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作業しながら観てたから全然思い出せない…
えーとあんまり刺さらなかったというか裁判で結果が決まっても事実が何か傍観者からは全然わからないという一般道徳、で何も判然としないねという感じ…(というか裁判っ>>続きを読む
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過去の自分と、転身した今の自分との間で、負の遺産とずっと大切にしたいものがあって、でもその中で新しいものが芽生えることもあって、どちらもひっくるめて受け入れたい、みたいな映画だった
移行前の時に出会っ>>続きを読む
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カメっ⁈
少年漫画っぽさがあったな。
テデスコの妙に支持率が高くて余裕ぶってる感じとか、ベリーニのヒューマニストなのに棘があって野心的な感じとかが現代のキャラ立ちって感じする。
シスターの壁を感じる(>>続きを読む
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人権という概念がどっかに行っちゃってる…私だったらずっと録音まわしておく…あとみんな意識なくなったり吐いたりしたら病院行ってください
イゴールとアノーラはその後友達になれたのかな。無理なのかな…
レイ>>続きを読む
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基本的にNPRで描かれる世界の中で、水だけがたっぷりつややかに描かれていて、水怖いの気持ちになる。
地球温暖化だろ⁈地球温暖化で人間がダメだったんだろ⁈と不甲斐ない思いで観てたら、そうでもなかった。。>>続きを読む
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酷評が多いと聞いていたけど、しっかり面白かった!
前半の徐々に悪魔に近づいていく感じが良かった。農場への誘導、人形の発見がとても印象的。
しかし落とし方はなんとなく面白くないな…と思った。お母さんがま>>続きを読む
カメラの使い方が、とても綺麗に画を捉えすぎていて残念だった。(『私はゴースト』の映像の使い方のが興味深い感じする)
もう少し謎の残るゴースト観がほしい気がしたが、私が考えて無さすぎるだけかもしれない。>>続きを読む
人から勧められて観た!
硬直の人は何であんな強いの!
映画制作の経緯が知りたいな。九龍城の中身がかなり本物に近い見た目で作られていると聞いて、そして人の営みを映すエンドロール、80年代のその場所と人>>続きを読む
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映像化してはいけないレベルで言えばヘレディタリーより上だと思う。(しかし後味の悪さについてはヘレディタリーの方が日常と接続されてる感じがあるので、やはりずば抜けている)
世界観が結構作り込まれているの>>続きを読む
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全体的に職業倫理どうなってるの
コンプライアンスのみならず、自死遺族にたいして、記者が死んだ人のことを考えてませんでした…なんて言ってはいけなさすぎるでしょ😭どういうことなの、邦訳のせい?
取材の仕方>>続きを読む
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みんないいレビュー書くな…
ロボットがスクラップ場に行ってしまったとき、あとちょっとなのにそんな、そんな悲劇が!!と思わずにいられなかったけど、ラスカルおじさんによって再生されて、幸せな日々が始まり>>続きを読む
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苦しい話だったな、とならざるをえないが…
子供欲しかったぞ!で終わるのですか 切実な願いかもしれんけど 人生の惨めさにフォーカスしすぎで他の余韻がない。(目が滑ってしまってなにかを見落としてる可能性>>続きを読む
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なんだか絶望的な映画だった 政治の諍いの中でどこかでモラルを踏み越えざるを得なくて無茶苦茶な現状に歯止めをかけられない
リーもジョエルも、親しい人が死んだ時に、この事態を自分が招いたと後ろ暗く思うとこ>>続きを読む
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日帝時代の、悪鬼としての日本像みたいなのは多分免れることのない表象なんじゃないかと思うんだけど、
でもそれだけな気もしなくて、日本の武将etcのことを面白いと思ってくれた上で作ってくれているような感じ>>続きを読む
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私にはがっつり怖かった
休憩中も本番中も流れが止まらずずっと転がり続けてる中で絶対に良くないことが起こるのがわかる、絶対に起きる事故までの滑らかな展開、ハラハラしすぎた
番組制作の場が自分の仕事場に多>>続きを読む
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佐野くんの活躍が面白すぎでした
前半はホラーのような演出がたくさんあり、あの辺から怖いの出てきそうだな…と目線を誘導させるのが本当に巧みだった(停電した部屋の窓から見える街灯とその足元、バスの後ろの>>続きを読む
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ちょっと自分には刺さっていない。
キャラクターの秘密、過去、パーソナリティとかを全編にわたって無理やり開示しない方法で、そして展開の上でも非常に劇的なことは起こらず起こさず、不意に訪れる動機があり、>>続きを読む
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誰しも大なり小なりそうだけど、人間になることをずっと考えてる人間からすればあっこれ我々のための映画やん、てなる
家にたくさんある飲み物の空き容器、見えないところが実は全く片付いてない家……
面接時のデ>>続きを読む
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親父。。自分には作品としてイノセントすぎた。心臓がギューてなってしまった。
登場人物たちにとって連帯できる存在でいたいという感情が呼び起こされてしまうので、倫理的に見えて、自分解釈で迎合しようとする、>>続きを読む
ホルガ好き デブドラゴン超超好き ドルイドかっこいいね!
