エリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

エリー

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八つ墓村(1996年製作の映画)

3.2

金田一にしてはイケメンすぎる。


松竹版と比べてこっちは過干渉なくらいに金田一が出ずっぱりでした。
やっぱ空気感は崑市川のがわしは好きかな。

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

2.8

開幕から面白い。
古き良きおっさん。
山崎努わっか!!

母と暮せば(2015年製作の映画)

2.0

お堅い作品かと思ったらまさかのファンタジーでびっくり。

最後なんかもう宗教。息子死神じゃん。
死こそが救いってメッセージなのはわかった。好きじゃない

g@me.(2003年製作の映画)

2.2

ゲームオーバーか。ってキザったいセリフでついにクッション叩きつけました。
キザったらしくわざとらしく見てられない作品。見てるうちに恥ずかしくなってくる。仲間由紀恵もクサい演技で大根役者って感じ。

男はつらいよ(1969年製作の映画)

2.9

こんな男絶対身内にいてほしくないけど赤の他人ならいてほしい。そんな男、寅さんです。妹幸あれ。

着信アリFinal(2006年製作の映画)

1.9

百合なラスト(片方だけ幸せ)で震えました。だからなぜに海外に絡もうとする?2もだけど国内出たら駄作なるんだから日本でやれってばよ。

着信アリ(2004年製作の映画)

3.0

あれ?レビューしてなかった?
2回くらい見てます。吹石さんのシーンがかなり怖かったので印象に残ってます。ラストのナイフに痺れました。

着信アリ2(2005年製作の映画)

2.5

主人公が影薄くて瀬戸朝香のが主人公感あった。自分なら恋人の代わりに死ねないな。吉沢悠の最期が気になる。

作品の出来は1には劣る。3よりはマシ。

鬼畜(1978年製作の映画)

2.8

結局殺しちゃうのか!とがっかり。
ほんと鬼畜な大人たち。
育てられないならさっさと施設に預けなさいよ。胸糞悪い。
男の境遇が話されるけど、自分が辛い目に遭って接し方がわからないなら余計に施設に預けろっ
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.5

湿度が高い嫌な雰囲気がまたいい。
日本人が好きそうな要素が詰まっている。
陰湿な空気、集団心理、スケベ展開、奇妙な死体、オールジャパニーズホラー!





追記
佐兵衛がほんとに心から愛した女との間
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八つ墓村(1977年製作の映画)

3.1

最期最早ホラー映画!怪談百物語思い出したわ
不気味すぎていい作品だけど今作はあまりに金田一耕助が蚊帳の外であまりに風天の寅さんな装いで全然金田一耕助感ないけどこれはこれで、って感じ。

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

1.0

色んな意味で見たことを後悔するし気分悪いのを数時間引きずる。
このような世界でしか生きれない人たちも世界にはいるよね。インドの某場所とか。
後半見せ場が安い舞台っぽくて山田さんが見てられない演技で、上
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ZOO(2004年製作の映画)

4.0

過去に多分全部見てましたが、ほぼ忘れたのでセブンルームズだけ見ました。
一番記憶に刻まれた回だし、原作でも一番印象に残った。映画ではカザリとヨーコも良かった記憶あるからそれも見返したら追記します。
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GOTH(2008年製作の映画)

3.4

病院の蛍光灯みたいに青白い美少年美少女が出会い、サイコ事件に片足突っ込んでいく。
いやあ、原作の雰囲気に近い2人。神山が美しくて美化し過ぎにも思う。神秘的。
原作好きは見てほしい。
演出悪くない。

パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT(2010年製作の映画)

2.8

長江監督だから見た。
最後直前が怖くて良かった。吹っ飛ばすシーンはやりすぎにみえたが。。
最初弟が姉盗撮しててやたら姉を撮りたがるし、まさか姉に不純な欲望を抱いてんのかと、そっちの意味で別の怖さを感じ
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キッチン(1989年製作の映画)

2.5

終始おしゃれな昭和CMみたいな空気感です。わざとらしい話し方とか、役者の棒読み、衣服の白さなどから用意された作り物感が拭えない。それが独特なムード(夢現)を出してるけど、いまいち浸れない。これはシラフ>>続きを読む

放送禁止 洗脳 邪悪なる鉄のイメージ(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

おそらくの真実(個人主観)







