ばずっとさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ばずっと

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ノック・ノック(2015年製作の映画)

2.5

このハニートラップは恐ろしい。
ヘタレ男にキアヌを起用したことで、この映画は面白くいや胸糞悪くなったんやろうなぁ。キアヌのかっこいいイメージとのギャップがいいんやろうなぁ。

決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.3

ありきたりの忠臣蔵とは違う面白さがあった。
現代の貨幣に置き換えて、金額を出してくれたので分かりやすく楽しめた。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.6

うーん、手術をしたらどうこうって、一体なんの手術しとるんやろ。そこがよくわからんから、感情移入もないし、2時間サスペンスドラマを見てるような軽い気持ちになった。

リグレッション(2015年製作の映画)

2.4

途中まで面白かったし、どうなるって引き込まれたけど、その後は眠たくなった。
悪魔儀式事件を描いていたんやろうけど、実感なくよくわからんかった。

ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

1.0

さっぱりわからんし、眠たい。
なんでこの映画を観ようと思ったんやろ。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

ビートルズのパクリであることが、どんな形でバレるんかと考えながら見たけど、結果的に気持ちのいいクライマックスになって楽しめた。

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.5

青春なんかとっくの昔に終わった私が、単純な青春映画に感動してしまった。
このシリーズを通じて競技かるたについて学ぶことができ、近江神宮まで見に行ってしまった。

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.5

今回も騙し合い。
私は美術品を見る目がないから、売り手の言うことを信用して騙されんねんやろうなぁ。

22ミニッツ(2018年製作の映画)

3.5

テロが起きる前の日常を見ることにより、一層テロの悲惨さが伝わった。

いつどこで起こってもおかしくないことを思えば恐ろしい。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.4

ウィルスミス、どうやって二役やってるねんやろ?

話の設定は面白いのにストーリーはちょっと強引やった。

Strange Circus 奇妙なサーカス(2005年製作の映画)

3.5

さすが園子温監督、予想外の展開である意味楽しめた。近親相姦や児童虐待は受け入れられないけど、ストーリーとしてはやられたって感じ。石田いっせいのブチギレは流石や。

乱歩地獄(2005年製作の映画)

2.4

まさに江戸川乱歩の世界。

蟲の浅野忠信の演技は凄まじかった。

火星の運河は全く理解できなかった。

ハード・コア(2018年製作の映画)

3.4

ロボオが最高に面白い。
おかしいように見えた山田孝之が一番まともに見えてきた。

山田孝之の切れ方が素晴らしい。

キングダム(2019年製作の映画)

2.0

舞台は中国でありながら、現代風の日本語には違和感を覚えた。出演者たちは頑張っているけど、よくあるパターンの連続で新鮮味が感じられなかった。

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

2.9

エジソンの伝記を小学生の時に読んだきりて、エジソンのことについてはほとんど忘れていた。電気戦争では、エジソンを頑固野郎であったけど、彼の発明の功績は本当に素晴らしい。エジソンが発明したものが当たり前に>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

冒頭30分観て面白そうだったので、再度見直した。
話に引き込まれていったが、後半は失速した印象だった。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

2.0

出てくる高校生がアホすぎ。
よくわからん内容がところどころあってイマイチ。

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.0

懐かしい寅さんの名シーンがいっぱいある楽しい映画。
男はつらいよを最初からみたくなった。

罪の声(2020年製作の映画)

4.3

犯罪を犯した人は、そのことによる自分の人生の責任を自分で取ればいいが、その人に家族がいれば、巻き込まれた家族の人生に誰が責任を取ってくれるんやろ。

サスペンスとしてもドラマとしてもいい作品やった。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

2.4

スタローンは、エクスペンダブルズも大脱出もランボーもみんな同じに見える。
今回の作品ってランボーにとって必要な話かな?
ランボー史上最高の頭脳戦ってどこにあったんやろ?

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.5

ニュースでは伝わらなかった必死に戦う人達に感動した。立場は違ってもこの映画に出てくる人たちは懸命に戦っていた。幾つもの感動シーンがあり、本気で応援していた。

シークレット・ロード(2014年製作の映画)

2.3

12歳で目覚めて60歳まで耐えてきた人生を歩んだノーランも気の毒やけど、夫を愛し続けた奥さんも気の毒や。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.5

しんどい思いをして海兵隊員になって、戦場に行っても、一体何のために戦っているかそんな疑問は湧いてこないのかな。家族や愛する人のために戦うというならわかるけど。

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

スーパーマンのワルモンバージョン。
人類はどうしようもない。

ストレンジャーズ 地獄からの訪問者(2018年製作の映画)

2.7

前作よりは、被害者が反撃する分面白かった。でも、納得できん部分が多々あったので減点。

トゥルー・クライム(1999年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

たった1日で冤罪事件を解決する話。
今となっては、クリントイーストウッドの女たらし役はピンとこないね。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.0

原作が文庫本で出版された時に読んだ。確か6冊の薄い本やったと思う。毎月1冊ずつ出版され、毎月買って読んだ。前月の話を忘れているので、一巻は何回も読んだと思う。
何年も前に読んだ話を思い出しながら、今回
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.4

リアルで迫力があった。まともに隠れる場所もなく、どこにいるかわからない犯人に狙われるかもしれない恐怖。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

2.9

まさにそれぞれの朝やった。
人にはそれぞれの人生がある。例え家族といえども、経験する事、感じる事は違うから、当然人生も違う。その人生のしがらみ、苦しんだ過去を背負いながらも、前を向いて生きる人たちの話
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

2.9

一つの嘘からどんどん泥沼にはまっていく話。友達を病院の前に置き去りにした時点でもう終わってたな。
やっぱり正直に生きる方が楽なんかな。嘘がバレなければいいけど、世の中なかなかそううまくはいかんもんや。

サスペクト 薄氷の狂気(2019年製作の映画)

2.5

わかったようなわからん話。
もう一回見たらよくわかるかもしれんけど、見る気も起きない。