今見りゃ普通に良作なんだけれども、公開当時は角川のごり押しが酷くて見る気しなかった。
イギリス映画なのに、英語ではなくほぼフランス語?
ビーン氏の喋るフランス語は「ウィ」と「ノン」だけ。
「グラシアス」はフラ語じゃない笑
題材としては重いし、本当は二時間超の作品は苦手意識あるんだけど、テンポがいいのであっという間に見いってしまった。
岡田茉莉子のスピーチシーンが圧巻だった。
CIAって家族に黙ってなきゃいけない決まりでもあるの?
どうしてスパイの子供はハイスペックなの?
泥臭くない、実に洗練されているのだが。
土埃の匂いがしない西部劇ってどうなんだろう。
TVシリーズの放映をほとんど見たことなく、水谷豊演じる右京さんが独特な紅茶の注ぎ方をするだの、過去の出演者に関する週刊誌レベルのあれこれやら、ぶっちゃけあまり好感を持ってはいませんでした(*_*)
地>>続きを読む
マスコット的存在のおちびちゃんの言葉の誤用が可愛すぎる!
(字幕では「来るじゃなかった」)
ラストシーンが何気に好き(´ω`*)
邦画だと実写化は失敗フラグなのに、きっちり仕上げてくるところが流石ディズニー。見習ってほしい。
今になって見ると、ストーリーに感情移入どころか反感さえ覚えるのは何故だ(`・ω・´;)
アン・ハサウェイの衣装がどれもこれも素敵、それに尽きる。
ジュリー・アンドリュースは流石だなあ。