このレビューはネタバレを含みます
タイラー役の男の子、どこかで見たなぁって思ってたら「荒野にて」の男の子だった。
ナイーブな役がよく似合う。
家族思いで敬虔なクリスチャンであり、人格もあるお父さんが犯人だったなんてショックだろうな。>>続きを読む
セルゲイ・ポルーニンが出てるって事でチョイスしました。
フランスではこの原作がベストセラーになったとか。
正直、私にはよく分からなかった。ただ肌を重ねているだけのシーンばかり、繋がりはそこだけなのって>>続きを読む
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父親と一緒にお風呂に入るシーン。それは彼が父親を赦した事によって心の平安を得たことを表しているのかなって思った。
父親を知らずに育っただけでなく、母親や叔父さん、村人達から忌み嫌われた父親。憎んでも憎>>続きを読む
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ネタバレ含まれるかも
榎本桜さん初監督作品。
彼の舞台挨拶でこの作品を作るための苦労や作品への情熱をうかがいました。
登場人物の名前や煙草の吸い方にまで意味があった‼️
細部にまでこだわった彼の作品>>続きを読む
上層部が自分の敵になる人を始末していくって、どこかであるような話。恐ろしい話だけれど、軽いタッチで描いている。本当に国民のためを思って政治を行ってくれるのはどんな人なのか、よく見極める目を持たなければ>>続きを読む
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村上春樹は4作位しか読んでないが、私は苦手でした。今回はまさに村上ワールドだなぁって感じたのに凄く引き込まれた。かふく夫妻の会話は相手を気遣いつつも何か2人の間には壁を感じる。>>続きを読む
ニコライ見たさに鑑賞。
実話とは驚き。
使命があるときはそれに向かって精神を保てる。しかし、それを失い極限状態におかれた人間がどうなってしまうのかを目の当たりにした。
アイスランドを守り抜いた2人。
全く違うのによくここまでビートたけしに似せたなぁって思う。柳楽優弥のなりきりかたが凄かった。全体を通して綺麗に描かれ過ぎかも。昭和のあの時代、底辺にいた人たちはもっとどろどろしていたのでは。さらっと見>>続きを読む
こんなストーリーだったとは全く予想がつきませんでした。
アンナがついた嘘。それで救われた婚約者の両親と友人。だが、彼女の罪の意識は消えないだろう。そして、彼女が持った感情。2重に3重に彼女を苦しめたの>>続きを読む
売春宿屋のおかみさんの存在感が半端なかった。ブラック・クラウンズマンの時といい、彼女の存在は大きい。
ラストのおばさんの微笑みが恐ろしかった。
これを観たら間違いなくキューバサンドが食べたくなります。
失踪した娘をパソコンを使って探していくという、斬新な設定。しかし、このお父さんどこまでパソコンを使いこなしているんだろう。凄いスキルだ。
ほぼ、部屋の中の設定なのにだれることなく観ることが出来た。
競馬のシーンが臨場感ありとっても良かった。
夢を持ち続けること、それに向かって努力し続けることの大切さ。常人ではとても達成できないと思う。