ジェリーわたなべさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ジェリーわたなべ

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トロル2 悪魔の森(1990年製作の映画)

3.0

「best worst movie」というドキュメンタリー映画にとりあげられているので、期待して鑑賞。思ったほどヒドくはない。午後のロードショーとかで流れてたら、普通に楽しんでしまうだろう。でも、不思>>続きを読む

ロアー(1981年製作の映画)

2.7

ディスカバリーチャンネルで放送されたメイキングドキュメンタリーを観て、視聴。

途中までは意外と面白かった。下手なサスペンス映画よりも、よっぽどハラハラした。

しかし、ラストがあっさりしすぎてて、が
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日本沈没(1973年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

地震が起きて、多くの避難者が死んでいく様を映像化しているところに鳥肌が立った。災害の裏側には、このように無残に死んでしまう人がいることを忘れたくない。

最終的に避難する時の人間の姿をもっともっと描い
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ベティ・サイズモア(2000年製作の映画)

3.5

レニーさんがすごく可愛い。
見えないウサギのハーベイのように、何かを純粋に求める姿勢の魅力を見せてもらえた

或る殺人(1959年製作の映画)

3.4

テンポの良い法廷シーンは圧巻。しかし、なんとも腑に落ちない感じが残る

ゾンビコップ(1988年製作の映画)

3.0

たしかに、この映画を午後のロードショーで、吹き替えで観てたら、生涯忘れられない映画になっただろうなぁ。

大人になっても、肉屋のシーンはインパクト特大!

北国の帝王(1973年製作の映画)

4.1

ナンバーワンとシャックの男臭さ、最高だなぁ…予告編を見て、あまりに格好良かったので即レンタルしました

ミッドナイトクロス(1981年製作の映画)

2.8

ラストシーンのショックや、後味の悪い結末はいい。しかし、終盤がもたついていたのと、ヒロインがおバカでイマイチだった

カリフォルニア・ドールズ(1981年製作の映画)

3.7

余計な背景を廃して、徹底的に現在の試合に集中して描かれている。ちょっと心が疲れてる時に観ると、前向きになれそう。ポロリもあります。

ハロウィン4 ブギーマン復活(1988年製作の映画)

4.2

シリーズ4作目だから、ほとんど期待しないで観たが、すごく引き込まれた。
特にラストは、鳥肌がバンバン立った。良い体験をした。

我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

4.4

第二次大戦後を描いているが、普遍的な人間の心を描いていると感じた

バルカン超特急(1938年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

老女が消えた!誰もその存在を知らない!はいいんだけど、なぜラストで老女が生きてたのかがわからん

下宿人(1926年製作の映画)

3.7

ラスト10分の息もつかせぬ緊迫感は、さすがサスペンスの神様。
ただ、ラストが蛇足の感がある

逃げる天使(1994年製作の映画)

3.4

自分で勝手にルールを作って、自分を苦しめてる可能性を疑った。

我等の町(1940年製作の映画)

4.1

スゴイのを観た…

今この瞬間を大事にする大切さを強烈に伝えてくる

今この瞬間を大事にするにはどうしたら良いのか?

時間の流れは止められない

ミラクル/奇蹟(1989年製作の映画)

2.9

ストーリーが無邪気すぎる感じはした。そう簡単に富豪を騙せるのかな?

ファイトシーンは相変わらずたっぷり観られる。しかし、戦う必然性がイマイチわからない。

酔拳2ではジャッキーの母親役の、アニタ・ム
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.9

三十代前半の自分にはちょっと早すぎた

この映画の笠智衆と同じ状況に立たされた時に、果たして涙を堪えられるのか

30年くらい経ってからもう一度見たい

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.9

映画づくり、モノづくりの興奮が詰まった映画。この映画に出会えてよかった

2018/10/01再度鑑賞

ドラマ作りに夢中になって上下関係をうっちゃってしまう感じや、本番中にクルーが全力で走る感じがと
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WHO AM I?(1999年製作の映画)

3.1

アクションがとにかく良い!車、格闘、ビル。あっという間に映画が終わった。

個人的には山本未来さんをもっと出して欲しか。ロッテルダム編では、ついてこなかつのは残念

スケアードストレート!(原題)(1978年製作の映画)

4.0

刑務所に送られることで何が一番辛いかというと、名前が番号になり、大切な人に会えなくなること。つまり人間らしさを全て奪われるということだ

コマンドー(1985年製作の映画)

5.0

さっと見れて、内容をパッと忘れて、すぐにまた観たくなる、それでいてシュワちゃんの魅力が詰まってる。そんな映画です

魔の巣 Manos(1966年製作の映画)

1.0

mst3kで鑑賞
こうでもしないと、とてもではないが最後まで見られない代物

ガス燈(1940年製作の映画)

3.5

44年版に比べて、徐々に追い込んでいく怖さは無かったが、こちらの方がプロットを理解しやすかった

ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

4.1

大人になって見返してみると、敵味方が血まみれになって殺戮し合うという凄惨な話であることに気づいて戦慄した

ラストも物凄く後味が悪い…

霊幻道士・完結編/最後の霊戦(1989年製作の映画)

4.2

前半のお気楽な展開から、後半のシリアスな展開へのメリハリがとにかく心地よい

女の子の名前がチンチンなのは、悪ノリが過ぎるかも

ユン・ピョウ in ドラ息子カンフー(1981年製作の映画)

4.1

林正英の師匠芸を楽しむ映画。自分の心を引き締めたい時に見返したい。