彩さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.2

武士道精神に感化されてくトムクルーズ。最後クライマックスの勝元vs政府軍の時に、政府軍が武士道精神を思い出して頭を下げるところがすごく好き。日本語喋れてるトムクルーズを見れるのはこの映画の見どころ。外>>続きを読む

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.9

ほとんどコメディ。エディとヴェノムがカップルとしてイチャイチャしてる笑 アクションは一定であるけど、ハラハラより掛け合いの方が印象。ウディハレルソンはコメディ俳優のイメージが強かったけど、今回はちゃん>>続きを読む

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.5

ヒヤッとした。AIをナメてたら痛い目合いそう。この映画を見ていたら、感情というものがわからなくなってきた。この映画を見るだけで色んな議論が巻き起こりそうだけど、AIは人間が作ったものだから、感情も人間>>続きを読む

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

4.1

個人的には好みだった。23才で死ぬまでにしたいこと10個で考えることなんて、やっぱりまだまだ幼いものだと思う。だから正しいとか正しくないとは置いといて、リアルな感じがすごく面白かった。なんか全体的に寂>>続きを読む

グリンチ(2000年製作の映画)

3.6

これ子供の時に見てたら絶対怖かったやろな、、笑 個人的には実写も面白いし駄作じゃないと思います。アニメよりもグリンチの気持ち悪さが伝わってきます。話の内容は変わりありませんが、クリスマスに見るには可愛>>続きを読む

モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~(2017年製作の映画)

3.7

ロマンチスト彼氏の方が現実をあまり見ず、社会をただ単に批判して進化し続けていないキャラだった。それが故に彼女はうんざり。これは流石に彼氏が悪すぎと思いつつ、現実もこんなこと普通に起こってるやろなと思う>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

3.7

宇宙に行って新しい発見をする話かと思ってたら、全然違った。ジュードロウもキャラ的には1番好き。撮影の仕方など高技術を感じた。また兄弟が競い合う海の描写も大切な鍵を握ってる。管理されてる組織は昔見たらS>>続きを読む

モンキー・ビジネス(1952年製作の映画)

4.4

チンパンジー、合成なしで演技してる?!チンパンジー可愛い。ストーリーは超簡単だけど、めちゃ面白かった。ファンタジーでありえへんって感じだけど、起承転結あってわかりやすい。若くなる薬ってそういう感じなの>>続きを読む

G.I.ジョー(2009年製作の映画)

3.6

GIジョーって人の名前と思ってたら、部隊の名前を表してる言葉なのか。意外とCGとかはB級ぽいけど、アクションとストーリーで私はハマった。洋画あるあるの日本と中国の文化がごっちゃになってるのは笑った。ス>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.3

「人々の一部にヒトラーがいる、だから皆が選んだ。」ヒトラーの話術に騙されるのもわかる。コメディやけど、風刺がきいていてドキュメンタリーでもある。ブラッククランズマンと作り方が似てた。なんか最後らへんの>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

なんか疲労感笑 物語はずっと単調で少し疲れちゃったけど、CG・世界観凄すぎたし、自分も中に入っている気分だった。duneは小説?らしく、これだけでチャプター1だったのに驚いた。未来のSFやのに歴史と神>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

終始ジーンときてた。主人公のジョーが目を覚ます度に時間や話がごっちゃになったけど、繋がっていったら面白かった。話的に結婚やお金よりも真実の愛を求めてるのが、小説で求められているエッセンスだと感じた。絶>>続きを読む

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.0

フワちゃんがおすすめしてたから見た笑 映画の存在は知ってたけど見たら涙。なんかビビッとくるものがあるんだろうな、ここまで一途に愛することができるのは。そのビビッが何かのか知りたい。あとは島の雰囲気が良>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.9

仲間割れ多くてびっくりしたけど途中から持ち直してさすがヒーロー。意外とキャプテン・アメリカが弱いと感じた笑 やっぱ70年のブランクはキツいのかな。1番強そうなのはマイティーソーかアイアンマンかな。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.0

やっぱイーストウッドは日本人目線の戦争も描けるってすごい。個人的には加瀬亮と伊原剛の演技力素晴らしいと思う。なんか昔の無口の日本人って感じですごい入りやすかった。白黒でより戦争のリアルさや暗さが伝わっ>>続きを読む

ゲーム・ナイト(2018年製作の映画)

4.0

どんでん返し繰り返し。アクション満載。
この映画の雰囲気はなんか特殊。変な間とキャラと笑い。けどめちゃ面白い!!これもジャケ写がチープにみえて見てなかったけど、全然違う。ゲイリーほんま味ある笑 意外と
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.5

「ニセ映画作戦」面白い!ジャケ写だけ見ると堅苦しいストーリーかと思ってた。雰囲気最高で、ずっとハラハラドキドキ。ブレイキングバッドのハイゼンベルクも出てるし笑 世界史の内容忘れちゃったけど目的はっきり>>続きを読む

