このレビューはネタバレを含みます
タイカワティティ監督作品ということもあり、全編コメディチックで非常に楽しく鑑賞出来た。
デュードとの戦いはやりたい放題過ぎてめちゃめちゃ笑った。まさかのクリス・エヴァンス出演には笑いもしたが何より驚>>続きを読む
クスィーガンダムの悪役感が凄い。
関連作品を履修していないこともあり所々疑問に思う点もあったが、綺麗な作画と迫力満点の戦闘シーンは大変見応えがあった。
主題歌のイントロが入った時には思わず感嘆の声>>続きを読む
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大統領を暗殺しようと試みたと思ったら今度は少女を助けようとしたり、終始トラビスの行動原理に共感も理解も出来なかった。
彼の行動のほとんど全てが「誰かのため」という名目の下行われる自己満足であり、孤独>>続きを読む
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ひたすらマッツ・ミケルセンが格好良い映画だった。ラスト数分のダンスシーンには痺れた。
シナリオに関してはお酒との付き合い方を考えさせられるような内容。最終的には状況は全て好転するものの、冒頭とクライ>>続きを読む
ハッピー・デス・デイのようなノリで大変見やすかった。
人はポンポン死ぬがそれはそれとして笑える場面も多く、頭から最後まで楽しめるような作品だった。
ドント・ブリーズのような強いジジイから逃げる作品かと思いきや。
色々考えさせられる作品ではあった。ただ後味はめちゃめちゃ悪い。
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チャドウィック・ボーズマン最後の作品という触れ込みで興味を持ちレンタル。
闘病中であったろうに激しいアクションにも果敢に挑まんとする、彼の俳優としての矜持が垣間見えた。
シナリオに関しては、重要参考>>続きを読む
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前々から気になってはいたものの見れておらず、ようやく重い腰を上げて鑑賞。
前半は相当狡猾に立ち回り、自分の地位を確固たるものとするため身さえ削る精神力には恐怖すら覚えた。しかし想定外のことが起こると>>続きを読む
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窪田くんが出演しているということで前々から気になっていたため視聴。
相変わらずの怪演で素晴らしかった。格好良い。ただ原作漫画のイメージとはちょっと違うかなとも感じた。しかし大元の原作は小説だそうな>>続きを読む
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良くも悪くも極限状況下というものは人間の本性が色濃く現れるものだなという感想。
最初は全てに無気力だったワースが後半では自分がこの殺戮施設建設の片棒を担いだことを悔いて脱出をしないと言い、最期には他>>続きを読む
タイトルとパッケージからは想像出来ないほどしっとりとした切ない話だった。しかしそれでも拷問シーンは目を覆いたくなるようなものばかりで、成程確かにこれは拷問男だと感じた。
デレクがいざ拷問を始める前の>>続きを読む
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この監督ならではのバラバラな時系列を上手く収束させていく手腕はやはり見事なものだった。
随所随所に伏線が散りばめられており、クライマックスで全てが回収されたのには成程と唸った。
ただアンシャーの瞬>>続きを読む
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頭から爪先まで密度の高いアクションシーンの連続で大変満足度が高い一本だった。
バスの場面は皆も話題に挙げているが、個人的には闘技場の場面後半、白塗りの幹部との戦いが特に印象に残った。二人のナイフ捌きが>>続きを読む
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公開前の情報からおじいさんがヒーローになることを知り、しかし前作のクライマックスシーンを見るに少女を保護しているのも何か目的があったのではと勘ぐっていたがそんなことはなかった。
少女が母と再会し、幸>>続きを読む
ハッカーに段々と追い込まれていってどうしようようもなくなっていく絶望感がたまらない。
ゾッとさせられる場面も数多くあり、出来の良い一本だった。
藤原竜也と竹内涼真主演のスパイアクション映画ということで、期待していたがやはり面白かった。
序盤からアクションもりもりで見ていて楽しく、また終始出来も良かったためその点に関しては高評価。
不満な>>続きを読む
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序盤の不安を煽るような雰囲気の展開から一変して後半は謎のサスペンス要素やちょっとした感動要素などを盛り込み食傷気味に。
それでも所々ぞわりとさせられるシーンは少なからず存在したためホラー映画としては>>続きを読む
2年ぶりに劇場に帰ってきたMARVEL映画。フェーズ4の一本目としては十分過ぎる出来だった。
アクション映画とのことで、ダメ元でかの有名なウィンターソルジャー並みのアクションを期待していたが、期待通り>>続きを読む
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sfに必要な要素をしっかり詰め込んだ作品で面白かった。
後半も未来から現在に展開される戦い、特にラストの親子の共闘はめちゃめちゃ熱かった。
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見たい見たいとは思いながらもずっと見れてこなかった映画だったがようやく鑑賞。
ホアキン・フェニックスの演技が凄まじい。最初に人を殺してから段々とタガが外れていく様子はまさに怪演。
シナリオについて>>続きを読む
基本的には極道を中心とした任侠映画のような雰囲気で物語が進んでいくが、それでいてバディ刑事モノのツボもしっかり抑えておりそこの2つの要素が混在しながらも互いに邪魔することなくとても楽しめた。
最初は>>続きを読む
何か一つのことに熱心に取り組む姿勢の大切さとそれがいかに難しく、どれほどの覚悟を持っていなければいけないかを再確認出来た。
特にものづくりは0から作品を創り上げなくてはならないのもあり、超えなければ>>続きを読む