・みなみが嫉妬からタバコを投げて放火した
(キリカの時の志麻子が解かれる前に言っていたことはほぼほぼ真実、だから都合悪い真実が彼女に焼きつく前に、本物キリカが
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放送禁止 劇場版 〜密着68日 復讐執行人(2008年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

何回か見ました。
色々とわかりづらいからわかんない人は永遠にわからないと思う。
それをコミュニティで語り合って考察に火花を散らす楽しみだけは本当に抜きん出てます。
マツはルマ、あの深町彼女は江口の親族
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牛首村(2022年製作の映画)

2.4

犬鳴村よりはマシだったかな。
口減らしや双子のモチーフは好きだったから良い部分もあったが、もうちょいラストとか怖くできたと思う。最後のカノンはどっち側なんだ。そんでシオン不憫

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

2.7

しっとりした雰囲気でいい。
子役がかわいい。
竹内結子が破滅的に美しい。どの角度で見ても美しい。
話はすごいファンタジーだった。
2000年代前半期、この時代は泣かせてなんぼと言わんばかりにこの手の作
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黄泉がえり(2002年製作の映画)

3.2

はよ抱き合えやと思っとったら案の定抱き合えずにお別れした。

死んだ人と会えるシステムうらやま。

もたもたして通じ合うのに時間がかかってしまった2人、心が通じ合えた瞬間に愛する人を失うのもドラマチッ
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ニッポンの大家族 Saiko! The Large family 放送禁止 劇場版(2009年製作の映画)

3.6

サイコーだった。
この家族本当サイコー!!
最後の1人になるまで見届けたくなる面白さがある。

釣りバカ日誌7(1994年製作の映画)

3.0

浅田美代子さん版みちこさんに代わってからスーさんとの2人の絡み少なくなったのか。
キャラもやや変わった気がする。

ぶっちゃけわし的には釣りバカ知った時が既に浅田美代子版だから、やっと既存に戻ったみた
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釣りバカ日誌6(1993年製作の映画)

3.0

これで見納めの石田えり版のみちこさん。
合体シーンせめて見たかったな。

死国(1999年製作の映画)

-

すんげえつまらない。

全く怖くない、画面暗すぎ。

夏川結衣目当てで見たけど期待外れ。

オカルト(2008年製作の映画)

2.8

無敵の人に目をつける神様意地悪や。
本物の漫画家さんが演技してたり、黒沢清が本人役してんの、監督がめっちゃ役者してんのにちょっと笑ってしまった。
CGちゃっちいなぁ。CG以外はいい出来栄え、モキュメン
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失楽園(1997年製作の映画)

2.1

一回さらっと見たんですが濡場が上品で綺麗。黒木瞳の乳首。

一緒に生きる覚悟がなかった愛の話。

ノロイ(2005年製作の映画)

2.8

前に見ました。雰囲気作りは最高。途中笑えばいいのかってシーンもいくつかあった。霊能者を訪問シーンとかアルミホイルとか。素人くさいとよりリアルさが増す。

女優霊(1995年製作の映画)

2.5

笑うユーレーが良かった。
あまり怖くないけどずっとジメジメしていて絶妙にキモいのがリングに繋がってて原点って感じた。いい見せ方。

地獄の警備員(1992年製作の映画)

1.0

途中でダレた。離脱
思ってたんと違くてあまりハマらなかった。

ドッペルゲンガー(2002年製作の映画)

3.2

えっコメディ???となった。
めちゃくちゃドッペルと会話してるし

序盤が程よい不気味さで良かったのにコメディに転じてしまうとは。

でも前見た叫よりは面白い。
世にも奇妙でありそうな内容。

(2006年製作の映画)

3.0

昔の作品は画が粗いからいい意味で怖く見えて良かった。
あまり怖くなくても、画質に助けられて怖いと感じられる。リングもそう。
この作品見ながら改めてそう感じていた。

ただ演出の仕方はいいと思う。不気味
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.5

吐きそう。
もう一度見たらちゃんと書きます。

すごくアナザヘヴン。水が迫ってくるところとか

最後のやつよーく見てたら、なるほど、と全てを理解したと同時にものすごいゾッとした。つまり高部は間宮の上位
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降霊 KOUREI(1999年製作の映画)

3.5

すんごいイライラした!!
風吹ジュンの霊能キャラ、すごくディテール凝ってて良かったからこそのイライラだと思う。ただ、選ぶ行動全てが人として許せない。
悪い偶然、でも奇跡的に発見したのに、自分が疑われた
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