静かに重い苦しさがあるのだけれど、青みがかった映像と、波と風の音で緩和された…
大人になって強くなって生まれ変わったと思っても、結局同じ環境から抜け出せず、幸せとは何なのか…フアンが父親としての役割を>>続きを読む
初めから完璧な家族も親もいないよね。
不器用ながらも父親としての愛が芽生えていく様子は良かった。
時代に関わらず家庭を持つ難しさについて考えた。子供に悲しい顔はさせたくないな。
私に食べる喜びがあるように、料理人には作る喜びがある。自分が美味しいと感じたお店に対してより一層応援していきたい。コロナで自分にとっての外食産業を改めて考え直したタイミングで観て良かった！
フードトラ>>続きを読む
初めての韓国映画で軽い気持ちで観てしまったら(小心者なので)夜眠れなくなった。
前半は韓国の格差社会に思いを馳せながら何故年齢制限が？と思ってたら…後半はずっとゾクゾクさせられた…。どのシーンも間延び>>続きを読む
実話ベースのドラマとしては2.5時間が一瞬だった
7000回転の世界…ただ貪欲にのめり込める才能。
奥さんが出来る女過ぎて惚れる。
F1全く興味なかったのに、ちゃんとしたレース見たくなってきた！
穏やかな気持ちになれる。ほっこり。
ヴィアがいいお姉ちゃんすぎて…私だったらもっとグレそうなのに…
原作の漫画が好きな上に邦画の実写化に抵抗があったから期待してなかったけど、とても良かった…！多部未華子、演技上手いなあ。素朴なご飯の良さとさりげない人情。寝る前に観て穏やかになる映画。
ドキュメンタリー映画でこんなに興奮したのはアーティスト魂の強さに惹かれたからだと思う。
完璧な未熟さ、シンプルだけど複雑、つまり自然に近いものを好むレネの厳しい姿勢に釘付けだった。進化するために思考を>>続きを読む
アニメーション映画を久しぶりに映画館で鑑賞。ボーの凛々しさに好感がもてた。
「俺のために決断できるのは俺しかいない」
良くも悪くも血の繋がりは切っても切れないものだな。
登場人物みんな心が暖かい人たちばかりで観ていて優しい気持ちになれた。
子供全員でキャンプするシーンが好き。
水族館や海が大好きだから、映像の美しさや迫力を楽しむのに映画館で観たのは良かった。テーマ多すぎて逆に娯楽映画。
実写化に抵抗あったけど、歌もテンポも演技も良くてあっという間の2時間だった！
ウィルスミスなんだけどちゃんとジーニーに見えてくる不思議…
ジャスミンの美しく凛々しいプリンセス姿惚れる…！
戦争映画は全面的に悲しさを共有させるけど
戦争だけを切り取らず、その時代の空気を柔らかく残している映画
丁寧な暮らしというのは、どんな局面でもリズムを崩さずに
大切なものを見失わない生活なんだろうな>>続きを読む
エヴァ感の強さよ…！
迫力、テンポの速さ、膨大な情報量、何回見ても楽しめる
仕事に全ての情熱を捧げる登場人物たち、全員かっこいい
とにかく痺れる、男臭さ
ただ私は痛みで生を感じたくない
生きるってなんだ？
産業に振り回されてるだけの人生か？
何によって私は満たされるのか？
伏線回収も勿論素晴らしいけど
1999年に放たれたメッ>>続きを読む
自分が音楽の一部になれるタップダンスに魅せられた映画
コズモの存在が映画を軽やかにしてくれてる
音楽が素敵で、一貫して明るく朗らかな雰囲気の映画
時代を超えて愛される理由が分かる
前情報としてあらすじを読んだ時に暗い話かと予想してたけど、コメディ要素多めの純愛で素敵な話だった
ヘンリーの行動力と一途な想いよ…
ルーシーの周りの家族や友人達も愛に溢れてる
オアフ島の自然溢れた、の>>続きを読む
チンピラ少女が大人に成長していく姿が好き
毎回ヒステリックな様に少し参ってしまったけど、本当に愛する人と過ごす時の表情がより幸せに見えて切なくなる
おじさん達が和気あいあいとしてる姿に和んだ
無言でがつがつ食べる姿は観てる方の食欲を刺激する
おじさんばかりの食卓なのにお母さんや息子みたいな振る舞いから自然と一つの家族に見えてくるから不思議
展開早すぎて感情移入できなかった…
力強い歌は魅力的。
心の底から歌いたいって思える音楽で溢れる世の中になれば良いな。
前半は穏やかな景色に、哲学、愛、思い出話…といつも通りのテンポで軽やかに幅広く話してるのが聞いてて心地よかった。
後半の痴話喧嘩は聞いているだけで体力持ってかれる…セリーヌのキレ方が自分に似てる…
2>>続きを読む
大好きな原作を大好きな中村佑介の絵で再現されるだけで目が幸せだった
原作読んで感じるテンポ感(勢い)が足りなかったかな、四畳半のアニメが理想
声優陣もしっくりくる声だった
もう一回原作読み直したいな
ハラハラする事なく淡々とスマートに行われる盗み、ある意味安心して観れた
(求めてる安心ではない)
音楽に救われてきた側から、
音楽で表現して自己肯定、
自信をつけて人生の一歩を踏み出す様が
音楽に救われてきた身として希望を与えられる。
兄の背中はでかい。開拓者であり、良き理解者。あんなお兄ちゃん>>続きを読む
雪国に似たどんよりとした低い雲に覆われたほの暗い印象。淡々とした日々に、少しずつほぐれていく人間関係が良かった。
邦題から受ける印象とのギャップが大きすぎた。
「この世は神が創ったものとしても
マジックなしでは回らないのよ」
洒落た音楽と好きな色合いの景色で心地いい
人が恋に落ちて右往左往する姿は
見てて恥ずかしくなるけど可愛く思う
希望があるから絶望があるのか
落ちるのは這い上がるためなのか
3部作続けて観る事を強く勧める
ヒーローはどこにでもいる、少年の肩に上着をかけ世界の終わりではないと励ます男だ
ダークナイトを先に観ていたので細かな設定のルーツが分かってすっきり！
アクションよりもストーリー◎
ヒーロー物語というよりも正義とは悪とは何かを考えさせられる
セリーヌが最後に歌う恋のワルツにきゅんとした
昔の恋人、絶妙な距離感で心に沁みた…。
心地良いテンポで共感したりクスッと笑えたり
不思議な事に2人の会話はずっと聞いていられる
もっと2人の空気、2人の>>続きを読む
心地良い温度でいつまでも浸っていたい素敵な夜のお話。
相手の事をもっと知りたいってお互いに思い始める瞬間のピンとくる感じ、
視線で段々と伝わってくるお互いの好意、
恋の始まりの素敵な部分が沢山詰まって>>続きを読む
アメリカの70〜80年代の歴史に詳しかったら楽しめたのかな…？
アメリカをはめるっていうからどんな巧妙な手口！？って思ったけど、色んな組織に振り回されていた気がする。ドキュメンタル映画は難しい。
ゾンビ映画が苦手だから敬遠してたのが阿呆らしいくらい、映画館で1番笑った！
前半の違和感が後半にがんがん紐解かれるのが面白い上に、その謎が良い意味で阿呆らしくてリラックスして観れた。
シネリーブル神戸>>続きを読む
学業は手段ではなく目的である、
自分の人生は自分で生きる
といったよくあるテーマが、
おばかで情に熱い親しみやすい登場人物のお陰で、重すぎず楽しみながら鑑賞できた
初めてのインド映画だったけど、
文脈>>続きを読む
