せいやっ

スパイダーマンのせいやっのネタバレレビュー・内容・結末

スパイダーマン(2002年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

 何回見たかわからないほど大好きな映画。 
 冴えない大学生がある日クモに手を噛まれると体がムキムキになり、視力が良くなり、手首からクモの糸が出せる超人になってしまった。その不思議な力を持った彼はスパイダーマンとなり、様々な悪党をこらしめるヒーローになったが、その一方でスパイダーマンを認めない人達もいた。
 ベンおじさんが言った「大いなる力には大いなる責任が伴う」という言葉を胸に抱きつつ、戦うシーンは自分にとってヒーローそのものだった。ヒーローであるがゆえに好きな人と付き合えない要素であったり、友達のお父さんを殺してしまうなどの様々な要素を持つ、とても面白い映画だった。