備忘録さんの映画レビュー・感想・評価

備忘録

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WALK UP(2022年製作の映画)

4.0

相変わらずの反復と差異。
ホンサンス作品といえば人間の醜さが見えつつも憎めないというか、なんだか心地よかったという印象なのだけど、今作は今までの作品では見られなかった陰湿な人間味を感じた。落差があるだ
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小説家の映画(2022年製作の映画)

4.0

キム・ミニが出てくるまで眠気がすごかったのに、出てきた瞬間目が醒めてキム・ミニの魅力を改めて実感した。本当に素敵な役者さんだと思った。

劇中劇がむしろ劇よりも現実味がある映像で、物語の中で生まれた俳
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

旅人がアルバイトとかビザは??て思うし、中国語喋れないで働くのもありえないだろ…と思ってしまうので向いてなかった
女の子病系も好きじゃない

次の朝は他人(2011年製作の映画)

4.0

偶然の結びつきにより結果が現れそこに理由はない。時間は反復し差異を生む、そこにも理由はない。そうなってしまったなら仕方ない。そうなってしまったならどうせなら感情に誠実であろう。次の朝は他人でも。

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教授とわたし、そして映画(2010年製作の映画)

4.5

「同じ道を2人の男と歩く罪の意識と興奮が私に映画を作らせました 2つの経験を並べて見たかったのです」
「人生は何度も反復し差異を生み出します 私はよく分かりません でも自分で2つの絵を並べたかった」

クレアのカメラ(2017年製作の映画)

5.0

今まで見た作品の中でキムミニが1番可愛い。
ホンサンス過渡期の作品が自分と相性がいいなと改めて思った。
チェキが欲しくなった。

スープとイデオロギー(2021年製作の映画)

4.5

個人的にも直面している移民1世の歪んだ考え。移民をする決断にいたるほどの辛い過去があり、その考えに至るまでの過程を鑑みれば批判することはできない。今までは年齢の問題だと心の中で言い聞かせていたが、新し>>続きを読む

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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シンプルに遠距離のリアルなすれ違いに共感した。
『正しい日間違えた日』を思い出す。
感情と現実に誠実。

チャンシルさんには福が多いね(2019年製作の映画)

5.0

「不足感から何かを求めても幸せになれない」

全ては手に入らないけど福は周りに溢れてる。優しい作品。歳の差のある友情関係良い。

恋人たちの食卓(1994年製作の映画)

4.0

チャイナエアラインで鑑賞✈︎
とにかく美味しそう

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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ファミリー向け、自分には合わなかった
ティモシー主演の映画期待はずれが多い気がする、、、

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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イーニドの立場もシーモアの立場も観てて苦しかった、、、
イーニドがシーモアに私のヒーローだよて話すシーンは泣けた

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.5

芸術映画
記憶を旅できたらいいのにって思った
オー!スジョンまた見たくなった(?)