シルバニアファミリー大好きマンさんの映画レビュー・感想・評価

シルバニアファミリー大好きマン

シルバニアファミリー大好きマン

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

好きな題材の時代の移り変わりをあらわしていて、戦争映画もゴジラ映画も嫌いなのに、楽しく見れた。

戦争映画特有の大義のための死や、戦って死んだものを尊いとする思考が大っ嫌いだったので、そういうのがなく
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π〈パイ〉 デジタルリマスター(1998年製作の映画)

3.9

天才数学学者が全てのことを数学に結びつけて解明していく事で金儲け株屋や、ヤバそう宗教団体に狙われる話、あんたの頭だけ欲しい!!!ってのかわいそすぎだろと思った…

全てのことを数学であらわせる事から逆
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.2

世界観がすごくよかった

な…なんか…お嬢さんなんかいいとこあったか…?って思った 互いに惹かれ合う部分がなんで…って思ったな。相手のかけてる部分を持ってるって話じゃなかったから、なんや?って思った。
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メメント(2000年製作の映画)

3.7

難解すぎる
反復する事って理解を深める事なのに、この映画はよりこんがらがってってすげーってなる

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.5

エホバの証人になるって!!ww

やばい空間と、年相応の空間に交互に行って温暖さで風邪ひくと思った

ほんのりハピエン

話はふーんって感じなんですが、緊迫感と音楽と登場人物は癖ありすぎて面白かった 
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英国式庭園殺人事件(1982年製作の映画)

3.7

ピーターグリーナウェイ監督で1番見たかったやつ。貴族の服装が可愛すぎる…昔の人間関係とか貴族の価値観ってこんな感じだったのかな…全然共感も予測もできなくて、これが監督性なのか時代なのか…異質だったな〜>>続きを読む

数に溺れて(1988年製作の映画)

3.7

何かの引用なのか、ただの思いつきなのか…映像美やカメラワークは最高で、毎回引きつええ!!と思う。

映像の美しさに反して、あまり一般的でない人間たちの思想や、世界観構成の知識で…勉強不足なのか、監督の
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プロスペローの本(1991年製作の映画)

3.7

話を作る時、他のものから得た情報を点と考えそれをいろんなところから集めて線にして核にする。ってイメージがあるんですけど、この監督は点を波紋にしておんどれら!!みとけこれが俺の全力だ!!!!みたいな感じ>>続きを読む

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

3.9

別の目線でコミュニティで育っても、共通部分はあるし、分かり合えるし、共感もできるし、歩み寄れるし お互いに 優しい世界で死ぬかと思った。

ハピエンでよかった〜〜ディーンが顔出ししたのも良かった

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ZOO(1985年製作の映画)

3.8

言いたい事はたくさんあるが、すごい趣味全開で一ミリも手を抜かない監督の姿勢にこっちがピリついたわい!!

音楽と映像の調和がすごくて、MV作ってるの…?って思った。
何故かずっとイタリアの監督だと思っ
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テオレマ 4Kスキャン版(1968年製作の映画)

3.6

神が授けた感情で人間は狂う…みたいな

適当に見たせいで浅い感想しかでえへんゲラ 自戒

ブリキの太鼓 ディレクターズカット版(1979年製作の映画)

3.7

ニュージャーマンシネマときいて視聴

キリスト教で子供が異能を持つ…ところから来てる悲鳴による破壊なのか、単純に悲鳴と物損破壊をかけているのか…

子供の見た目でい続けるのとは、裏腹に心は成長していて
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.2

何故かこういう映画ハマらない…似たような映画のだんだん不死身を恐れる人が出てくるとうおおお!!待ってました!!ってなるんだけどな…不思議だ

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.6

小節ごと?全て違う話のように感じるつくりだなと…思った…わからんが…
話の中心には金髪美女みたいなねえ…わからん
詐欺してるシーン辛すぎるけど、全部見終わるとなるほどーとなった。

ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)(1985年製作の映画)

-

スネ夫のしずかちゃんヨイショシーンが面白すぎた 接待ゴルフにはスネ夫連れてこう

サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

3.2

こいつらいつまで、愛するのも(自身)を人質にして、子供やパートナーの行動を支配し続けるんだ…って思ってたけど、うーんまあこれも愛の形か…?

