ウィルスミスで思い出して観た。ジュリーとか警察の上司にイラッとするけど、まあおもろい
長回しみたくゆっくり進んでく感じとか、会話の間とか、なんかいいんだよなあ。展開がなかなか進まず、それを急かそうとも思わんけど、飽きる訳でもなくむしろやんわりと引き込まれる(うまく言えない)。非常にせっ>>続きを読む
久々に観返した。やっぱコメディと後半のシリアスな部分のバランスがいいな。最近の韓国映画どれもおもろい、突拍子もないような展開でも面白さが優ってて引き込まれる。
格差社会に関してはそれはそう簡単にひっく>>続きを読む
シーンを観ているそのタイミングでは意味がわからないのが徐々に繋がってくる感じ観てて楽しいな
死刑はもしもの冤罪があったら嫌だなとは思った。ファンタジックな話ではあったけど人物はまあみんな人間味があってよかったんちゃう
角川映画祭で観てきた。対話シーンでスパスパ切り替わるリバースアングルとかフラッシュカットとか、独特の技法が面白い。ハリウッドばっか観てるから、映画の文法とでもいうものの違いを結構感じる。
あと余談だけ>>続きを読む
思ったよりローテンションで進む代わりに最後の写真での回収がスカッとするな!
ちょこちょこ挟まる名曲のremixがいい
荒んだ風景と呑気なポップミュージックのミスマッチなんかに戦争が呈するカオスを感じた。大義とかそんなのは個人にはなくて、月並みだけどジョーカーもデブも強烈な体験で変わってしまったんだろうな。それにしても>>続きを読む
画面が明るいからなんか余計にキモいし不気味。村の女達に囲まれながら致すシーンはなんか草
重い、見ててどうしようもない無力感に苛まれた。虐殺を「怖いね」で済まさんようにちゃんと覚えておこう。
油絵アニメーション映画とか労力とんでもなさそう。隙あらば知ってるゴッホの名画が差し込まれるから気が抜けない。うねる感じのゴッホのタッチで描かれる世界はエネルギッシュな一方で、モノクロの回想シーンは寂し>>続きを読む
ここまでイカれてると置いていかれる感があるな(だからこそ演技はすげえんだけど)、理不尽なことばっかでも凶事に手を染めたらオワオワリ。でもこういう感想のやつ多いから理解されんくて狂ってまう人がおるんやろ>>続きを読む
ダークで陰鬱な世界観がいい、オープニングのクレジットからイカしてる。それにしても至って救いのないストーリーやな、、
関係ないけどエンディングがたまたまレポートで取り上げたボウイのアルバムの曲でびっくり
妙に風刺的というか、エイリアン映画なんだけどテーマはそれじゃない感じ。ヴィカスが感染した途端サンプルになるの草、でも実際汚職やら事件とかでの組織の首切りとかってこんなテンポなんやろな。ポンポン人が弾け>>続きを読む
頻繁にスクリーンの背後でチラチラ人が動いてて不安を煽ってくる。死角からバン!みたいなスリラーとは違った見せ方が上手くて引き込まれた(怖かった)。オチはベタだけどふふーんなるほどと思うやつ。夜に彼女と暗>>続きを読む
割とおもろいけど、先に見た2の方がコメディのセンスも良く、テンポよく回るからおもろかったかな
作品のリアルなせつなさに胸を打たれた。盗まれたチャリを探す小さな主題だけで進んでいくストーリーだけど、主人公を包む茫洋とした絶望感ややるせなさにとても惹きつけられる。クライマックスで主人公がチャリを盗>>続きを読む
なんの気兼ねもなく見れる素晴らしいコメディ作品。分かった上でやってる、小馬鹿にしたようなコテコテの日本表象が絶妙におもろい
イタリア映画のガヤガヤしたあったかい感じが好きだな、まじであったけえ。
曲も脚本もキャラも何もかもど定番で目新しさみたいなのはない、まあハズレないとも言えるからみんなで楽しく観るのにはいいかな
前に映画館でみた。ゲイリーオールドマンのメイクと日本人メイク師が話題になってたような。さすがの演技、チャーチルのオーラはすごかったな、イギリス背負ってる感がかっけえ。ドゴールとは大違いやな。展開は派手>>続きを読む
BLとは知ってたけどまじで男しか出てこんくて困惑、ビートたけしと坂本龍一の演技めっちゃ大根やし。戦時中の日本軍の汚点とか隠さんで描いてるのはよかった
曲のカヴァーはいいなって思うのもあってよかったけど、ストーリーはまあ普通。陳腐なラブストーリーでビートルズ讃えるのは少しもったいないって思った。ボヘミアンラプソディーとかの方がいいな
ストーリーに起伏があんまなくて(ただひたすらに目的もわからず回っていく感じはまさにノマド的なのかな?)少し退屈してしまった
団地と隔絶された端屋にずけずけ踏み込む主演の女優さんのいきいきした感じが素敵。それにしてもいこなさん?の絶妙に不快感を催す描写ったら嫌でたまらん。東大出た後にあーなるんか?とは個人的には疑問やけど…。>>続きを読む
映画自体は別に面白くもない。タツオのひたすらうるさい演技とか、映画全体の大袈裟な雰囲気に当時の浮かれた日本を嘲笑するニュアンスを感じる。
レスリーチャンの妖艶な演技、鮮やかで強烈な映像美に感動した。時代に翻弄され続け最後は舞台に殉じた蝶衣とチャンが重なり、殊更悲劇性が際立っている。