原作既読、日本版鑑賞済み。異人たちとの夏が好きすぎて、どうしても比べてしまったので、入り込めなかった。
日本版では、大林監督の醸し出す東京の下町の雰囲気、鶴太郎の職人っぽい味のある洒脱な父。風間杜夫に>>続きを読む
生きている動物と私が日常的に食べている肉。その関係についていろいろ考えた。登場する人たちが、軒先で、動物をさばいているのを見るのは、はじめての経験だったので、なんか不思議だった。あれが、工場みたいなと>>続きを読む
原題の方がいいと思う。作中、キーワードになっているから。最初から最後まで、寡黙な少女からの視点で描かれている。それ以上でも、それ以下でもない。こんなことを映画でできるんだと感心した。だからこそ、容赦な>>続きを読む
ティモシー・スポールの太り具合にちょっとびっくり。不器用で妻と家族を愛しているところは、君を想い、バスに乗るを思い出してしまった。
三つの家族とも危なっかしいし、これからも山あり谷ありなんだろうが、そ>>続きを読む
おばあちゃんの声優さん。女優の北林さんがすごすぎ。メイちゃんが号泣するとこ、うますぎ
衝撃だった。塚本監督だから、できた作品。フライヤーに書かれた、生き延びた人々が抱く痛みと闇。もし、光があるなら、
重いけど、おもしろかった。ラストは衝撃。無声映画はこんなに凄みがあるんだ