バヤシさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

バヤシ

バヤシ

映画(98)
ドラマ(0)
アニメ(0)

THE GAME 12(2008年製作の映画)

2.0

序盤から終盤まで何の盛り上がりもなく、夜のシーンが多いので映像としてもあまり見せ場が無いのは残念。
ラストでどんでん返しが来る風な流れですが何もありませんでした。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.2

ストーリーの細部に至るまで無駄がない。本筋とは少し外れるが人の悪いところを見るのでなく良いところを見れる様にになりたい。

タイムマシン(2002年製作の映画)

3.5

全体としては面白いと思いますが、中盤にどうしてもB級感が拭えないのが残念。あとは部族の名前がB級感を出しているとしか思えない。

レプリカズ(2018年製作の映画)

3.6

クローン作るまでの必死な感じと、オチの付け方が個人的には好き。

クローン技術より記憶弄れる技術の方がよっぽどヤバい気もするけど、どうなんだろ?

キンダガートン・コップ(1990年製作の映画)

3.5

シュワちゃんだけど、アクションじゃなくコメディ。子供の父親紹介のシーンがシュールで面白い。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.3

実話って考えると壮絶だなぁ。やっぱりギャンブルと薬はやっぱあかんのやなぁ

ブライト(2017年製作の映画)

3.0

設定は面白いと思ったんだけど生かしきれてない感じ。まぁ尺に対して詰め込みすぎかなと。

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

3.5

間接キスを越えた全身間接布団とか発想が天才のそれ。
大人になってから見ても平和とは何かと考えさせられるいい作品。

ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

3.5

筋肉版オーシャンズ11。コメディやんと思ってみてましたがまさかの実話。多少の脚色があるとは言えアホすぎる。

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.4

名作B級映画。コックが一番ヒロインしてるのが見所。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.2

伏線の回収が気持ちいい。ラストも安直なハッピーエンドじゃないのが好き。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.8

面白いけど難解な作品。考察する事が前提な作品だが、映像がきれいなので考察抜きでも楽しめる。

パージ(2013年製作の映画)

3.0

犯罪が合法化される1日って設定の割りには殺人以外の犯罪の描写がなく残念。警備システム万全なのに娘の彼氏に簡単に侵入されてるのも気になりました。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.7

久々に好きな作品に会えた。こんな素敵な人になりたい。そして明日からハンカチをそっと持ち歩くことを決意した。

アルティメット・サイクロン(2015年製作の映画)

2.4

サイクロンの話と見せかけたラインマンの話と見せかけたストーカーの話。サイクロンより人の方が恐いと言うことを表したかったのだろうか?

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.4

清々しいくらいに迷路は出ない。クライマックスなのもありメイズランナーとして見なければ面白いとは思う。
ミンホがヒロインすぎて、ヒロインのテレサが息してないのはどうなんだ?

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.2

メイズランナー2砂漠の迷宮(誰も迷路が出るとは言ってない)。2も面白いとは思いますが、前作と大分変わるため、好みは分かれそうかと。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.6

謎解き系にしては展開が早く、アクションシーン多めでテンポがいい。ツッコミを入れたくなるシーンも多いですが、迷路の雰囲気とかはかなり良かった。

ブラインドネス(2008年製作の映画)

3.0

設定は面白かったのですが、ストーリーの展開やオチに理解しきれないものがあった。何回か見れば評価が変わるのかもしれないが、何回も見たいと思えないそんな作品。

エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

3.6

終盤までは金髪×セーラー服×日本刀がただ最高な作品。オチで物語の意味が変わるので、是非最後まで見て欲しい。

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.2

オーソドックスな記憶障害サスペンス。ミスリードを狙った序盤からオチまでの繋ぎが間延びしていてどんでん返し感が薄くなり、設定が生かしきれていない気がしてしまう。

ラスト・ウィッチ・ハンター(2015年製作の映画)

3.0

予想の通りのB級アクション。序盤の説明口調が酷いが、中終盤は普通になるのでそこまで酷くはない。魔女(おっさん)がいるのはどうなんだ?

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.5

前作より謎解きが少し少なくなり、その分アクションが多め。アクションが増えた分見やすくはなったが、伏線回収のスッキリ感や不思議な雰囲気は減ってしまったのが残念。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.8

都市伝説感が強いですが、伏線の回収が綺麗では見ごたえあり。情報量が多いので集中して見れるときに見ることをオススメします。

キャッツ&ドッグス(2001年製作の映画)

3.0

ミッションイヌポッシブル
CGのレベルに時代を感じますが、コメディなのでそこまで気にならないです。
小ネタは面白いですが、全体的に見るとストーリーはなんとも言えない作品。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.5

冬になると見たくなる作品。昔は笑ってみてた罠の数々もこの歳になってから見ると痛々しさが勝つものがチラホラ

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

抑圧された感情はどこかで発散しないと爆発するのかなぁ。
伏線の回収が凄いので2回以上見て初めて100%楽しめる作品。ブラピがかっこいいという点だけで一見の価値あり。

ペイチェック 消された記憶(2003年製作の映画)

3.3

ストーリーの構成が秀逸なSFもの。序盤サスペンスっぽい雰囲気ですが、アクション要素が強め。分かりやすいですが序盤のシーンが色々な伏線になっているので見終わったあとに序盤を見返すとより楽しめるかと。

ザ・スタンド 連続殺人犯の元カレと妄想症に悩む私(2018年製作の映画)

3.0

邦題がひどいですが、内容はオーソドックスなホラー。良くも悪くも平均的な作品のため、ホラー好きには物足りないですが、とにかくホラーが見たい人にはオススメ。

イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

3.0

全体的に中途半端に感じてしまった。良く言えば閉鎖空間からの脱出、人間の狂気、SFが詰め込まれたお得な作品。
一般的に想像するループと違ったループものなので、変わり種のループが見たい人にはオススメかと。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.5

近未来ぼさを出してはいるが微妙にアナログなところが時代を感じる。
今見てもストーリーの構成は良いのと、トム・クルーズがかっこいいのは一見の価値あり。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.6

おっさんの恋愛を見せられてると思っていたら・・・
オチを知ってから見るのも面白い作品で、最初と最後のシーンが対比になってるのは好きです。
作品を一言で表すと「童貞が正義」

ハウンター(2013年製作の映画)

2.8

ループもののホラーですが、ループ要素を生かしきれてないように感じました。序盤の雰囲気の怖さはよかったです。
お父さんが車を叩いて直そうとしてるのが一番の恐怖ポイントです。

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.0

ストレスを糖分で誤魔化す自分にはクリティカルヒットな内容でした。
鵜呑みにするわけではありませんが、何でもとりすぎは良くないので甘いものは控えようかと。
あと最後のミュージカルみたいなのいる?

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.8

ゾンビ映画でここまで、ハッピエンドの作品は他に無いですね。
人類の幸せだけでなく、ゾンビの幸せをという着眼点は斬新な発想が凄く面白かった。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.3

所謂ループものですが、比較的分りやすく理解しやすいものです。中盤から終盤にかけてが少し駆け足な感じがしましたが、全体的には上手くまとまった作品でした。