kさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

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いつの時代もカッコいい
戦う女性の姿は本当に沢山の
勇気やパワーをもらえます。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

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最後に出てくる本物のお二人の映像が
モノクロながらも暖かい雰囲気で
とても素敵でした。

マザー!(2017年製作の映画)

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始まりから終わりまで混乱

キリスト教に深く関係している作品
らしいので聖書や詳しくないと
理解しづらいのかなと。

精神的におかしくなりそうなシーン満載
で言葉で表現し辛い凄まじい作品でした。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.2


大人になるにつれて
純粋で大切なものを忘れてしまう

心洗われる
とても暖かく素敵な映画でした。

青い珊瑚礁(1980年製作の映画)

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海の中で泳いだり
映像がとても美しくて綺麗でした。

ブルックシールズが本当に可愛かった。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

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現代社会に対する痛烈な批判
ブラックユーモアが満載です。

観ている人にグサグサと刺さり
気まずさや視覚や聴覚、精神、感情
心に引っかかる

鑑賞後、不思議と考えさせられる
奥深い映画でした。

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

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台詞がバーっと言い合いの感じ
まさにウディ・アレンの世界観

観終わった後のなんとも言えない感じが
また味なのかなと。

色彩や光、遊園地、ファッションや音楽
はとっても好みでした。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

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青春時代って思い出強くて忘れられないもの

一緒にいた仲間たちはいろんな境遇あるけれど
いつ会っても一生ものの人達。

どんな人にも刺さるとてもステキな映画でした。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

4.0


ぽっかり空いた心を埋めてくれる様な作品

どことなくリズに共感できる要素が沢山あるし
周りの女性たちの悩みだったり、選択の勇気にも
共感しました。

美味しい食べ物に自然。素敵な周りの人々。
どんな
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

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好きだからとかそういう事だけでは人生は
成り立っていかない。
何か得るためには何かを捨てなきゃいけない。
人間の不思議。生きてくのか死を選ぶのか。

人生は試練の連続で難しい。

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

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何故ゲイだけがカミングアウト
しなければならないのか。

現代の風潮や様々な偏見など取り入れ
ながらも、家族や友達との関係は
とても暖かくてほっこりしました。

音楽やインテリアなど
エンターテイメ
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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

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作り出す服はもちろんアトリエから自宅まで
何もかもにドリスのセンスが溢れていました。

周りの人たちとの関係性、ブランドの未来
自分の造るものに対する姿勢や考え方
決してブレずに向き合う姿がとても素
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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0


言葉は要らない、いつ観ても名作は色褪せません

後半からの息苦しさ、悲しさ
様々な感情が入り組んで本当に苦しかったです。

大変な悲劇、そして純愛物語。永久に不滅です。

マドモアゼルC -ファッションに愛されたミューズ-(2013年製作の映画)

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CR Magazineの世界感が産まれる瞬間を
一つ一つ観れるのは楽しかったです。

カッコいい女性、憧れられる女性は
何においても妥協がない。
周りの人達や関係性や家族を大切にする
姿が終始素敵な
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ダリダ~あまい囁き~(2016年製作の映画)

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魂で歌や表現をする人は凄く圧倒的

一人の女性として望むことを叶えられず
苦しみながら、誰かを愛し、歌を歌い
測りし得ない様々な想いを抱えて生きた

孤独や苦しみがとても胸にしみました。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

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個々のキャラクターがなんとも言えず面白い

結婚式のシーンがとても美しくて素敵でした。

グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

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ゴダールはやっぱり人と違うんだなと

理解出来そうで、出来ないとても不思議な感じ。

ファッションやヘアスタイル、インテリア
全体のアートな雰囲気はとっても好みでした。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

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波瀾万丈な人生で圧倒されました。

嘘か本当か何て本人以外分かり得ないけれど
トーニャは才能があって
人を惹きつける魅力があるのも確か。

スケートや様々な裏側が満載で
マーゴット・ロビーの演技も圧
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.2


