前作からストーリーは無視して世界観を観たいな程度なのでなんでもいいけど、ゲームのキャラを出しまくることでファンがニヤリとしてるかなって監督が思ってるんだろうなってニヤリとする映画。もっと濃霧して暗くて>>続きを読む
ホラー映画のパターンに飽きたらオススメ。古きものってそのパターンのことで、新しいことやっても結局それに倒されるって映画自体の皮肉かなとか考えたら4いくかも。いや、いかんわ。
ゆるい話じゃなくて、終始、折り合いをつけられないほど重いものを抱えて克服できるわけなくただ落ち着いてきた人達の話。
「美しい肺を煙で汚してしまえ、それが生きるということだ。」ということだそうだ。
演出と悪役が派手。人をモノとして扱う人がモノのように殺される。タランティーノもいつも通り出演していつも以上に目立って笑えた。
暑い。熱い!とかアツイ!じゃなくて、暑い。ポップ風でオシャレ風だけど、暑い。足爪に砂が入るような、体にコーラかかってベタベタしてしまったような気持ち。
ヒースレジャーが、「江戸川コナンもスケーターで認めている。あいつはブラザーで名探偵なんだ。あと、ここだけの話し…実は工藤新一」とラストにネタバレするシーンが印象に残る映画だった。ヒースレジャーが出てる>>続きを読む
終盤に突然中途半端なストーリーとバックボーンが出てくる。ラストにやり過ぎてしまう展開がある。おかげで急に完全なB級映画になりむしろグッと来る。思えば配給がアルバトロス。
ラスト30分から観るといいよ。でも結局初めもみることになるけど、そんな感じでいいよ。ストーリーとか設定とかどうでもいいよ。気にする映画じゃないよ。