せいやっさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

せいやっ

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ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

5.0

 前作に続き、クスリと笑えるシーンがありながら心がジーンと温まるそんな映画だった。この映画は、人間愛、地域愛、友達愛などさまざまな「愛」の大切さを教えてくれた気がした。淳之介の引き取り手が来てるにもか>>続きを読む

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

5.0

 昭和という時代には生きていなかったから、雰囲気でしか分からないが、子どもたちの遊びや、夫婦喧嘩、車や街並みが見事に再現されていた。今では高層ビルが立ち並び、少し窮屈な感じがする街になっているが、昭和>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

 ほとんどCGなのかもしれないが、火星や宇宙の映像がリアルで実際に火星や宇宙で撮影機材を用いているような臨場感だった。ストーリーも実話のようで、観ていてハラハラドキドキした。
 映画の途中では切羽詰ま
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.5

 観る前は複数のクルマが登場して、激しいカーレースが繰り広げられるものだと思っていたが、実際は1対1で車を追いかけるものだったので、そこが意外だった。カーアクションの映画を観るのは初めてで、車に関して>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

2.5

 各作品を観ていないせいか、人物蔵やストーリーがまったく読めなかった。キャプテン・アメリカはシールドだけが強くて他は弱いと感じた。ハルクが1番強いと思った。アクションシーンもスパイダーマンと比べると劣>>続きを読む

クローズZERO(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

 言い方が悪いかもしれないが安っぽいヤクザものの、「ごくせん」のやつな映画かなと思っていたが、観終えてみると、役者一人一人に味があって、かっこよくて、喧嘩をしてもその後にはしっかり友情があったりと男の>>続きを読む

アゲイン 28年目の甲子園(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

 この映画を観て、初めてマスターズ甲子園の存在を知った。高校時代、松川の不祥事により県大会決勝に出場することが出来なくなった。数年後その野球部の前にマスターズ甲子園事務局の所沢が現れ、初めは出場する気>>続きを読む

テッド(2012年製作の映画)

3.5

 観る前はクマのぬいぐるみのテッドが主役となって、ストーリーが展開されていくものだと思っていたが、ジョンとロリーの関係を保つための仲立ち的な立場からだったから意外で驚いた。ジャンルがコメディでR15映>>続きを読む

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

2.5

 ワンダーランドというだけあって、水タバコを吸う芋虫や容が消える猫がいるなど、おとぎ話に出てきそうなキャラクターばかりでファンタジー感がすごかった。実写とCGを組み合わせるという高度な技術を使うことに>>続きを読む

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.5

 最初のナレーターからの内容からこのストーリーの流れを察知することができ、実際にその通りのストーリーだったったので、内容が浅い気がした。人間だけでなく小動物カメレオンのパスカルがいることで物語に深みが>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.5

 トム・ホランドがスパイダーマン役の映画スパイダーマンは初めてで、高校に通いつつ街の平和を守るスパイダーマンを見事に演じ切れていたと思う。
 今までのスパイダーマンよりもコメディ要素が多いように感じた
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.0

 桐島という人物が学校に来なくなり、部活を辞めるという事態が生じただけなのに、様々な人間に影響を与えるという桐島の人間の存在の大きさであるのに、正体が最後まで明かされないという、自分としては歯がゆい作>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

 中に入っている人が若者ではなかったことやそんなに派手さが無かったことなど、「アイアンマン」の誕生を知ることができた。自分の作っていた武器がテロリストに悪用されている衝撃の事実を知った主人公トニーは、>>続きを読む

アフロ田中(2012年製作の映画)

2.0

 ところどころ笑える場面はあったが、最終的になオチがよく分からなかった。田中に彼女ができるというハッピーエンドでもよかった気がする。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.0

 スパイダーマンの続編となる作品だったが、前作よりも迫力に欠ける映画だったと個人的に思う。しかし、リザードとの戦闘シーンは目を見張るものがあった。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

