80sさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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リベンジ・トラップ/美しすぎる罠(2015年製作の映画)

2.5

お父さんがミランダの部屋を掃除するシーンは見ていて辛くなる位、感情移入出来たけど、邦題の通り、罠を仕掛けて復讐を果たすミランダも相当ヤバい人。

デートする相手と間違えて家に招き入れた時点で気付きまし
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デス・ライブ(2017年製作の映画)

1.0

緊迫感はあったけど、ニュースにまでなってる事件なのにずーっと犯人有意な展開とあのラストはモヤっとする。

親しい隣人(2011年製作の映画)

2.8

恐らく初めて出来たであろう友達(隣人)に執着してしまうが故の異常行動。ロバートは人との距離感が分からず、友達が出来て嬉しい、その友達をロバートなりに守ったのにデイビッドの身勝手な行動によって裏切られた>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.5

チャーリー役の女の子は不穏な空気漂わせまくりの名演技で、そこに居るだけで何かあるんじゃないか?とビビらせてくれる。ハマる人はハマる。グロ描写がエゲツなくて好き嫌いが分かれそう。

28日後...(2002年製作の映画)

3.0

「女は未来」か…。
走るゾンビも怖いけど極限状態で理性を失くした人間はもっと怖い。後半は人間vs人間の闘いメインになってて、ゾンビが上手い具合に利用されたり。ラストは一瞬「えっ?」ってなったけど敢えて
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シェルター 狂気の秘密(2008年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

納屋での母娘の会話が何て言うか責任の擦り合いがもうね…。娘がサイコパスと言うより溜まりに溜まった怒りや哀しみなんかが爆発して執拗に父を刺すとか母を置き去りにしてしまうと言った異常行為に走らせてしまった>>続きを読む

ロスト・ボーイ 死霊の館(2008年製作の映画)

2.0

予想通りのオチ、全然怖くない、ラストはちょっとホロリとさせられる。

ポラロイド(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

結局あの保安官は何だったのか?

バードのバイト仲間が殺された時の事情聴取にも登場し、バードと亡くなったお父さんが事故を起こした時に現場に居たと言ってたのでその時の事故にも何か関係があるのかと思ったら
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.8

終始響き渡る姉妹の絶叫と終わりの見えない絶望感。え?そっち?え?って感じで、こちらの予想を片っ端から裏切られ続けながらもまだ何かあるんじゃないか?と最後の最後まで安心出来ないままエンドロールへ突入…。>>続きを読む

マザー!(2017年製作の映画)

3.0

全部妄想でしたーで終わる系の話かと思ったら、何が何だかもう訳が分からないままずんずん進んで行く胸糞ストーリー。見終わってから幾つかの考察を読んで納得。旧・新約聖書が根底にあるらしいのでキリストとかその>>続きを読む

パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

2.8

ビール片手にサクッと楽しめるパニックムービー。スーパーマーケットにサメが乱入すると言う斬新なコンセプト。意外にも?ちょいちょいウルッとさせられてしまった。

LOOP/ループ -時に囚われた男-(2016年製作の映画)

2.5

ループ、ループの繰り返しで、観ている途中再生したまま何か他の事しようものなら何処まで観たか訳が分からなくなる。少しずつ種明かししている感じでストーリーが進んで行くのだけど、そんなに長い作品ではないのに>>続きを読む

ジョシュア 悪を呼ぶ少年(2007年製作の映画)

3.0

ラストのピアノのシーンでこの作品の解釈やジョシュアの目的を観客に委ねる系の作品って事? 
叔父の台詞にもあったけど「誰が正気なのか分からない」と言うのが私の感想。

パーフェクト・ストーカー(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

テンポはいいのでサクサク見れる分、先が読めてしまうストーリー展開だったが「パーフェクト・ストーカー」と言うタイトルから、グレースにロックオンされたロバートも悪事がバレた時点で始末されて、モヤモヤが残る>>続きを読む

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

幽霊船の話だとばかり思ってたのに、悪魔がーとかの方向に行ってから一気にテンション下がってしまった。シャイニングを彷彿とさせる演出は嫌いじゃない。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

皆、それぞれの時間軸を生きていて現在がある。今と言う時間をいかに精一杯生きるか?自分にはそれがちゃんと出来ているだろうか?家族愛が前面に溢れていて、暖かい気持ちと同時に色々と考えさせられた。エンディン>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

ビートルズが存在しない世界で繰り広げられるストーリー。ビートルズファンは勿論、そうじゃない人でも楽しめる。この作品は大切な人と最後に観た思い出の映画。
いつの日かまた大切な人と一緒に観たい。

アス(2019年製作の映画)

2.5

後半〜オチを楽しむ為に、前半だけでも聞き逃し&見逃しのないよう頑張って見た方がいい。色々と伏線やメタファーが散りばめられているので。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.8

1885年に飛んでしまったドクが、何気にしっかりその土地に馴染んで生活しているのが笑える。そして、マーティとドクの友情に胸熱!

