lienさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

エブリデイ(2018年製作の映画)

3.6

新しい恋愛映画でよかった。
その人の性別、外見ではなく、内面を好きになれるって素敵だと思った。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

もしも恋人が死を望む時、自分は納得して送り出せるのか...

この作品を観たという人と一緒に死生観について語りたい、と思った。
相手を想うが故に与える愛と、想うが故に受け入れられない愛...

You
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

凄くよかった!
長いから間延びするかと思ったらずっとハラハラドキドキが止まらなくて、さすがスティーブン・スピルバーグ監督だなぁと脱帽。

家族をもう一度元に戻したくて、お金を集める為には自分の得意なこ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.1

毎日何気なく過ごしてきていたけど、この映画を観てもう少し大切にしていきたいって思った。
人生は自分の手で過去に戻って塗り替えられないからこそ刺激的で危なげなんだと思う。

でも、何か本当に変えたいと思
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ムカデ人間2(2011年製作の映画)

2.2

どこでこんな役者連れてきたん?!っていうくらい気持ち悪い。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.8

父がなぜこれを借りて家族みんなで観なきゃいけなくなったのかがわからん。
ただ面白かった

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

映画が国民の最高の娯楽だった頃の話。
赤ちゃんをあやしながら観る婦人や、みんなで大声で笑い合って映画を楽しむ姿が印象的。
アルフレードとトトの友情がなんとも言えない心地良さ。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.1

民衆が立ち上がり、自分たちの力で国を作ったフランス革命について少しでも知れて本当に良かった。
俳優達の演じながら歌を歌う、後で歌を付けてないからこそできるリアリティ。
夢破れてと民衆の歌に感動....

WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.7

EDMの魅力に気付かされた。
1人のDJが多くの大衆の心を、心臓のビートを自由に揺り動かさせる、凄いものなんだと...

ザック・エフロンの夢にもがく姿がよかった。

ロリータ(1962年製作の映画)

3.8

えちえちおじちゃんが美少女に恋してしまう話。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.6

観た後に拍手したくなる、そんな映画だった!
キャストも凄く良いし、ストーリーも素敵でよかった...
最後の「僕らがいい。君がいい。」ってプロポーズされたいなぁ。。

アメリカの医療制度が恐ろしい...

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.5

日本人でもこの侍たちには憧れる...
最初はハリウッドかどうせ日本を撮ったって所詮有り得ない設定出してくるでしょ?って鼻で笑っていたけど、しっかりしててびっくり...

リング(1998年製作の映画)

3.5

静かな恐怖感が日本人の作る映画らしくて凄く好きだった。
真田広之カッコ良い。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

凄い...
最初から最後まで映画に魅入った作品。
もしも自分の観ている世界は誰かの造った物だったとしたらと考えると身の毛がよだつ。

私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

3.8

冬と言ったらこれ。

バブルの時代で古きよき感じが本当に好き。
三上さん、カッコ良いなぁ

パラサイト・イヴ(1996年製作の映画)

3.0

ミトコンドリアが人間を支配しようとするストーリーが面白い。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

良い話だった。
こんなに人生を駆け抜けてみたい。

私も人生の親友と呼べる人と永遠に、この身が滅びた後も一緒にいたいなぁ...

アメリ(2001年製作の映画)

2.5

好きじゃないジャンルの映画。
オシャレな世界ではあった。

ロリータ(1997年製作の映画)

3.5

ロリータ・コンプレックスの語源となった映画を鑑賞。

少女の時って大人の男の男性に強く惹かれ、無邪気に関わりたくなるもの。しかし、それをハンバートは好意だと受け止め、ロリータにのめり込んでいく...
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.2

ドラマの面白さを衰えさせず、更にパワーアップさせて制作していて本当に楽しい2時間でした!

映画館で観に来ている人全員と笑い合い、最高の空間!
サウナのシーンは爆笑。
みんなの上裸姿が美しかった...
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ヤッターマン(2008年製作の映画)

3.1

小学生の時に観に行って、凄く映画館で両親とお腹を抱えながら笑った思い出のある、懐かしい映画。

レジェンド/光と闇の伝説(1985年製作の映画)

3.5

今のようにすぐCGを使うんじゃなくて、幻想的な雰囲気や情景を造った制作陣に大拍手。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

不朽の名作。

ジャックがあの日ポーカーに勝たなければローズと出会うこともなく、死ぬこともなかった。
しかし、ジャックは凍える中ローズと出会ったことを喜んだ。

最後2時10分、タイタニック号が沈んだ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.7

あぁ、凄く好きな映画に出会った....

思春期の親に対する反発や苛立ち、都会への憧れ、性への興味など「葛藤や悩み」を繊細に描いていた。
親に貰った名前であるクリスティーンという名前を嫌い、自分で付け
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

何にでも目標や希望を持って目的の元に行動することの大切さを感じた。
刑務所で生活していくうちに、刑務所の壁がいつの間にか自分を守ってくれる盾に感じる、というのは凄く切ないと思った。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

期待して観に行ったけど、言うほどでも...という印象。
映像は本当に凄く綺麗!!

屋根裏の散歩者(1992年製作の映画)

3.5

耽美で妖艶。
三上さんのアングラな雰囲気が凄くマッチした映画で好きな作品です。

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.3

ミュージカル調なのがこの映画には似合わないと感じた。
人間は捕食する物だったがある男の人に出会い、恋心に芽生えてしまう様はあどけなくて可愛かった。
禁断の恋は切ないなぁ

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.5

実話っていうんだからこの世はまだ未知なことが多いなぁ。
人形の何も語らない怖さったらない....

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

登場人物が少ない中であんなに恐怖を煽る撮り方が凄い。
サイコパスホラー、幽霊より目的を持たずただ殺す人間の方が一番この世で怖い物だと思った。

最後の方に出てくる女性が元気。笑笑