ただ化物が人を襲うホラー映画ではなく、化物なりの愛情を描いた作品である。
鑑賞後はあまり後味が良いものではなかったが、それと同時に少し切ない気持ちにもなった。
映画としても冒頭の不気味さと主人公た>>続きを読む
超デッドヒートドライブのデザインが神がかっている。
シナリオの方も進ノ介とベルトさんの信頼関係が垣間見られて良い。
仮面ライダーゼロワンのエピローグとして完璧な出来。
同時上映のセイバーも出張らず短めの尺、なおかつそれなりに面白くて良かった。
悪役のやってることが過去1えげつなくて引いた。
話の内容自体は親と子の物語で良い。
このレビューはネタバレを含みます
ピカチュウが言葉を発するシーンで、自分が二人の積み重ねを今まで目にしてきたこともあり泣いてしまった。
やっぱり意思疎通が出来る程の関係の深さなんだなと改めて実感した。