郷宇さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ホラーかと思って見始めたが、そこにあったのは親子の物語だった。
アダが鏡を見ながら自分の耳を触ってみるシーン、最後に振り返ったアダの目の動き、感情のなさ。人間がアダに向ける気持ちと、アダの気持ちが通じ
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拷問男(2012年製作の映画)

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タイトルから想像していたよりも、ずっと丁寧に感情が描かれていた。ラストも含め良い作品だった。

テリファー(2016年製作の映画)

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グロなかなか楽しめる方だと思ってたんだけど、これはキツかった。胃が重くなったし、時々目を逸らしながら完走。

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とびきりロマンティックな現代のお伽話。気持ちが通じ、すれ違い、最終的には愛を貫く。ありきたりと言ってしまえばそうだけれど、上手にまとめてあって見やすかった。

ノック・ノック(2015年製作の映画)

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楽しみどころがまるでわからず、終始イライラした。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今ケ瀬の付き合うまでの健気さいじらしさと、付き合ってから嫉妬でどんどん嫌な奴になってしまう対比とか、掴まれた手首の細さとか、今ケ瀬の煙草を奪って咥える大伴の笑顔とか。
細かなところがグッとくる作品。
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セブン(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

7つ揃った、と見ていいのか?
時間のある時に再視聴。