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

4.1

子供向け寄りって感じで軽〜く見れる。これもなんでもありやんって感じやけど、やっぱ動物が可愛い。なんか前に最低映画にノミネートされたってニュース見たけどそんなことないかな。動物好きやからやっぱ楽しかった>>続きを読む

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.8

「シャイニング」の力の内容を添加してアクションにした感じ強かった。なんでもあり感は少し違和感。もし生きてたらキューブリック監督が見た時なんて言うんやろ。アクション×シャイニングの音。バイオハザードの雑>>続きを読む

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.7

ハルクって廃船ていう意味もあるんや。体当たりでプロレスする感じが好きやし、ハルクスマッシュしびれる笑 ぱっと見ハルクも悪者に見えるけどええやつ。
ストーリの大まかな筋書きとか最後の展開はアイアンマンと
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コンカッション(2015年製作の映画)

4.1

選手は「助けて」と訴える。けど団体はそんな事実ないという。はあこれも汚い大人の話やなあと。なんで人の命を救おうとしてる人が迫害されるのか。ウィルスミスがその苦悩を綺麗に演じている。ベネットオマルと妻の>>続きを読む

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.9

どんでん返し。ザ恋愛映画じゃない。ジャケット写真に騙された。ただの美しい街並みと変な世界観の恋愛映画やと思ってたら、違うかったなあ。びっくりした。街並み見てたら、コロナ前のクリスマスに戻ってほしいなあ>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

4.2

野球って熱いし奥深い。昔の失敗・苦悩からの挑戦。チームを勝利へ導くためには、表のキレイで情のあるプレーを見せるだけではなく、いわゆる心ない数字を見た決断も必要。野球に詳しくないため、GMの存在があるこ>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.9

目座ってるのに口笑ってるサイコパスの顔

撮って仕事することの探究心がすごい。善と悪の表裏一体。超不気味。一つ一つが繊細なすごい演技力。
ドキドキハラハラでアドレナリン。女ディレクターもイカれてる笑 
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イヴの総て(1950年製作の映画)

4.3

もうこれはホラー映画

女ってコワっって思わされるストーリー。これが現実で、のし上がるためには、目的のために手段を選ばない戦略が必要なのもわかるけど、自分だったら絶対出来ない。

次から次へと地位・名
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.9

昔に見てた

最新作の方は顔きれいで完璧女子って感じやけど、これは愛嬌満載キュート女の子。

こっちの方が個人的には好きやし、人間味と笑顔が溢れてる

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.7

軽く見れるアクションで、大きく状況が変化する作品 男vs女みたいな構図
けど前シリーズの方が面白かった
今回のエンジェル達はちょっとポーカーフェイスな気がする

あとチャーリーズエンジェルの敵役は変態
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.4

大半が部屋の中とかで進む話かと思ったら、船で荒波に乗ってる冒険人生感

語彙力ないけど、ファンタジーで絵本の中の世界の映画って感じやし、ブラピがだんだんかっこよくなっていく〜
人生はどうにもならない事
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.4

サメが泳ぐシーンはめちゃくちゃB級感じた笑

主人公っぽいのに、データデータばっかり言って、医者の女性が1番意地汚い

金持ちか、使われてる従業員か。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.5

面白い!
アメコミの代表作を今までなんか見てなくて、後悔した笑 昔見とけば、発達したテクノロジーとか関心してたけど、今やったらありそうなものばっかで。

アベンジャーズ誕生の作品を見たということは、続
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まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

3.8

3つ子の驚愕事実の話。

3つ子だったことを19歳の時に知るのも驚愕やけど、その裏に隠されていた真実も驚いた。

昨日に引き続き、悪気がなくて組織などのためにと、汚いというか怖い大人は多いなあと、、

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.1

大学の授業で冒頭見たの思い出した。

諦めず立ち向かえば変えられる。これがむずい。

ずっと心揺さぶられてしんどかった、
実話なのも、もっと残酷な内容であったことも。汚い大人やあ、、

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.8

最後らへんのシーン、なんかスターウォーズ感じた笑

評価低いけど結構軽く楽しめる!
ポーニィーかわいい笑

めちゃCGすごくて面白い

百万長者と結婚する方法(1953年製作の映画)

3.7

金持ちか、ただ惚れた人か

貧乏モデル3人娘は、お金持ちの話を聞いた時だけ目をキラキラさせて、歳なんか関係なし。

最後のプチどんでん返しは、吉本新喜劇みたいなノリやったけど面白かった笑

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.5

悲しい始まり方、、
ボーン絶対悪者扱いされて、被害しか被っていない、、

あと「ザボーイズ」のブッチャー役の俳優が出てたの嬉しかった

今回もやはりカーチェイスカッコいい

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

3.7

主人公、ご近所女性たちの物語。

雰囲気めちゃ好きやけど、内容は重め、、
お節介でお人好しのおばちゃんって、しんどいなあと思う時もあるけど、やっぱ貴重な存在。国境関係なく、おばちゃん、おかあちゃんは正
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