バグ男さんの映画レビュー・感想・評価

バグ男

バグ男

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.6

あまり期待していなかったけど結構面白かった。
ジョニーデップが出ていたのが意外だった。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.8

続編が出るということなので視聴。
天使と悪魔についての知識があまりないので難しかったが、面白かったし、何よりキアヌリーブスがとてもイケメンだった。
タバコが吸いたくなる映画。

バッドボーイズ RIDE OR DIE(2024年製作の映画)

3.5

コメディとアクションは安定に面白かったが、すごいのめり込むほどではなかった。

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

4.2

素晴らしかった。
ライリーが前作から少し大人になって他の少し複雑な感情達が参加する作品。
話の流れ的には前作と同じだけどとても面白かった。
良くない感情も人格を形成するにはとても大事なことで、それを乗
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シチリア・サマー(2022年製作の映画)

3.7

シチリアの情景がとても綺麗なのと裏腹に胸糞悪い内容で恋愛はとても美しいが周りの大人たちが酷すぎる。
しかも実際にあった事件の話なので尚更ひどい。
誰が誰を好きになってもその人の自由だと思うし、こういう
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最後の猿の惑星(1973年製作の映画)

3.4

前回から12年後の話。
完全に猿が人類よりも上に立っているがまだ奴隷ではなく共存を目指そうとしている世界。
ラストには猿がもう野生生物ではなく人間と同じようになってしまい、最大の掟まで破ってしまうのが
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猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

3.4

前作からさらに時代が進み、人類は猿をペットから奴隷に変えようとしていた時代。
ついにシーザーが登場し、ラストのシーンは考えさせられる名ゼリフだった。

新・猿の惑星(1971年製作の映画)

3.5

悲しい話だった。
2作目は全然ダメだったが、3作目は面白くて、今度は逆に猿たちが過去の世界にワープすると言うもの。
やはり人間はとても弱くなんでも恐れるものなんだなと思った。

続・猿の惑星(1970年製作の映画)

3.1

前作が素晴らしかっただけに悲しかった。
テイラーはほとんど出てこないし、話はよくわからない方向に進んでいくし、ラストは衝撃的なほどあっさり。

猿の惑星(1968年製作の映画)

4.2

素晴らしかった。
1968年の映画なのが信じられないくらい特殊メイクがすごかった。
話も面白くてずっと引き込まれたし、ラストの名シーンは言うまでもない。

マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

3.3

世界観は原作を引き継いでいて良かったが、ちょっと色々物足りなかった。

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.8

前作よりもパワーアップして前作よりも遥かに面白かった。
さらにカオスな世界観になっていてキャラクターもいいキャラが多かった。

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.4

マックスがマッドになるまでの映画。
先に怒りのデスロードを観たので世界観が全然違うので少し戸惑った。
とても昔の映画なのでアクションには限界があるがカオスな感じはすごい良かった。

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

3.8

マッドマックスの前日譚の話。
前作同様アクション満載でとても面白かったが、やっぱり前作が凄すぎて前作にはちょっと劣ると思った。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

原爆の父の話なので日本とも関わりが深い作品。
3時間ほどあって時系列もバラバラなので難しかったし長かった。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

3時間もあったが、狂気的な世界観と次に何が起こるのかわからないので感覚的には短く感じた。
さすがアリアスター監督作品でずっと狂気が続く話だが、ホアキン・フェニックスの演技がとてもうまくてよく演じれたな
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リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

3.4

対照的な2人が刑事の映画。
意外にコメディ要素は控えめだった。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

実話に基づく話で誰もが見るべき映画だと思うが、苦しいシーンが多くて本当に見るのが辛かった。
同じ人間なのに肌の色が違うだけでここまで非人道的な行動ができるものかと思ったし、人間は些細なことで必ず差別を
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.8

前作に引き続き圧倒的な映像美だった。
ただ話が壮大すぎて前作から時間が空いてるので忘れてる部分多くて難しかった。
だがパート1は序章みたいな感じだったがパート2は結構物語が進んだ印象。
俳優たちの演技
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.9