大人の諦めとアート君の生きたい、自由に選択したいの拮抗映画
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瞳をとじて(2023年製作の映画)

3.7

ビクトルエリセの長編映画がまた見れるとは思わず、生きてていいことあるなあっと思った。

かなり現代的な話になっていたし、遺作にする気だ…と思うような要素、上映時間だなと思った。5時間ぐらいでもよろし
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.9

遅刻する夢みたいな話だった、到着したいのに遅くしか歩けない、忘れ物をして家に帰るなどなど、既視感があったせいかあまりストレスなく楽しく見れた。劇のところは5秒意識を失ったけど

面白かったし、パンフが
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.7

王の凱旋しか見てなかったのでみたら、なるほど…王の凱旋が面白すぎるなあ…でもおもろい

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.6

真実はいつも一つ!?
ミステリー部分と心情、成長部分が並列しながら、違和感なくかかれていてすごい…すごいな…とおもった…

ただの好みなんですが、とにかくイジメ題材が苦手なのが、なのがな…
これは学生
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.8

しぬ、この感情がなんなのかわからないのにクソ泣いてしまった。感情が無茶苦茶!!

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.7

うる星やつらをあまりみてなかったのでキャラ把握がいまいちできなかった、ラムちゃんってこんなキャラだったんだ?

話と台詞回し、映像がすごく良かった。

この話はうる星やつらが培った、絶対的ゆるさと面白
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.6

体調が良くない時に映画を見てしまい、なんとなくぽやーっと面白かった…気がする…原付できたり、懐中電灯使ってたのが良かったな…

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

-

こんな舞台ライブ?もあるんだな…よかった 一番最初のインタビューは最後に聞きたかったかも

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.1

子供とシンクロしていてミーガンが暴走するって内容だったので、子供の善悪の不明瞭さが殺人に繋がるのかと思ったら…なんか、なんだ?ってなった
…AIがこんなことしたら怖いよね、みたいな話だったか…
ミーガ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

弱者に対しての救済がない超絶皮肉ムービー 知らない事は哀れな事

博識な人はそうでない人(成長を恐れる人)が家畜に見える、この映画をざまあ映画だと娯楽的に楽しむ人は、知見がなく家畜や精神異常な二人に酷
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

酔っ払いレビュー

めっちゃよくできてて、制作陣の叡智の塊、痺れたわ…

ストーリーもいいんですが、演出が良すぎる…ここまでいいなって思ったのは演出のおかげだなって思った。特に冒頭。
水木に向ける視線
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.8

死ぬかと思った
いつまで経っても納税も選挙もしたくないと思ってるのでかなり死ぬかと思った。両方してますが…

主人公と親友のファッションがどんどん差が出てきて、しぬ…って思った

最後バスに乗るシーン
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ルナシー(2005年製作の映画)

3.8

サンタサングレか
最初のいいわけ?みたいなので笑ってしまった、大衆向けに撮って俺の本意じゃないから!みたいなのかな…愛おしい

本編はかなりわかりやすくて、普通にホラーしてて怖かった…最終段階?第13
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.9

幼い頃のビデオで一番見てなかったせいか、歳をとるにつれ他の作品に飽きてこればかり見てた覚えがある。
それでもわかるところしか見てなかったんだな、って久々に見て思った。

ディズニーの大人向け映像の中で
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.8

え!面白いし音楽もいい、テレビで見たのでカットされてる感があったけどレビュー書いちゃう

ミラベルが最初、うちの家族はすごいんです!!っていうの…ツヴァイクの話で知り合いを、自分の功績のように掲げるや
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.6

もっとぎゃーーっとさせてくれると思ったらノスタルジ〜

照明がぐわんぐんんして顔が見えたり見えなかったりする演出よかった

ゲーム実況で見ていたけど、ゲーム画面のような演出があっていいなって思った。
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.6

造形の不穏さと美しさが音楽によって120%力出してて好きだ〜

話はいつも通り筋道をあまり示さず、なんとなーくな感じ。

フルーツバスケットのはなちゃんの毒電波ってここから?

(1974年製作の映画)

3.8

母親が消えるシーンで机に暖かい飲み物を置いて結露したのが、飲み物が消えてその結露も消えていくシーン………天才か!!天才です!!!

相変わらず点と点が線にならず、難解…と思ってしまった。

深緑と水辺
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