもらっているが、今回は現実を見せられた

シャイン(1996年製作の映画)

3.3

デイビットが精神を病んでしまうまでの過程をもう少し詳しく描いてほしかった
2人とも壊れたメガネをテープで補強して使っているところは親子だった

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

列車の中というワンシチュエーションではあるが途中の駅で下車したり電車を乗り換えたりと飽きることなく見ることができた
本当の意味で父親になったのが感染した後というのがつらい

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.5

15歳の家出にしてはレベルが高すぎる
ビアジオの意味わからん行動すき

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.7

女装した男性だったのが映画の途中から男装した女性にしか見えなくなってくる
もしディカプリオがいなかったらエディ・レッドメインがアカデミー賞を取っていたと思う演技だった

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

4.0

タイタニックやロミオとジュリエットを思わせるようなシーンがあった
ステラのために離れるという決断はウィルによる最大級の愛情表現

失われた航海(1979年製作の映画)

3.3

ジェームズ・キャメロンがタイタニック 作る前に絶対見ただろうと思わせるほど同じシーンがいくつもあった
1等から3等までバランスよく描かれているのが良かった

日本沈没(1973年製作の映画)

3.5

地殻変動発見から日本沈没まではしっかり描かれていたが、主人公が出会った当日に結婚を決めるなどその他のエピソードは急展開過ぎた
現代で日本沈没が起こったら映画よりもカオスになりそう

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

劇中で中国語が話されていたりクレジットに中国語表記でも名前が記されているなど、中国色が強い作品がアカデミー賞にノミネートされたというのは近年の傾向を表している
作品に関してはハマったとは言えなかったが
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

スピルバーグをモデルにしたサミーが主役ではあるが、両親や家族が主題になっておりユダヤ人というアイデンティティが大きく物語に影響していた
ローガンが自分を美化したサボりの日の映画を見て「現実と映画は違う
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ハードコア(2015年製作の映画)

3.5

ストーリーはよくわからないが映像は楽しめる
エイカンはフォース使える割に最後はあっけないな

郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942年製作の映画)

3.3

2人は別れる運命だったと思う
ただまさかこのような別れになるとは思わなかった

DOOR(1988年製作の映画)

3.7

あのタイプのドアチェーン懐かしい
どう見てもシャイニングなシーンがあった
あんなに気持ち悪いセールスマンなのに、息子と遊んでるときは普通のパパに見えるのが1番怖い

恐怖のまわり道(1945年製作の映画)

3.7

最初の方はただのヒッチハイクだったけどハスケルの死から徐々に面白くなっていって、ベラの登場からこの映画は覚醒した
1時間7分という時間が絶妙

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

最後の銃撃戦は圧巻
主人公たちが強すぎてだんだん敵が可哀想になってくる
見方によっては彼らの方が被害者

ボルサリーノ(1970年製作の映画)

3.3

内容は普通、ただ2人が並んで歩いているだけで絵になる
「俺のツキはイカサマ」という言葉通りの結末

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.7

序盤に明かされるイオルフの寿命が長いことによって結末がわかってしまうから余計に悲しい
時間が経ってもう一度見たい

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.3

過去作の伏線回収で一応繋がりは感じられた
でもシリーズ6作品の中であまり必要のない作品もあったとも思った

セレブリティ(1998年製作の映画)

3.0

いろんな人が出てきたけど急にトランプ出てきてびっくり
試写会の座席が1回目はリーが上だったのに2回目はロビンが上になっていて、リーが遥か下にいるのが2人の状況を表していると思った

サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.5

グロリア・スワンソン自身もサイレント時代の大女優だったように自身を投影するような役柄だったが、ノーマのように時代に取り残され過去の栄光に溺れることなくスターとして輝いていた
過去の楽しかったことやよか
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ラ・シオタ駅への列車の到着(1895年製作の映画)

-

画面から人が出てきたり電車が通過したりするのを当時の人は理解できなかっただろうな

動く馬(1878年製作の映画)

-

バビロンにも使われていた作品
映画の歴史の原点
最初の映画を撮ったのは写真家だった

バビロン(2021年製作の映画)

4.3

この映画の主人公はマニー、ネリー、ジャックではなく映画そのもので、映画という長く続くものの中にある一つのエピソードにしか過ぎない
そしてこの映画も長く続くものの一部になった

インナースペース(1987年製作の映画)

3.7

確実にミクロの決死圏の影響を受けているであろう作品
だが体内ではなく体外での話のメイン
タックが我が子と初対面するシーンがいい

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.7

この映画を子供たちや保護者だけではなく加害者にも見せて、客観的に自分達が何をやっているか理解してもらいたい

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.7

不思議な映画
熱出た時に見る変な夢みたい
ストマックのマックってもうちょっといい名前あっただろ

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

4.0

マリリン・マンソンが言っていた恐怖を抱かせ消費させるというのはコロナ禍にもまさに当てはまっていると思う
カナダはほとんどアメリカと同じだと思っていたからこの映画でかなり見方が変わった

ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カット(1969年製作の映画)

3.5

ボスが殺された後の少しの沈黙がいい
西部劇を見てると群れないかっこよさを感じる

エレファント(2003年製作の映画)

4.0

生徒たちの日常を描きながら少しずつ襲撃へと向かっていくストーリーが怖すぎる
同じシーンが何回か出てくるから襲撃の時に誰がどこにいるかわかるし、誰が殺されるかなんとなく予想がついてしまうのも怖い

HARDWARE WARS ハードウェア・ウォーズ(1978年製作の映画)

3.5

最後の方のストーリーは詰め込んだ感がすごいし、キャラがみんな軽いけどそこがいい
エピソード5もつくってほしいな

電子的迷宮/THX-1138:4EB(1967年製作の映画)

3.3

額にそのまま書いてあるのが学生映画ぽい
ここからスターウォーズへと繋がっていくのか