このレビューはネタバレを含みます
楽しみすぎて過剰な期待かなとも思ったけど全く期待を裏切らず!エドガー・ライトはやっぱりすごかった!
映像と音楽へのこだわりはこれまでの作品以上に洗練されていて、両方が溶け合うように60年代の蠱惑的な>>続きを読む
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(この映画の評価基準は「映画として」ではなく「ドラマの続編として」満点だということをお伝えしておきます)
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圧倒的多幸感と安定の繊細さ
大切な人と美味しいもの、それだけで充分だ>>続きを読む
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小さな絶望と小さな希望が積み重なった、少し苦くて爽やかな後味
“燃える家”が家庭の崩壊のメタファーじゃなく、ママへの愛情と家族の再生の象徴であり、ある意味で「父親の呪いのかかった家」からの解放という>>続きを読む