絢香さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.0

残業で疲れ果てて帰宅して何も考えずに家事しながら楽に観るのにちょうど良い!
広瀬アリスのガタイの良さが活きてる◎
喧嘩の行く末にどうやってオチ持っていくんかな〜って思ってたらバカリズム流石!

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.4

近所の不良兄ちゃんに憧れてた気持ちが蘇った…
主人公が兄ちゃん達に無理に迎合する感じではなく自然と可愛がられていくところが、
憧れの存在から仲間に変わっていく過程として微笑ましかった(自分にできなかっ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.0

しんどい時にふとこうしたらどうなるんだろうって頭の中で破壊衝動みたいなものが湧いたりするけど、その感覚に近いのかな、、
受け入れられないくらいの衝撃と正面から向かい合う時のひとつの形なんだろうなーっと
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.5

お決まりの展開でもついついのめり込んで手に汗にぎって気付けば2時間経ってた

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

時間の流れ方がゆったりでフィルムの色合いや音楽、言葉に癒された。
夜寝る前のリラックスタイムに。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.9

相変わらずアクションとロケーション最高!!
ポーカーフェイスで淡々と任務こなすイメージなのに復讐の炎でバキバキに進めていくギャップが良い。そして最後の精神的成長、良き。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.0

ちゃんとロッキーシリーズ観なきゃ面白さが分からないのかも…
誰かのためじゃなく、自分が誤ちでないことを証明するために闘うなんてかっこよすぎる。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

その時じゃないと楽しめない青春に気付いて全力で向き合おうとするの最高!
出てくるティーンも面白くてお互いを認める優しさがある。
何よりも大人が見守る姿勢なのがいいな、こういう大人になりたい!

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.0

映像、ファッション、インテリアどれも華やかで美しく観ていてワクワクさせられる!
デイジーは罪深い女だな…
ギャッツビーの希望を見出す才能に良くも悪くも人生を狂わせられる話。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.3

古き良き時代への愛を感じた。
長すぎるように感じたけど丁寧な描写で後から色々調べたくなった。
ブラピが最強すぎて惚れた。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

疲れた日に何も考えずに頭空っぽにしてゲームの最強キャラみたいなキアヌリーブスを観る映画

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

映画観て初めて原作読みたいと思えた!
人と近付きたいのに不器用で、防衛本能できっと妄想力が突出してしまったんだろうけど、他人には分からないコンプレックスを誰しも抱いてて、だからこそ愛おしいんだと思えた
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.3

原作読んだ時は、ただ結婚してない程度ではなく、どんな場面でもひとりで乗り越えてきたプロの拗らせお一人様すぎてしんどかったが、ポップに映像化したおかげで親近感が沸いた。アラサー、職場絡みだと距離の詰め方>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.2

tofubeats好きだから鑑賞、原作未読。
絶対にしてはいけない選択を衝動で止められずにしてしまう未熟さ。不安定で掴みどころのない人が心を捉えて離さないのは、その危うさが傍にいる人間に生きてる実感を
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

原作小説の方がより強く、距離感のバグってる恋愛拗らせアラサーの恐怖を味わうことができます…👻映像だと時間の流れが緩やかだからまだ耐えれた。
自己肯定感低すぎてもはや一周する、もしくは然るべきタイミング
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.0

気負わずまったりおうちで流し観するのに◎
動物たちのキャラが立ってて愛おしい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

リアルタイムでクイーンを聴いてた世代は相当心にきたのでは、と思う程、音楽の力に圧倒された。フレディの深い孤独の裏にはもっと色んな事があったんだろうな。ただメアリーが唯一の女神であり続けたのが切なかった>>続きを読む

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.3

恐竜かっこいい!!!いろんな種類が出てくるし見応えある!!人間のエゴ少なめで良かった、、

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.0

ポケモン金銀世代だから懐かしくてたまらなかった!CGが良くも悪くも綺麗すぎたかな…ピカチュウが終始愛おしい。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

2.8

恐竜へのワクワク感が全くなくてパニック映画要素強めな気がする🌋しかも人間が自分でドジってるあたりが残念…命懸けのトレーラーのシーンは間延びしてたな、もっとかっこいい恐竜が観たい!

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.0

お母さんがかっこよすぎる。
戦争を扱ってる割に重すぎないけど思ってたほど軽くもなく、絶妙なバランス…

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

恐竜へのワクワク感と緊張感が何度でも楽しめる!!人間と恐竜が共存するのは難しいけど良い夢みさせてもらいました…

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.4

深い知識とサバイバル能力を持っていても社会に属する上で必要と思われるものを持たない家族。カルト的に見えかねない家族の中心には愛があって、想像以上に倫理観等考えさせられた。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

ずっとずっと楽しみにしていた新作、公開延期にもならず観れたことにまずホッとした…前情報とか予告見ずに挑戦したけど、とにかく大まかな流れを把握するのに必死で、観終わってから細かい辻褄合わせ、設定、人物の>>続きを読む

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.5

LGBTと愛について。
重すぎず日常に溶け込んでる空気感でほっこり。
生田斗真の演技が予想以上に良かった、最後はリンコさんとしか見れなかった。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.5

詩的で穏やかな気持ちで観れた
段々チュウが可愛く見えてくる
自分の琴線に触れる相手と障害なく想い合えたら幸せだろうなあ

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.6

完全にナメてた、切なさと愛情に泣いた…
もっと戦ってないベイマックスが見たかったなあ。
一家に一台ベイマックス時代はよ。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

2.5

世界観は凝ってて想像しながら観るの楽しいんだけどなあ
プリンセスオールスター大集合の図が良すぎてアニメーション作ってほしい

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.9

愛のある別れだった…
すぐ物を消費してしまうけど、愛のある使い方をしたい。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.4

ポケモンが生活に馴染んでる世界、子供の頃の夢が詰まってる!ポケモンの特徴が活かされてる設定がいい!ピカチュウも段々可愛く見える〜
家でお酒飲みながら友達とワイワイツッコミながら観るのに最適!

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

綾野剛推しの友達に勧められて。
へらへらしてる綾野剛にきゅんとして色気にやられてしまった。
結局能動的に好きになった人って、自分の根っこにいつまでもいるんだよね。
ベロ酔いの多部ちゃんが良い。そして峯
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.3

今更ながら鑑賞。
小さい頃に観てたら夜寝る時もっと安眠できてただろうに…!

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

1.0

テレビで流し見したけどあんまりはいってこなかったな…
原作読んでないけどストーリー的に文学の方が向いてる気がする。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.7

脳裏でミスチルのHEROが流れてた…
前半はちょっとテンポ遅く感じて集中切れたけど後半はキャラと世界観に引き込まれた!
エンドロールが凝っててめっちゃ好き。