とーーーださんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

とーーーだ

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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.8

展開自体は元ネタが優秀なのもあってそれなりにおもしろい。だが三谷映画特有のギャグなのかよくわからない笑いの取りにいきかたが自分には合わない

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.2

脚本だけで映画はおもしろくなる見本だとおもう。邦画はこの路線を目指した方がいいのでは。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.3

ただの格闘技映画かと思ったら全く違ったでござる。ただどんでん返しなだけでない男としてどう生きるべきなのかというタイラーダーデンなりのメッセージが伝わってくる。フィンチャーの中ではなんだかんだ1番面白い>>続きを読む

SAFE セイフ(2012年製作の映画)

2.8

ブルースウィルスを継ぐアクションハゲ、ジェイソンステイサムが大暴れする。天才役の中国人子役がぶす。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.1

日本人にうける理由がよくわからない。アメリカ人なら歴史に絡めてストーリー展開がなされるので楽しめるのかもしれないが、それをしらなければただちょっと頭の弱い男ががんばってたらなんかうまくいっちゃいました>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

サムライミ版のものは全部観ていてさして期待はしていなかったがまぁまぁおもしろかった。が、とくにアメイジングでもなかったので「ぼちぼちスパイダーマン」とかのほうがしっくりくる。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.8

ヒロインがかわいい。男ならあんな嫁さんを捕まえてみたい。主題歌が耳に残る。映画の中身はジブリらしからぬ平坦な流れ。意見は別れるようだが退屈はしなかった。そらーにーあっこーがーれーてー

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

2.0

調子に乗ったパーリーピーポーが実験台にされる話。
すんごい悪いヤツのはずなのになんかかわいそうになってくるがやはり嫌いだ。雨に唄えばと残虐行為が不気味な雰囲気を醸し出している。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

とりあえず鑑賞時にはバスタオルを用意するべし。
これを観て泣かない人間は人間ではないという姉との共通観念を抱いている。

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.2

二人のF1ドライバーを通じて男の生きざまと幸せの形を描く。
好きじゃなきゃ単調になりがちなF1シーンも全く退屈しなかったし、なによりニキラウダがはまりまくっている。
ニキの奥さんの
「幸せを敵と呼んだ
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

1.0

実話ベースで警官と詐欺師が手を組むという設定ということで、キャッチミーイフユーキャンのような痛快な傑作映画を期待した私が愚かだったのだろうか。
この映画を面白いと言っている人とは仲良くできないことは確
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コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

4.2

今を生きると酷似した話だけど、こちらの方が数倍明るいタッチで描かれていて素敵。

レインメーカー(1997年製作の映画)

3.5

ダニーデビートの丸いフォルムがすごく好きで一時期iPhoneのロック画面は彼だった。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.8

始めに言っておくが私はバズラーマンが嫌いである。
不快なほどおちゃらけたキャラクターにチカチカと目に優しくない色合いにグルグルとせわしないカメラワークに騒がしい音楽。
どこのなにをとっても相性はあわな
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

1.8

主人公の睫毛がすげー長かったこととトムハンクスが全然出てこなかったことに対する怒りしか覚えてなかったということで、大して面白くなかったことと存じます。

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

4.3

1ドルで弁護依頼!?ふざけんなけぇれ!!!と言おうとしたが依頼人がめちゃめちゃかわいい男の子だったので引き受けちゃいました勝っちゃいましたの話。
12歳にしてこの色気をだすブラッドレンフロに脱帽。

ベニスに死す(1971年製作の映画)

2.9

おぢさんが美青年に恋をするホモホモしくも切ない純愛ストーリー。
ビョルンアンドレセンとベニスの地の双方の美しさが素晴らしいシナジー効果を生んでいる。

ビョルンのシーンはガン見
その他早送り
ラストは
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

2.0

オチに全力ツッコミをいれたくなる。どう頑張っても目を瞑れない。それでいいのか。いやいかんだろう。

アジョシ(2010年製作の映画)

4.5

韓国版レオン。
甲乙つけがたいけど、レオンはなんとなく持ち上げられすぎな気がするから、やっぱりこっちの方が私は好き。かな。

近距離恋愛(2008年製作の映画)

2.5

パトリックデンプシーがひたすらセクシーでセクシーでセクシーである。
終盤における展開の粗雑さが目立ち、テンポの悪いどんでん返しとなったところがいただけない。

トゥームレイダー(2001年製作の映画)

3.8

アンジェリーナジョリーが何かを探したり守ったり戦ったりする話。
あんまり覚えてないけど面白かった。

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.3

一瞬カラスがオーロラ姫とくっつくのかと思った人は私だけじゃないはず。