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

先週に引き続き地上波にて鑑賞。

PART1から上手い具合に繋げていて違和感なくストーリーに入り込める。過去にフィラデルフィア計画なるものがあったけど、もしかしたら時空を越える事は可能なのかも知れない
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

【再鑑賞】
上映から35年。
思い起こすと、初上映の1985年前後ってタイムリープ物が多かった気がする。後30年もすればタイムマシンが実現したりするのかな?なんて、未来に夢を馳せながら懐かしい気持ちで
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サイコハウス(2007年製作の映画)

2.5

似たような作品の寄せ集め?みたいな感じ。シッターも言う程美人でもないし、可愛いのは子供たちだけ。素性を良く知らない赤の他人とひとつ屋根の下で暮らせる感覚が怖い。そんなに面白い訳ではないけど暇つぶしには>>続きを読む

センセイの鞄(2003年製作の映画)

2.8

大人の距離感で少しずつ少しずつ距離が縮まって行く過程は、少々退屈にも感じるけど、そこに何とも言えないもどかしさが出ていて良かった。ただ、キョンキョン演じる月子がセンセイに惚れた理由が良く分からなかった>>続きを読む

プロムナイト(1980年製作の映画)

2.5

あんな過去があるのに、亡くなった子の姉と何食わぬ顔で付き合えるメンタル最強。しかも、姉の彼氏以外は亡くなった子の事すら思い出して心痛めるシーンがひとつもない。ホラーと言うよりサスペンス。ラストは何とも>>続きを読む

チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

2.8

タイトルに興味をそそられて見てみたけど「森に消えた子供たち」は全く意味が違ってたのと、危険を冒してまで犯人探しをする主人公と犯人、それぞれの動機が良く分からない。とりあえず、当時のスターリン政権下のソ>>続きを読む

ハングマン(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ただの変態がストーキングする話かと思ったら、屋根裏に住み着いちゃうと言うド変態だった。しかも、かなりの情緒不安定。監視カメラで家族の生活を覗き見してるだけでは満足しないのか?変態通り越して殺害しちゃう>>続きを読む

ママ男(2007年製作の映画)

1.8

ダイアン・キートンを見る為だけに鑑賞。自立出来ないマザコン男、ジェフリーがただただ気持ち悪い。ストーリーも大して面白い訳でもなく、思い切り笑える訳でもなく。ダイアン・キートン、何でこんな作品に出たんだ>>続きを読む

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.0

テンポもいいし飽きずに見れてそこそこ面白いんだけど、せっかく大きな事故から逃れられたのにそのすぐ後に別の理由で命を失った人たちの話を読んだばかりだったので、もしかしたら決められた死の運命ってあるのかも>>続きを読む

ダーケスト・ウォーター(2017年製作の映画)

1.5

実在するワケアリなお屋敷で撮影されたこの作品、ダークな雰囲気と先祖代々伝わる掟云々などなど設定は面白そうなのに全く怖くないしストーリーもいまいち。レイチェルの身勝手な強かさだけが印象に残ってる。

ドント・ヘルプ(2017年製作の映画)

2.0

もの凄く宗教色の強いホラー。
悪魔払いに来た筈の神父の雑魚っぷりよ…。ラストの神父のアップに笑いが出てしまった。悪魔に取り憑かれた女の子の演技が素晴らしい。

ブラック・ビューティー(2016年製作の映画)

1.8

どっちにも感情移入出来ないし好きになれないので、見てる内にどーでも良くなってしまう。勝気なアンナと女らしいベス、両者の表情を見ているだけでヒリヒリ感が伝わって来る。女優さん二人の演技は良かったのにスト>>続きを読む

食べる女(2018年製作の映画)

2.2

最初、料理が並ぶシーンでワクワクしたのに、その後はチラチラ映る程度だったのが残念。登場人物が多く、ストーリーもごちゃごちゃしてるのが気になった。個人的には、もっとキョンキョンや鈴木杏香さん、料理に焦点>>続きを読む

10x10 テン・バイ・テン(2018年製作の映画)

1.8

核心に触れるまではどっちに感情移入していいのか困惑する。キャシーが誘拐される前、フィットネスクラブで一緒だった女性に対して怪訝な表情を見せたのは、そう言う事だったのね。脇が甘々なルイスと超人的に強いキ>>続きを読む

ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)

3.5

デ・ニーロ演じる義父が酷い父親のように描かれているけど(確かに何かにつけ暴力振るったり、絶対服従みたいに押さえ付けるモラハラ男ではあるが)一番悪いのは母親なんじゃないの?ラストの台詞にある通り、実は「>>続きを読む

ヴィクとフロ、熊に会う(2013年製作の映画)

2.8

何とも言えないシュールさがあり、観る人を選ぶ作品。ラストでようやくタイトルの意味に繋がる。ヴィクとフロがどんな罪を犯したかは詳しく触れていない為、想像力を働かせるしかないのだけど、自由になれたかのよう>>続きを読む

ホーンテッド・サイト(2016年製作の映画)

1.8

謎が解けるまで長い事待たされた挙句のバッドエンド。霊界と言うか、地獄ってあんな感じなんだろうか?って事位しか印象に残らなかった。クレイジーズのジョー・アンダーソンが出ていたので最後まで見れたけど。マイ>>続きを読む