感動の作品。
母親が子供を置いて出ていって、子育てと仕事とを頑張りながら父子の絆を深める話。
母親がなぜ突然出ていったのかはあまり明言されないが、子育ての大変さがとても良くわかる。
時折上手くいかない
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.9

メグライアンが可愛すぎるし、ビリークリスタルもイケメンではかもしれないが可愛らしくて良かった。
最初は全く合わなかった2人だが、数年後に再開し、友人となり物語が進んでいく。
会話の内容が面白くて、すご
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

3.7

ベトナム戦争の映画。
最初の1時間はすごく平和だが、それが終わると一気に絶望のシーンが続く。
そこの対比を見せたいのはわかるが3時間はちょっと長いのと戦争映画だが、銃撃戦のシーンなどが少ないのでちょっ
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.3

スパルタ人がめちゃくちゃ強くてムキムキでアクションも見応えがあったが、それだけの映画に感じた。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.3

一回では理解するのが難しい難解映画。
いろいろ伏線があって、何かありそうなのはわかるが情報が追いつかなく、理解するのが難しい。

プラトーン(1986年製作の映画)

3.6

ベトナム戦争の映画。
衝撃的な出来事が多く戦争がいかに良くないかがわかるが、アメリカが攻めといて戦争は人を狂わせるみたいな、一番な被害者はベトナムなのにアメリカも被害者みたいな感じがちょっと納得いかな
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フットルース(1984年製作の映画)

3.7

当時のカルチャーやファッションがイけていて主演のケヴィンベーコンがめちゃくちゃカッコよかった。
この時代の映画が好きなのですごい楽しめたし、自分ももっと学生時代弾ければ良かったなと思った。
あの頃に戻
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チャレンジャーズ(2023年製作の映画)

3.3

キャスト音楽カメラワークは良かったけどあまりハマらなかった。
胸糞がそんなよくなく、キャストたちに共感ができなかった。

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.7

CGの技術がすごかった。
完全別世界での新作と思っていたけど大分先の未来の話だけど時間軸は前3部作と共有してるものだった。
戦いのシーンなどは迫力があったがちょっと長く感じた。
ノヴァがすごい興味深い
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

今までの作品のようなおかしな設定はないものの人間性にフォーカスした映画。
とにかく3人の女性の演技が素晴らしい。
すごい見応えがあるし、主演女優賞を獲るのも納得の演技。
この監督の映画は本当に興味深く
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.6

犬の名演技がすごいのと、法廷でのシーンが素晴らしかったけど、ちょっと長く感じたのと、ちょっと退屈だった。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.9

終始不気味で音楽がすごかった。
それぞれ演技が素晴らしく、特にバリーコーガンは何もしてないのに出てくるだけでもうすでに不気味さを醸し出していた。
興味深いし、とても面白かった。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.3

実話に基づく映画というのが信じられない映画だった。
自分の信念を貫き通し、戦争であろうが絶対に人の命を奪わないと決めて戦場に出る話。
同じ仲間からしたら相手を殺さないと自分がやられるし、銃を持たないせ
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ロブスター(2015年製作の映画)

4.0

近未来のおかしな世界の話。
人はやれと言われたらなかなかできないし、ダメと言われるとやってしまうものというのと、真実の愛とはなんなのかを考えさせられる映画。
あえてラストを見せないことで色んな人の考え
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ラ・ブーム(1980年製作の映画)

3.7

当時の時代背景がすごい好みで楽しめた。
今と時代の違いもあるが日本に比べてフランスはいろいろと経験するのが早いし、駆け引きも上手いなと思った。

エレファント(2003年製作の映画)

3.8

実際に起こった学校での銃乱射事件の映画。
違った生徒それぞれにフォーカスし、いかに普通の日常から最悪な状態に変化する様を見せていた。
それとこれは後から知ったことだが、登場する人物が本当に高校生なのと
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