登場人物一人ひとりのバス事故の受け止めかたが違い、そこに何を投影しているのか、自分でも気づかないのかもしれない。それでも町で人は生活していく。幸せな感情は永遠ではなく一瞬で変わりえる。とても辛いと共感>>続きを読む
これでよかったのかと思いながら、これしかないと思う。二人ともきっと次の人生に向き合える
一人ひとりの言葉に、納得できる自分がいた。みんな秘密というより辛さを抱えて生きている。正しいことだけで人は生きられないんだとあらためて思う。最初の場面と最後の場面が同じ人、同じ場所なのにこれほど印象が>>続きを読む
ニューヨークの風景が美しかった。ストーリーの前半は、アメリカとフランスの小ネタがいっぱいでユニーク。
主人公は単に服従していたのではなく、心の底でシモーネを好きだったしあこがれてたと思う。とはいえ、これ以上は、、、というシーンがいくつもあって、どこかで気づいて、どこかで軌道修正できたはず。主人公に何が>>続きを読む
本とは何かと考える機会を与えてくれた。どんなことも家族のような仲間がいれば耐えられる。それを育むのが読書会。
死者の姿を見える主人公は、その想いに応え自分のやるべき行動を躊躇なく起こす。主人公のまっすぐに見つめる目がいい。一途に相手を思い合う恋愛ドラマの面も。お似合いのカップル。アントン・イェルチンさんの冥福>>続きを読む
伝説のロックバンドに関連した映画はたまに観るが、ロック魂の解説、歴史の授業などははじめてかも。極端だったり偏っているような気もするが、基礎から学ぶことができて勉強になる。吹き替えで鑑賞したが、次回は吹>>続きを読む
おもしろかった。善悪だけでは片づけられない感情や葛藤がある。技術開発と経営を共存させるのは難しい。全体的にユーモアやクスッと笑えるところもあり、トータルで人間らしくてよかった。
フーシと友だちになりたい。いい人なので、こんなこともあったっけ、、って、思えるほど幸せになってほしい。
戦場にいるみたい。臨場感が秀逸。観ているだけなのに、相当疲れた。戦争はむなしい。しばらくは、戦争映画は観られない。
音楽とともにある青春ドラマ。過去はきらきらしている。
演技なのかと疑うほど、自然。若さゆに、こじらせた主人公が、そこにいるよう。The Smithsの名曲がほとんど演奏されないのに、観客がこれはThe Smithsだと感じる(らしい)。マンチェスターの街>>続きを読む
不気味で、おどろおどろしい。音楽も。何がしたいのか、何を訴えたいのか、わからなくて、観ていてつらい。