泣かせにきててつまんない。トークで井口奈己がジャック・ドワイヨンさんとかジャン・ルノワールさんとか呼んでてウケた。
城定ベスト級。普通に泣いちゃった。
ベースランはめちゃくちゃ感動するけど、悦子がもう一度夫が来るまで禁欲を決意する起因は必要だったと思う。
自分の人生から逃げ続けた人間の話に本当に弱いんだよな…
パソコンで映画観てるときの陽子が俺すぎて泣きたくなった
中村義洋が山田さんにしか見えなかった。ギャグ映画。
傑作。泣ける。再起ものとしては、ヒュー・グラントが落ちぶれた元スターって設定なのに全然客足ついてるじゃんみたいなのは若干気になった。
ラストの切り返しでいきなり二人の間合いが近くなるのが良い、というか>>続きを読む
「はいはい、もう別に私なんていいッスよ」スタンス相変わらず癪に障るな。
嘘がバレたときのベアトリス·ロマンのリアクションをオフにするところにロメールの真髄詰まってる。
後半からシラケる。
やっぱ、ちゃかちゃか編集ゴリ押しで無理矢理アクションのリズム生み出すラブコメが僕は好きです。生の芝居殺してでも。何ならこれに限っては元々死んでるし。
この人にはもっとソリッドなナンセンスを突き詰めてほしい。
この映画の中の音楽は呼吸と監督が言ってたけど、どっちかっていったら場音の方が呼吸してるっぽい。
大傑作。そこにある時間と空間を軽々と超越してくる。これこそ映画だろ。
近年の日本映画がずっとクリアできなかった、リアリティラインを保ったまま世界自体が変革するっていう描写としてはこれ以上ないほど的確なラストだと思ったし、素直に感動した。
ただ、やっぱり第三幕までネタとし>>続きを読む
マジで何にも起こらない街ブラ映画。全然気取ってない。
フェスシーンのダイアログと環境音と音楽が渾然一体となる感じ、最高の耳障りの悪さ。キタガワ役の声が良い。