まじドープ、映像でこんだけ伝わってくんのすげえわ!踊るしかない
前半は市井の人たちの色々な声を聞き寄り添う、天使たちのモノクロの視点で描かれる。不思議な感覚になるが、1時間以上続くとやや退屈でもあり、だからこそダミエルが恋に落ち、地上に降りた時の彩りが鮮やかに映る>>続きを読む
ベッキーと出会ったことで、ギルバートは内面にある葛藤を意識させられるが、町での鬱屈とした暮らしと、その象徴たる家、という構造は変わらないのかなと思って見ていた。太りきった母が自力で階段を登り寝室に向か>>続きを読む
お爺の認知症という最もどうしようもない問題が発端になり、2組の夫妻と娘たちに不幸がふりかかる物語。様々な伏線が張られ、群像劇のような形で進行していくが、その過程で介護や宗教、男女や階級の格差など様々な>>続きを読む
ラストのダンスシーンのカタルシスがたまんねえな、外人部隊の日常の反復となんかアンマッチなオペラで微妙にリズム掴めなかったから、最後が殊更爽快だわ。逆に言うと、途中何回か同じダンスホールでジプチのねーち>>続きを読む
物語の内容はしょうみ意味不明やし出てくる人物全員何考えるのかわけわからんけど、それでも所々にぐっと引きつけられるショットや描写があって、最後まで観てしまった。しかしイザベルは全セリフのトーンが絶望的に>>続きを読む
劇場で観たけど、いい気分だな!
重慶大厦に2泊したけど、インド系の人たちたくさんおったわ。
はじめて観た。サクサクテンポ良く進むし、会話が面白い。なによりファッショナブルで視覚的に楽しい。ミランダカッコいいもんね。仕事して成り上がる感じを見るとやあやる気は出る。ただ、ハイブラファッションは全>>続きを読む
ジェシーもセリーヌも初めて会った時の理想的で刹那的な愛情と欲求に駆られていて、鑑賞する自分自身も二人が交わるシーンを期待して観ていたけど、お互いの現実があって二度と戻ることはない。ラストシーン、本当に>>続きを読む
ようやく初めて鑑賞。下積みの苦労とか切実さは特に伝わってこず、その辺の深みはないけど、シンプルにミュージカル映画として楽しくてイイね!
クェスさんにイライラする作品。けどああいう病的な存在を生み出す地球に絶望したシャアさんもまた、クェスさんのことを適当に扱い、その結果クェスを中心としたいざこざで何人もが死んでしまうという…個人的な人間>>続きを読む
爆音で没入しながらまた観たい映画。サントラがとても良くて、フェスの記録映画にも近いような感覚。
古き良きアメリカを描いてるけど、その目線はすごい懐古的だし、登場人物も何かになりたいけどなれない、って刹>>続きを読む
好きな子っぽい人を見かけてざわつく心を思い出した。存在しないはずの記憶やノスタルジーが呼び起こされるような、そんな作品でした。
武藤さん、スパイシーですき。松野くんは敗北者じゃけぇって赤犬に言われてそ>>続きを読む
おれは民族とか人種とかの括りで議論するのはあまり好きじゃないし、個々人のミクロなレベルでは日韓の関わり方も無数にあるから、喧嘩シーンとかで対立を過剰に演出するのは嫌いやな。
バキ童の件のシーン見れて満>>続きを読む
タルコフスキーの映像のえも言われぬ強さは一体どこからくるのか。壮大でとても迫力のある画面に気づけば魅了されていた。最後のイコンが連なるシーンの静かなカタルシスよ、、、また特集やってくれないかなあ、
暗殺指示するタイミングで踊り出すシーン天才だろ、腹捩れた
これもうカンフー上げに見せかけた仏教アンチ映画やろwww
少林寺の僧侶ども、笑顔で犬焼いて食ってんのマジで草、ほんでボスまで殺せえ!とか叫んでるしw
アクションは一流、ただ終盤で川に落ちたボスをじゃぶ>>続きを読む
“Perfect day”といえばこの映画やろ!というわけで観た。平山とは対照的に、刹那的な快楽を求めるレントンだが、やがては世間のいう平凡な暮らしに向かっていこうとするのが面白い。最後ニンマリフェー>>続きを読む
こんなふうに生きていけたら、とはいうものの、足ることを知るのは実際のところ難しく、この作品を美しいと感じるのも、描かれているのが理想的な(即ちフィクショナルな)暮らしだから、という側面があると思う。そ>>続きを読む
サヴァン症候群はあくまでディスコミュニケーションの要因のひとつであって(攻略難易度は高いけど)、本作は普遍的な兄弟愛による壁の超克を描いた作品だと思う。レイモンドは無表情で、語りは単調で抑揚がなく、発>>続きを読む
ジャズやゴスペルのレジェンドたちの素晴らしいプレーと、アメリカン・フィフティーズの雰囲気を存分に楽しめた。
めちゃくちゃ張りつめた空気が常に画面にあって、非常に引き込まれた。任侠映画ってやっぱいいわ。それと松坂桃李ってめちゃくちゃ演技うまいんだな、びっくりしたわ。
初めてちゃんと鑑賞したけど、アトラクション的なホラー映画としてなかなか良いバランスの作品だと思う。愛される理由がよくわかった。
ダンブルドア役ジュードロウか、これはいい配役かも。けどグリンデンバルドが敵として大して強そうじゃないんよな。まあストーリーよりかは世界観モノとして楽しむのがいい作品かも。
ハリポタの世界観は受け継がれててスペクタクルとして面白い。けど、舞台をWW2前のNYに設定しているのに、マグル界も魔法界も含めてその辺を活かした描写は特になかった。せっかくならもうちょいNYの魔法界の>>続きを読む
めちゃくちゃ笑った、最後の4人並んで歩くシーン最高や。チャウシンチーのコメディが1番面白いわ。孫悟空役イイネ
セルフカバー元もコメディとロマンス作品って感じだったが、おれ的にはもっとふざけまくるのが好きやな
絶妙なくだらなさ、チャウシンチーが清朝の時代描いてるのでなんかもう面白い
めちゃすこ、ローテクなレトロSF作品なだけで好みだけど、加えて風刺きいててハートフルでいい作品や!ほんで瞬間移動とかの演出もシンプルで逆にいい。(もちろんコストとか技術足りないんだろうけど)
豪華キャストによるアホコントが2時間忙しなく続く映画。おもろいけど、視点コロコロ変わりすぎてテンポ悪いのと、最後もどんでん返しなくあっさり終わり、オチは薄い気がする。
実にテンポよく人がやられていく
悪いことはしないけど、おれも凄みとオーラのある人間になりたいぜ
メンツをかけた怒鳴り合いと復讐の連鎖が延々と続くだけだけど、面白いんだよなあ、