ゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.7

シレッと時系列移動されるもんだからアレっ!?ってなる場面が多かった、でもエンディングはやっぱりジョーが生き方を貫いてくれてよかったなって思ういろんな生き方それぞれ良いよねきっとその幸せは比較されるよう>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

3.0

私の中で認知症の大変さって周囲の人目線で考えるものばかりだけど認知症体験をしてしまったらまた変わってきた
記憶の断片が歪に繋がって全く別の世界を作り出してしまう感覚の、その怖さや孤独を少しはわかったの
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.0

さよならくちびる この曲しか聴かないぐらいこの曲にハマってた時期もあってずっと見ようと思ってた映画、映画内にさよならくちびる以外の曲が出てきたからアレと思ってアルバム確認したら他にも2曲収録されてた今>>続きを読む

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.0

お弁当の映画いいよね〜彩りも綺麗で見てて楽しいお弁当食べたくなる、前に見た嫌がらせ弁当と比較してもお父さんがお弁当作るってまたちょっと違う雰囲気、
井ノ原の着てた服のセンス結構好きだなセーターとかニッ
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.3

文化祭のクオリティが絶妙に高くて気になりすぎる^_^

呪怨(2002年製作の映画)

3.0

としおには可愛さを見出せてしまった丁度いい怖さだけど結構時系列がバラバラで難しいかも

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.3

障害者を扱ったテーマだけどコメディ要素と感動要素が丁度いいバランス
実話ってところがすごいよなあ

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

田中圭の巡査可愛すぎんのよ適当に笑いながら見れるおもろさ
人が変わるのってすごく難しい何かキッカケが必要でピンチはチャンスなんて言葉もあるけど着火剤はどこにあるかわかんないね

his(2020年製作の映画)

3.2

見てから知ったけど「愛がなんだ」の監督なんだね
私はどうしても、玲奈が渚から告白を受けた時に彼女が放った言葉が正論すぎて、ストーリーや空が渚贔屓に動いたりすると玲奈が可哀想で、渚と迅に寄り添いきれなか
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NANA(2005年製作の映画)

3.2

下妻物語みたいな構図だな宮崎あおい顔も声も服も可愛いし2人ともまつ毛バチバチでイイ…

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.6

最初は染谷、四千頭身の後藤みたいで下着姿はちとキツかった(酔って映画に誘うシーンはとても可愛かったし後半には愛着が湧いた)。
フラフラと気ままに恋人みたいに触れてくるくせに、1番欲しい言葉はくれないし
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あん(2015年製作の映画)

4.1

無音に刺す日の光が優しくて心地いい優しい甘さの餡子みたいに丁度いい塩梅
おばあちゃんのこと、もうあまり覚えてないけど、あの優しい手を思い出しました
もしももう一度会えるとしたら、から始まるエンディング
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.3

考えれば考えるほど人生って理不尽だけど、仲間でドジだねって言い合いながら支え合ってて素敵。クスッと笑えるシーンの多いハートフルで好きな映画、仲間の一大事に車椅子のベラまで車に乗せて急行するシーンが大好>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

なるほどもっとグロくて鬱映画を想定(期待)してたからサクッと観終わってしまったなという印象、後で解説見ればへぇとは思うけどまあそれ以上でも以下でもない期待しすぎたかな~
私が個人的に気になったのは、ホ
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リング(1998年製作の映画)

3.0

ジャパニーズ・ホラーの原点、例のシーンが有名過ぎて逆に冷静になってしまうという弊害、ホラーって最初はほのぼのしたシーンから始まったりするけどコイツは最初っから怖いBGM流してきやがるし丁度タイムリーに>>続きを読む

いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

2.5

100分のポエム。内容もファンタジー過ぎて謎に厨二ぽくて、言葉選び一つとってもなんかクサくて(ダサくて)好みじゃなかった。
現実世界にファンタジーぶっ込んでるから仕方ないけど、無理くり強引にストーリー
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.7

まあ結末的にこれが正解なのかもしれんけど、ちょくちょく不可解なところもあるよねタバコとハリーポッターとコカコーラが消えた真意はなんだろう、あとリリーが会いに来た時に着てた紫のワンピースめちゃくちゃ可愛>>続きを読む

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.2

ホラーとしてよりかミステリーとして面白い、ホラーとしてもそこそこ怖いけど、頭悪い私でも見ててえ?そんなんあり?ってなっちゃった場面がいくつかある、音楽が怖くていい

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.2

『俺の誕生日の願い事は全部君にあげるよ』って言葉素敵だな、きっとザックの持てる最大級の慰めの言葉で、最大級の愛だな、私には到底思いつけないすごく好きな台詞
ザックは実際にダウン症を患う俳優で監督が障害
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キスから始まるものがたり3(2021年製作の映画)

3.6

キュン要素は少なめ、大人になる段階として緊張感のあるシーンが多いけど本作もリーの顔面が良い、
生涯の友達と、疎遠になってしまう友達。私は疎遠になってしまった友達になんとなく大事にしきれなかったのかもっ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.3

戦争って物理的な戦いだと思い込んでたけど、それだけじゃ無いね、どこに船を置くかどの敵を攻撃するか、勿論全部計算されて戦略が練られる
コンピュータの礎になるクリストファーが完成して戦争に勝つところで終わ
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.3

クスッと笑える要素が多くて気軽に楽しめる、ディズニーのナイトメアとかアダムスファミリーみたいなダークな世界観が好きな人は総じて好きだと思う、同じ括りにしていいのかは些か不明だけど。個人的にはアダムスフ>>続きを読む

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.2

映画が伝えるのは面倒を見れないなら子供を作るなっていう万国共通のシンプルなメッセージだけど、「両親を訴えたい、僕を産んだ罪」という台詞はなによりもインパクトのある台詞だった
身分証を持たないのはそれぞ
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.0

いやまじで前半全然怖くない、けど後半20分の畳み掛けがすごい、油断してるところにペチャペチャこられてマジで怖かった、

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

ハートフルでめちゃくちゃあったかいな、お互いどこかに譲れないこだわりを持っていて、それ以外で最大限わかり合おうと歩み寄ってくのが素敵、確かに映画映えはしないかもしれないけど2人が幸せを共有できるエンデ>>続きを読む

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.6

LSDでハイになってる時の映像は、どこか酔って気持ち悪くなってる時みたいで少し悪酔いした。ここまでショッキングな結末な映画はある意味で、初めてかもしれない。アメリカンニューシネマの先駆けとも言える19>>続きを読む