とーーーださんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

とーーーだ

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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.7

彼氏にお前は馬鹿だし派手だからと言われフラれた女の子が、勉強してハーバード大学に入って弁護士になる話。
小学生の頃、この映画を観てはスカッとしていた自分のことを思い出すとゾッとする。
思えば今の私のこ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

私が映画を好きになる原点となった映画が3本ある。
天使にラブソングを
スクールオブロック
そしてこの言わずもがなの傑作である。

小さな頃から、巨大なワインセラーや壁一面に広がる食器棚に、何故か膨大な
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.0

当時の恋人と微妙な空気間の中観たせいか記憶が曖昧。
観終わったあと、隣にいた彼のテンションが異常にあがっていて若干ひいた。
あまっちょろい考えの私にとっては、このラストで完全な世界といわれても…という
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

2.0

原作を読んでいたので映画化と聞いてろくなもんじゃねえと思っていた。ろくなもんじゃなかった。

僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.(2011年製作の映画)

3.5

アホみたいに大学生はカンボジアに井戸を掘りに行くがそういう行為の触発元がこれなのかという感じ。
しかも言わせてもらいたいが大体でかい声でカンボジアに井戸掘りに行ったと言うヤツは掘っていない。スコップを
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マグノリア(1999年製作の映画)

1.3

昔おすすめされて観た結果ブチギレた映画。
賛否両論あると前置きされていたが思いっきり否の方の人間だったようだ。
まず長い。
なんといっても長い。
ちょくちょく意識を飛ばしつつも頑張って観たオチがこれ。
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.3

実に面白い。

と容易に言えるタイプの映画ではない。観終わったあと重さは違えどアメリカンスナイパーと同様の感情が胸に広がった。
真実に至ることが必ずしも幸せに繋がるとは限らないという悲しいメッセージを
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ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

3.0

ワイルドなおじいちゃんの兄弟とオスメントくんのハートフルなひと夏の思い出映画かと思いきや、おじいちゃんのイカれ具合がなかなかにすごい。ライフルを訪問販売に向かってぶっ放つとか狂人としか思えない。

最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

最強の黒人
とタイトルを変えた方がいいのではないかと思うくらい破天荒な黒人が無双する話。
ただ、黒人サイドが困難を乗り越える描写が少ないのでただのメンタル最強マンじゃないのかと思えなくもない。
が、や
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藁の楯(2013年製作の映画)

1.0

発想は面白い。
お わ り 。

いいところは藤原竜也のくずっぷりをにこやかに観れるところくらいか。とにかく警察の無能さに腹が立ってくる。アホな伊武雅刀はいつのまにか出てきていつのまにか死んでた
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岳 -ガク-(2010年製作の映画)

2.3

こんなに可愛い山岳救助隊員がいるかよ。と唾吐きたくなるが、そこはまぁ置いておこう。長澤まさみかわいい。

小栗くんがいくら山登りの天才といったってあまりにも民間人に頼りすぎじゃないのか警備隊よ。ってい
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

時間が逆行していくので整理しながら観ないと訳のわからんことになる。
普通に面白いし、綺麗に伏線も回収するところはさすがはノーランというべきか、しかし唾のいれられたドリンクをまじで飲んだのかだけが本当に
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.8

どんなに頑張っても乗り越えられないような壁があるとき、少年は何を考え、何をするかがよく描かれている。
ノスタルジーとセンチメンタルが見事にマッチしていて、ほろ苦く心地よい胸の締め付けを感じることができ
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.4

若者が壁にぶつかりながらも夢を目指す青春映画。
この手の映画は数多くあるが、やはり実話ベースなだけあって達成までのプロセスや父親とのぶつかり、そして葛藤などにも説得力がある。
エンドロールも感慨深い。
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.3

やってることは別に普通。
大物2人のおかげでなんか知らんがええ感じにみえる

悪の教典(2012年製作の映画)

1.5

海猿が実はサイコパスな殺人鬼だった!

という衝撃的な映画。びっくらこいた。
しかしまぁ教師が生徒をばかすか殺していくというセンセーショナルな設定である。が、それだけである。
いやー世のストレスの溜ま
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

子供の頃の、友達と一緒ならなんでもできる感とこのまま大人になっていくのかな感がひしひしと伝わってくる。
同じスティーヴンキング原作でノスタルジー映画だと、アトランティスのこころ(ちょっぴりファンタジー
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

邦画の中でもわりと好きな作品。

桐島という学園における神が舞台から突然降りることによって右往左往する信者達と、ヒエラルキーは低いが神に依存していない下々の人々を高校を舞台として描く。
宏樹くんの、
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告白(2010年製作の映画)

3.8

母は強し。をだめな方向へと使用した話。
スリリングな展開や松たか子の葛藤がよく描けている。最後のシーンの安っぽさには目を瞑ってこの点を。

スナッチ(2000年製作の映画)

4.5

ここまで人がバンバン死ぬとむしろ気持ちいい

アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

4.4

スティーヴンキング原作の映画化作品の中では1番のお気に入り。