2.0

 前編がドキドキワクワクした感じで終わったが、楽しみにしていた期待よりは低かった。オチが何なのかが分からなかった。桐山零とひなちゃんとのコイの行方や、最後の獅子王戦の結果、川本家は今後どうなっていった>>続きを読む

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

 ピーターパーカーはスパイダーマンとして国民の支持を受ける一方で、恋人のMJは舞台女優を降ろされ、2人の間には軋轢が生じていた。そんな中ピーターパーカーは謎の黒い物質に取り憑かれ、自分の中の「悪」の部>>続きを読む

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

 ヒーローとしてのスパイダーマンと普通の青年としての日々にもがき悩み、スパイダーマンを一度はやめようと決意したが、度重なる事件に遭遇し、忘れかけていた何かに目覚め、もう一度ヒーローとしてのスパイダーマ>>続きを読む

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

 何回見たかわからないほど大好きな映画。 
 冴えない大学生がある日クモに手を噛まれると体がムキムキになり、視力が良くなり、手首からクモの糸が出せる超人になってしまった。その不思議な力を持った彼はスパ
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

 今まであまり関心のなかった将棋に関する映画だった。
 小さい頃に両親と妹が死に、一人ぼっちになった主人公は将棋一家に引き取られ、好きでもない将棋をさせられるが、徐々に力を付けていき棋士の新人戦で優勝
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君の名は。(2016年製作の映画)

2.0

 前評判が良かった割には、あまり面白くなかった。
 あらすじは都内の男子と都会の生活に憧れる女子というわかりやすい設定だったが、時間軸上でそれぞれの人物がどの時間軸にいるのか分かりづらかった。ドラえも
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

強く生まれたからには弱いものを守らなければならないという母親の使命を最後まで全うした、煉獄さんの最期は男が見習わなければならない姿だと思った。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.0

実話をもとにしていると言えど、よくある展開だなと思ってしまった。
ドラマ「1リットルの涙」を超えてこなかった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

オギーは見た目が醜い小さな男の子。その男の子が学校に入学したことで、初めは敵視していた周りのクラスメートも彼の勇ましい行動で、心が、行動が変わって行くという映画。

人は見た目で判断してはいけない。誰
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感染列島(2008年製作の映画)

3.5

日本でこの先起こるかもしれない惨状をリアルに描いていた。感染症の恐ろしさ、感染症を広めてしまった責任の大きさ。ウイルスに対するワクチンはいずれ必ず出てくる。それまでできることは感染症を広めないために人>>続きを読む

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

たくさんの嘘が出てきた。あちこちで嘘をついたことで起きた出来事と出来事が繋がったりしていて、見やすかった。情報を安易に信じることの危険さや嘘をつくことは決して悪いことではないということを諭されたような>>続きを読む

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルの「ウォールフラワー」ダンスパーティーに参加できずに壁際にいることしかできない高校入学当初の主人公のことを指す。冴えない主人公から高校でのさまざまな性格の人達の出会いの中で自分に自信を持てる主>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

堕落した生活を送っていたが、あるボクサーの姿を見て100均のお店でアルバイトを始め、そのボクサーとデートし親密になるが、振られ、その反骨心でボクシングを始めることになる。ボクシングを始めると人が変わっ>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

2.5

自分の人生に起こった経験がクイズの正解を導くという映画。文化が分からないのと、問題を解いていく流れが全て同じだと思ってつまらなくなり、30分で観るのをやめた。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

埼玉と千葉の戦いの中で、互いの有名人が出てくるところで市川悦子が出たときが一番面白かった。埼玉県民でないと面白さがわからない映画なのかもしれない。県自体に魅力がなくても、県を誇りに思うことが大切だと思>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

 実の母親だと思っていたら、別に母親がいると告げられた時の無念さは計り知れないものがあるが、愛情を注いできたのは誰かと考えれば自分の親が誰かは自明だろう。
 死ぬと分かってからあれをしようこれをしよう
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娼年(2018年製作の映画)

3.5

こういう行為をするまでの背景はさまざまな理由があることがわかった。