このレビューはネタバレを含みます
ドラマに引き続き、伏線に次ぐ伏線、回収と見せかけてまたも伏線。この応酬、最後につるっとまとめて回収！がたまらなく気持ちいい！！
もはやドラマシリーズさえ伏線。
一つの作品で単一パターンしか見られない>>続きを読む
才能に恵まれ経済的にも豊かだが、愛を伝えられず孤独なドクター。（手紙の添削はとっても上手）
家賃さえ払えるかどうかというギリギリの生活だが、友人知人家族に囲まれ、愛し愛されて暮らすトニー。（けっこうガ>>続きを読む
まず、第一に、映像がすっきりとして綺麗。色の挿し込み方が小洒落ていてキュンとする。
ラストなんか、オシャレすぎる…
その次に、主演カップルが麗しい。
中年の恋人同士でたるみ緩みを見せずあんなに美しい>>続きを読む
子どもたちの表情、出で立ちが瑞々しくって、つい笑顔になってしまう。
非常時には、子どもが、大人にとって希望であり救いであることがより際立つ。
子どもの命に向き合うことは、翻って大人の命に向き合うことで>>続きを読む
永遠の愛がないのは、人は生きるほどにどんどん変わっていくから。
変化についていかれずに「こんなはずじゃあ」となる人もあれば、出会うタイミングが違えばそれを所与のものとして受け入れられる人もいる。
この>>続きを読む
場内グズグズに泣いてる中、泣きどころを掴めぬままラストまでぽつんと取り残された。トイストーリー３はボロ泣きだったんだけども。この周りとのギャップにはちょっと驚いた。
クリストファーロビンは頭のやわら>>続きを読む
テンションぶち抜きのハッピー映画かと思いきや、クライマックスでうっかりぼろ泣きしてしまった、、ぽかぽか。
リリージェームズの健康的な笑顔がたまらない〜〜！！
エンドロールは今作も最高〜〜
ぜひドラマで観たかったボリューム。
俳優陣が豪華すぎるんだよ〜〜
もっと一人一人のことも知りたい。
この尺だと、さらりとクセのないいい話、という感じ。
でも将棋の差し方に人柄が見えるというのが、主人>>続きを読む
「女性蔑視との戦い」のような告知をちらほら見かけたけれども、というよりは、彼女はストレートに実力主義による平等を主張したのだろうと思う。そこには共感。
が、うーん。意外とピンと来ず。
何より浮気に>>続きを読む
告知から想像していたストーリーとは全然違う話だったのが不思議。
でも、「系譜」って感じが、お盆に観るにはちょうどよかった。ちょうどこの後お墓まいりでした。
上白石萌歌ちゃんは、今期ドラマの「義母と>>続きを読む
いま、この時だからこそ叶った夢のような俳優陣での配役。
（そこで高良健吾と池脇千鶴…！）
海辺のシーンの儚さが刺さる。
コミック原作ラブコメってどうしても抵抗があるのだけど、でもやっぱり浜辺美波＆川栄がとっても気になるので〜〜！！
浜辺美波のテンションがドギツくて、観ていて息切れ、、でもあのテンションで駆け抜けられる>>続きを読む
色彩がとにかく美しくて。
画面の中での、色の置き方が繊細。
３部構成のうち、２部が一番染み付いている。
インド映画をほとんど観たことがないので、長尺に途中でしんどくならないか心配だったけれども杞憂でした。
圧倒的英雄っぷりに心奪われ浸っているうちに最後まで駆け抜ける。
兵士が塵のようにバラバラと死ん>>続きを読む
ずーっと眼福。観終わったあとスッキリ〜〜
同じく女子の集団窃盗もののブリングリングより、スマートで気持ちがいい。
そして音楽もめちゃカッコよ〜
もっと人間の業が露呈するベタベタした話かと想像して身構えてしまっていたが、
想像以上にピュアで愛のあるやさしい話だった。ほっとした。
研究所、居室、バスルーム、ロッカールームなどそこにいる人の関係性>>続きを読む
シン・ゴジラみたいに、もっとゴリゴリにお仕事映画なのかと思ったら、思いのほか人情味あるストーリー。
奥さんがとても愛ある人。公人の妻として。
というか、ウインストンの周りの人たちの人間くささにむしろ>>続きを読む
極めて鮮やかな色彩と、愛が溢れて、最後には胸がぽくぽく温まっているストーリー。
少年ミゲール（って感じで発音されてた）の表情がコロコロ変わってとーっても愛おしい。
「死者の国」こんな美しく楽しい世>>続きを読む
めちゃくちゃにシュール。
かなりポップな画なのに、食べ物が飛んでくる様、機械がドロドロになりゆく様、チキンなんかはゾッとする。
便利な道具が暴走して人間を苦しめる様子はなんだかドラえもんみたいな話だ>>続きを読む
えっすごいよねこのキャスト？と、今だから思うのか？今やみんな、今を時めく俳優に。
菅田将暉の自在さはもちろん、ほか男子俳優陣ののびのびとしたアソビっぷり。ウォーターボーイズの日常版のよう。
野村周>>続きを読む
曲者演るなら高畑充希！とってもやな感じで最高！
矢印がつっかえまくり終始むずむず。
しつこいくらいにむずむずさせられっぱなしでした。
誰でもない私、を生きるという話。観る度に違って見えそうで、何度も観たい。
「生きる」ってこんなに力強く投げかけられるの。ぴしぴしと、、
繰り返す手の描写が印象的。
この映画が「千と千尋の神隠し」のほ>>続きを読む
平昌オリンピックフィギュアスケートエキシビションの前段に、と思い鑑賞。
感極まっちゃって１曲目から既に涙。thisismeではもうぼろぼろ、、
演出と音楽が最高。映像と音楽を浴びにまた劇場で観たい。>>続きを読む
女性が２人、ケンケンしたところから始まる。それぞれ日常に縛られていた。はじめのブレンダのイラつきっぷりがきつくてしんどい。
ジャスミンが自分から手を広げて場に入っていき、強張っていた皆の表情が少しず>>続きを読む
ストーリーが展開する中で主人公の視点が変わっていき、どの人物もそれぞれ複数の層が見えてくる。そして皆が愛おしい。
キャリーマリガン演じるジェニー、
賢くて弁が立つのに、目の前のことに自分の意志でこん>>続きを読む
