あやっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

あやっち

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ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.7

ロイヤルおとぎ話の名作「ローマの休日」に中途半端に現実味を混ぜたような味わい。生真面目な長女エリザベスよりも、はっちゃけプリンセスの第2王女(P2)のほうがドラマチックになるんだろうが、これはこれで。

ベビーシッター・アドベンチャー(2016年製作の映画)

3.2

使い古された設定なうえ、テンポもイマイチ。いろいろ欲張り過ぎかも。Wヒロインのバランスもなぁ…(´д`)

NANA(2005年製作の映画)

2.9

中島美嘉がサイコーにハマリ役だった。歌もいい。それ以外のキャストは。。。だったけど(ー_ー;)
日本映画(TVドラマもだけど)のマンガ実写化ってどうしてこう外すのかなあ。

女子ーズ(2014年製作の映画)

3.0

大根女優を逆手にとって、目から鱗。
監督脚本の手腕に脱帽するほかない。
だけどやっぱり有村架純には華がない(´・ω・`)

テッド(2012年製作の映画)

4.0

下ネタのオンパレードで教育上よろしくないかもしれないが、ツボにハマったwww
もし日本なら、ドラえもんが変態エロおやじ猫型ロボットだったら嫌だと思うwww
外国でもキラキラネームってあるのねぇ。

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.6

字幕で気になったんだけど、どうして「プリンセス」を王女様じゃなくて妃殿下って訳してたんだろう。王様の娘なのに。

マッチポイント(2005年製作の映画)

3.5

まさかのラストに脱帽です。テンポが良くて素晴らしい。

エボリューション(2001年製作の映画)

3.2

B級の中のB級。これぞB級。アリゾナって怖いとこだわねえ(;^ω^)

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.3

外国映画にしては、桜色が実に綺麗だった。だって外人のピンクっていつもどぎつい色なんだもの。

ティーン・ビーチ・ムービー(2013年製作の映画)

3.1

ロスリンチの王子様っぽいイケメンっぷり、リア充っぷりはまあいいのですが、ドラマ「オースティン&アリー」の印象が強くて、相手役に物足りなさを感じました。あと、脚本がね。。。(´-ω-`)

アヴァロン 千年の恋(2010年製作の映画)

3.5

地味な作品ですが、印象は悪くありません。
ディズニーchオリジナルムービーはほとんどの場合ティーンエイジャーが主人公ですが、それはさておき、大人がたいてい突っ込みどころ満載の役どころです。悪役ならまだ
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モンスター・ホテル2(2015年製作の映画)

3.9

1も好きだったけど、2をより高評価にしたのは、ドラキュラ氏が「おとうさん」よりも「おじいちゃん」のほうがいい味出してたからw
テンポも良くなったような気がする。

トロン(1982年製作の映画)

2.7

海ドラ「CHUCK」でこの映画の存在を知り視聴。
うーん、この製作された時代にタイムリーに見たわけではないと、ちょっとキツいなー( ´Д`)
大昔のスクリーンセーバーってこんな感じだったような。

男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976年製作の映画)

3.1

マドンナがラストでまさかの。。。( ̄□ ̄;)
(ネタバレだから伏せますが)
その点においてシリーズでも異色の作品。
壇ふみは二回出演してるけど、どちらも準マドンナの扱い。

男はつらいよ 寅次郎の休日(1990年製作の映画)

2.9

夏木マリと宮崎美子じゃ全然タイプが違うだろうに。。。

男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986年製作の映画)

2.9

シリーズ通してみていると、この作品のマドンナは
志保美悦子よりも伊藤蘭のほうがあっていた。
伊藤蘭のときの作品とマドンナ役が逆だと思う。
大空小百合役には、もっと田舎っぽいけど
どことなく早熟な色っぽ
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男はつらいよ 寅次郎紙風船(1981年製作の映画)

3.1

岸本加代子の役どころは確かにうっとうしいけれども、
寅さんだって女なら誰でもいいってわけじゃないんだなと。

男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

3.0

平成に入り、シリーズが一気に迷走。
美保純がレギュラーだった頃がまともに見えるぐだぐだっぷり。
吉岡とゴクミの釣り合わなささは最終作まで違和感を拭えません。

男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973年製作の映画)

4.0


おいちゃん役が松村達雄の頃の作品はどれも油が乗り切っていてハズレがない!!
しかもリリーさん(浅丘ルリ子)の初マドンナ作品ときたら絶対に見て損はない!!