ストーリー、音楽やファッションや豪華な演出
何処とっても完璧で最初から最後まで圧倒的でした。

孤独な最後でも、真の友情もあって
そういう人を見つけるのはいかに難しくて簡単には
気づけないものなんだ
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ベニスに死す(1971年製作の映画)

4.2


映像に映る、風景や人々がとても美しい。

様々な感情が画面上で滲み出ていて
とにかく引き込まれ、何だか苦しくなる。

視線から生まれる強いものがあった。
タージオの美しさにも目を奪われました。

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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

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カッコ良くて、とにかくお洒落な映画。

豪華メンバーで観てるだけでもそうですし
作戦の成功していく過程がとても楽しいです。

ある愛の詩(1970年製作の映画)

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「愛とは決して後悔しないこと」
(Love means never having to say you're sorry)

2人の会話の雰囲気が凄く好きでした。
雪のシーンもお気に入り。台詞が素敵
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バーバレラ(1967年製作の映画)

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ジェーン・フォンダの美しさ。

そして様々な衣装がすごく素敵でした。

千年女優(2001年製作の映画)

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「その愛は狂気にも似ている」
このキャッチコピーにも何だか納得。

誰かを想う気持ちは大切にすべきこと
その想いに救われたり、強くなれるけれど
想い続けるられるって女性は本当強いです。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

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開かれそうで開かれない
どうする事も出来ない事ってある
それぞれの選択・生き方
母と子の関係って愛も含めて複雑。

色彩や音楽も感情に合わさって相乗効果
苦しくも、不安定さすらも美しく
一つ一つにと
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危険がいっぱい(1964年製作の映画)

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細かいところまでとってもお洒落でした。

ストーリーの雰囲気にモノクロがぴったり。
みんな美男美女でとても惹きつけられました。

ピースが段々と合わさっていきながらも
合わさらない感じでとても面白か
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アンジェリカの微笑み(2010年製作の映画)

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静かで詩的な雰囲気

一枚一枚の美しい写真や絵画の様な風景
ピアノの音が観ていて凄く心地よかったです。

不思議と惹きつけ、引き込まれる映画でした。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

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こんなにいい人そうそう居ないです。

コメディーなんだけど、少し切なくもあり
でもラストシーンのトランプしながらの2人の
やりとりの雰囲気がとても素敵でした。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

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良い面も悪い面もある
最後が凄く切なくて苦しくなりました。

結婚式のシーンが素敵で
2人でベッド飛び跳ねていたのが
とっても可愛かったです。

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

4.0


アラン・ドロンの美しさに惚れ惚れ。
皆んなのサマールックもとってもお洒落

映像や音楽、全体の雰囲気もすごく好みて
ラストシーンまで見応えあって面白かったです。

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

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いい意味で絵に酔う
絵に自分も入り込んで行く
何とも言えない新しい感覚を覚えました。

最初から最後まで引き込まれます。
エンディングがとても美しかったです。

マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年(2016年製作の映画)

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すべての女性、憧れの靴
「彼は女性を美しくした」
まさしくその通りで本当に一つ一つが美しい

マノロの人柄に自然と惹かれました。
想像力は唯一無二で独創性・発想力・色彩
どれをとっても天才的で今でも
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

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病気はとても重く大変だけど、それを感じさせ
ない周りの人たちの暖かさが素敵でした。

ハワイの雰囲気がピッタリで住みたくなる。
あんな人達が周りにいるって毎日が楽しそう。

ルーシーとヘンリーの2人
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.6


美しくも、デンジャラス
感情の揺れが観てる側にも伝染します。

沢山の音楽や色彩、二人の魅力
不思議と惹きつけられるものがありました。
最後はなんかとても切なかったです。

ダークな雰囲気が全体的に
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

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ウェンズデーや周りのキッズ達が成長して
新たにベビーも誕生してよりキャラが濃くなり
1とはまた違う面白みが2はありました。