最初の鳥の審査官につかまって脱獄しちゃう選択(しかし実は釈放されようとしてた)とか、いろんな作戦で宝物庫に乗り込もうとするのとか、試行して死ぬ>>続きを読む
バンバン怪異が出てきて景気が良い。
死霊館シリーズを観てきた人間はロレインの顔を見ると超常現象を乗り越えた上での愛を感じるように調教されているので、ダニエラ良かったねーという気持ちで終われた。
アナ>>続きを読む
まだ長いとは言えない自分の人生の中で出会ったいろんな人を思い出して憂鬱がマックスになった…。体調が優れない時には観ない方が良かった。
前情報何もなしで観たらルカグァダニーノとティモシーシャラメだった。>>続きを読む
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自然に善悪は無い、弱者が強者を屠ることもある みたいな終わり方で、その心意気は良いけどしかしとりあえず社会を生きてる人間としてはハワワ…ってなった。
キリスト教的世界観でいくとどうしても赦しの物語にな>>続きを読む
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とにかくセリフがサラサラと流れていくので、寝ぼけた頭では結構掴み損ねてしまった。ダイアローグを眺めさせて欲しい…
観た直後面食らったし面白かったけどよく分かってません。
舞台裏を舞台上のセットでやっ>>続きを読む
観る前にネタバレ踏みすぎたな〜。。
もうちょっと矜持のある最期だったら良かったな。クソガキが!も面白いけどシスターフッドっぽい余地が残されてたらだいぶ好きだった
バズってたダンスは思ったより唐突に出て>>続きを読む
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変な映画すぎる
ちゃんとそれぞれの話が怖いのが面白い
正直一番怖かったカットは、ユキコとおばさんが眠れなくて話してるときに、画面左手におばさんの後頭部、画面右手にユキコの顔があって、その顔が画面外を見>>続きを読む
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元?の本は読んでない…児童文学であることを重んじてるけど、かなりシビアな内容ではあったと思う。
序盤はすごい怖い描写が多かった。フラッシュバックの描写がいちいち全部怖い。世界を受け入れきれない感じに>>続きを読む
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インタビューでの監督の発言から不安に思って観に行ったけど、優しい映画だったように私は感じられた。。ていうかここまで描いておいてなんであんな迂闊で使い古された言葉を使ったんだというくらいだけど…
ただ確>>続きを読む
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ヤケになった若者、を、どう取り戻すか。
Z世代の人たちの自殺率が高いって話と関係あるのかな。
家族かあ。ケアとパターナリズムの間で、勇気を持ってパターナリズム側に一歩踏み出すエンディングのように見えた>>続きを読む
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自分は割とコクソン的な感じでどうやって真に受けていいのか…って感じだった
キリスト教をおちょくってる??のか??
確かにキリストの出てくるシーンはだいぶ面白かったけど…
奇跡自体存在しませんって言い切>>続きを読む
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事前に読んでいたレビューから受けた印象よりも、もっと登場人物が可愛らしいように感じた。
でもその可愛らしさが事態をどんどんこじらせて悪化させてるんだけど…
一年半前に思いっきり友人達と絶縁して諍いの>>続きを読む
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当然のように称揚される健常さに対する抵抗、なのだけれど
とはいえ人死んでるよな…っていうのが普通に(平凡に)ひっかかってしまった。まあイライジャはスーパーヴィランなんだけど、どうしてもそうならざるを得>>続きを読む
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バーフバリを観ていない者なのでレビューに相応しいかも分からないけど…
前半は象徴的な画を撮るのが上手だと思って観ていたけど後半は象徴的どころかどうやって撮った?みたいな画ばかりだった…
インターミッ>>続きを読む
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途中のお母さんの発言からヤバい!ってなる怖さとか、嫌だ〜って気持ちを煽るのは上手くいってるけど…取ってつけたような成長譚ってかんじがする、これも多分ワンアイデアの映画ってことなんだろうと思うけど…
い>>続きを読む
ずっと前に大学の講義で観たことを思い出した。
フィルムで観たらズームしていくときの解像度的に全然違う体験ができるんだろうな…。
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あまり予算の無い中作ったのかと予想できるけど、人間の魂と記憶の関係について面白い描き方をしてる
記憶にあるだけの偽物の陽光と鳥のさえずりがなんとなく気に入った
あと繰り返しの生前の記憶の映像が、回を重>>続きを読む