昔は嫌がらせ電話が鬱憤晴らしだったか。
そして新聞や電気、ガス代なんかも集金だった。
面倒な時代だわ。
19歳、世の中に不満がいっぱいだろうね。
人生なかなか上手くいかないってわかってくるお年頃だし>>続きを読む
ピカピカではなくちょっと暗くて重い青春のひとコマ。
まだ純粋さも残っている子どもと大人の狭間で大事なものを見つけていく。
最後はよかったね。
キューブリックだった!
普通におもしろかった。
確かにこの荷物は機内に持ち込みたいねぇ。
何もかも上手くいってたのに、ラストは本当にTHE ENDでした。
綾野剛を見たかったので見たのだが…。
もっとおもしろく作れなかったものか。
キャストはいいのになぁ。
時代を感じるわぁ。
昭和が終わる寸前の、日本全体がお祭り騒ぎのような80年代が集約されているような感じ。
倍賞美津子がきれい。
原作の方がいいのはもちろんだけど、映画も悪くはない。
でもちょっと長いなぁ。
斉藤くんやその友人たちの青春物語でもあり、母と息子の物語でもあり、生命の誕生、嫁姑、母子家庭、低所得世帯、認知症、世の中>>続きを読む
何気ない1週間だけど同じ日は1日もない。
平穏にすぎていく毎日に少しだけいい事や悲しいことがあったりする。
それだけの映画なんだけど、じわじわくる。
飼っているブルドッグがいいアクセントになっている>>続きを読む
重松清かぁ…原作はもっともっと重いんだろうなぁ。
読みたいような読みたくないような。
いじめられて自宅庭の木で首を吊って自殺した中学生がいましたね…。
それをモチーフにしているんでしょうね。
いじ>>続きを読む
普通ってなんだろう。
20分じゃさすがに短すぎるけど、最近世間でやたらに言われる発達障害がテーマらしい。
シングルマザーのサトミとミユの関係性、そしてサトミとその母との関係性を具体的にしてきちんと長編>>続きを読む
そうかぁ…ラストはこんな形なのかぁ…。
二人の生活に慣れてきて親子になって親友になってこれからなのに。
せつなすぎるなぁ。
せつなすぎてエンディング曲まで全部聴いて余計せつなくなった。
自分を事をそう>>続きを読む
郷に入れば郷に従え。
小さな村ではなおさら!
学校のお勉強もそこそこ大事だけど、この村で生きていくためにはそれ以上に大切なこともある。
でも、寒いなぁーー!!
最初から最後まで仲間内のはちゃはちゃなバカ騒ぎを見せられたんだけど、つまらなくもなかったし、くだらなくもなかった。
こんなことができる仲間がいる人生って楽しい!
若くして同年代の友だちが亡くなること>>続きを読む
パワハラなんじゃないのーー!って言いたくなる。
いや、パワハラだよね!
パワハラ道!
明治時代に出てきた加藤嘉が気持ち悪い。
あれはセクハラ!
あ、第一話もセクハラだ。
もう!武士道はハラスメント>>続きを読む
「鍵泥棒ーー」の監督さんでした。
「鍵泥棒ーー」の方が好きだけど、こちらもおもしろかった。
役者さんたちが芸達者なので余計におもしろい。
「ミッドサマー」と同じ監督だったぁ。
やっぱりこちらも苦手だったぁ。
苦手なんだけど見始めたら最後まで見てしまい、訳わからなくて怖い!
こんなの継承しないでよ。
前作の頂上決戦から見やすくなってきたのは、自分が生まれてからの時代に入ったからなのかな。
ヤクザも大変な世界なのねぇと思いながら5作連続で見て、ヤクザになった気分、ははは。
1973年から一年半く>>続きを読む
ヤクザ抗争に市民が巻き込まれてマスコミや警察が動き出す、若いチンピラ連中が暴れる、現実味が出てきた。
武田=小林旭の歩き方が、ものねされる時と同じだった。
本当にあんなふうに歩くんだぁ。
これからがおもしろいのに!ってところで終わってしまった。
やっぱり函館で死ぬまでやらなきゃ!
三作目。
若き日の大物俳優を見るのが楽しくなってきた。
始まってすぐに殺すんだもの、最初から目が離せない。
そして前作も出ていた川谷拓三。
痛ぶられ殺されるために役者になったようだ。
菅原文太も>>続きを読む
連れ去られたことが分かっているのに、警察も施設の職員も何もせず誘拐犯として捕まらないってことがおかしいと思ってしまって、真剣に見られなかった。
車で移動してるわけでもなく、徒歩と電車移動、人がたくさん>>続きを読む
一作目よりさらに出血大サービス!
本作は千葉真一が目玉と聞いていたが、この狂犬っぷりは今のイカれ野郎たちに近いかも。
北大路欣也がヤクザ…うーん、悪になりきれない品があるような。
菅原文太の出番が>>続きを読む
こんな有名な大作なのに初めて見た。
戦後すぐの話だったことも初めて知った。
もう亡くなっている大物俳優がたくさん出て、次々に殺される。
菅原文太はもちろん松方弘樹、梅宮辰夫が良かった。
特に梅宮辰夫>>続きを読む
太陽光を入れたいとある日突然壁を壊し始めた隣のビクトルがどれほど変わり者で嫌なヤツなのかと期待しながら見ていたのだが、どっちかというとレオナルドの方が嫌な奴に思えた。
いや、それ以上にレオナルドの妻が>>続きを読む
内容的にはいいと思っただけに、もう少し脚本を練って長いドラマにしたらよかったのに。
あんなに厚着している季節に海に入るシーンとか首をひねってしまった。
田舎町の不倫ってだけでもスキャンダラスなのに、怪文書までばら撒かれるなんて、そりゃ町中大騒ぎですなぁ。
みんな疑心暗鬼で犯人探し。
一番怪しいのはあの人だけど犯人はあの人じゃないかと推理しながら見た。
幕末や新撰組が好きでよく知っている人にはすんなりと入ってくるだろうけど、そうじゃない人には分かりにくいかもしれない。
何人もの役者演じる土方歳三を見てきたけど、この岡田准一が一番似てるわ。
山田裕>>続きを読む
タクシー運転手と乗客の会話劇。
世の中にはいろんな人がいるんだよね。
タクシー運転手って見知らぬ様々な乗客を乗せて、時には聞きたくもない話を聞いたり、理不尽なことをされたり大変な仕事だわ。
まぁ、で>>続きを読む
勝新の岡田以蔵は私のイメージするところと違うのだが、仲代達矢の武市半平太はぴったりかも。
以蔵のことは、人斬りなんだけど極悪人とは思えなくてただただ気の毒でかわいそうとずっと思っている。
三島由紀>>続きを読む
本当に小さな秘密だけど、本人にとっては克服できないことがずっとコンプレックスとなってしまうんだろうね。
他人にとっては些細なことでも本人にとっては死んでしまいたいくらいなこと。
でもものすごく滑稽な>>続きを読む