ゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.4

ギャルっていいなと思えるチャーミングで素敵な作品、ギャル精神受け継いでいきたい
内容的には、1人1人にスポットを当てていく感じが飽きずに観れて面白い!
けど池田エライザだけはマジでよくわからん、そこも
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.0

14歳の栞
監督:竹林亮
企画:栗林和明
主題歌:クリープハイプ「栞」

『あの頃、
一度も話さなかったあの人は、
何を考えていたんだろう。』

とある中学校の3学期、2年6組のクラスメイト35人に密
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.3

なるほど、ペットは人間以上に親友になれる、ペットは大事な家族だけど、親友という発想が目から鱗だった。
猫はこうやって人生まで変えてしまうから面白い、ジェームズがボブに出会ってすぐから猫として(?)ちゃ
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.6

心地よい風が吹いて朝が来るように光が刺す映像が綺麗

ヒカリにクローズアップした広島での生活がリアルでドキュメンタリーみたいで、その場で話を聞いてるみたいで、望まぬ妊娠してしまった彼女らのココロに触れ
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トールガール(2019年製作の映画)

3.8

予想外にいい映画だったな背が高い女の子可愛いなあ憧れるなあと並普通なわたしは思っちゃうけどね、箱を持ってる理由が良すぎるエンディングだった

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.0

カレンの顔面が良いしプラスチックガールズの服が可愛すぎる
全員性格の悪い爽快感、ハッピーエンドというよりはトゥルーエンドって感じでエンディングも良かったな!

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

いい映画にいい音楽はつきものだと言うものだけど、この映画は映画自体がイカしたプレイリストで映像が音楽にハマるように刻まれるリズムも心地よいし、ベイビーの動きやカーチェイスはまるでダンス。音楽にハマる銃>>続きを読む

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.4

この映画に出てくる言葉は"If anything happens I love you”この言葉だけで、最初から最後までこれが全てだった
ショートフィルムだからこそ全てを削ぎ落として洗練された立派ない
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.7

ヤクザ怖いけどお茶目なとことか人間らしいとこ見るとそのギャップから可愛いなって軽率に母性溢れてしまった
家族って血の繋がってる家族と、結婚して作る家族と2種類あるけど、こうやってそれ以外の家族がいて何
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.8

ストーリーとしてテンポも良くて無駄がない、記憶障害ってストーリーがベースにあるのに悲観的なシーンは少なくコメディ要素が強い、悪者もいない。かと言って展開が少なくて退屈になる心配はなく楽しくサクッと見れ>>続きを読む

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.0

精神病棟と重めのトピックだけど割と軽く見れてしまったのはリサが破天荒かつ軽快に周りを引き込んでいく魅力のおかげかな
結局徴兵した彼と男性棟に移された彼はどうなったのか…?🤔

彼女(2021年製作の映画)

3.3

ドギャン重いのを想定して(期待して)見たけどそんなでも無かったかなよく言えばこの内容にしては見やすかったって印象、
なるほどまあなんか足りない感じはある、なんで恋人があんなにレイに惚れ込んでいたのかと
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

5.0

いいシーンが多すぎていいセリフが多すぎて選べない、最初から最後までラストシーン5分みたいな高揚感と温かさでずっと泣いちゃう素敵な映画だったあ、7歳児の知能しかないサムが一生懸命紡ぐ言葉は嘘がなくて何よ>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.6

いや瀬戸康史と結婚したい
原作にはなかったのに映画内で3.11が出てくること、この3.11との繋がりが何を伝えたいのかよくわからなかった。
寝ても覚めても戻りたいと思える場所はバクでなくて良かったし、
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

東日本大地震が起きた時私は関東の小学生で幼かった私の変わらない日常の裏で、こんなに大きな地震だけだって恐ろしいのに見えない放射線と戦ってた彼らはまさしく日本のヒーローで、これがノンフィクションだという>>続きを読む

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.6

他の人が言うように想像と違う展開、博士と少女のセオリーみたいな天才数学者と障害による苦悩の、そしてあたたかい軌跡、みたいな感じを想像して視聴すると明らかに不穏な雰囲気。視聴者は主人公のジョンと同じよう>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

なるほど私はこうやって手のひら返しされてスッキリ終わる映画好きだからそこそこ面白かったかな、映画ってどうしても【誰の目線】で話を見るかによって主役を置きがちだけど、その目線は必ずしも主人公に直結しない>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.0

序盤っから最後までぶっ通しで暗い、楽しいシーンはお世辞にも存在しないしラストも酷いしまあもう一度見ることはないだろうしおすすめもしない映画かな逆になんでこんなに人気なのかわからん

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.9

わかりやすいファンタジーでミュージカルぽさもあって飽きずに見られる面白さ
チャーリーの家族優しくてファンタジーと薄気味悪さがミックスした世界観も好きストーリーもテンポ良くてみやすい

下妻物語(2004年製作の映画)

5.0

いや映画自体がめちゃくちゃいいのにまず深キョン可愛すぎちょっとレベチすぎる顔の良さでまずそこ。肝心の映画自体もめちゃくちゃ面白い映画というよりか長めのコントみたいなテイストでこんなに笑いながら見る映画>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.7

リリーは強くて美しいけど私はどうしても彼女の味方になれなかった、ゲルダの気持ちを考えたらなんかとてもリリーのことを心から応援できなくて、トランスジェンダーのこと理解してるつもりだったのに現実的に見れて>>続きを読む

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.3

うーん、このシリーズにはやっぱり非人道的なサイコパスを期待してるから今作はキラーの内面、コンプレックスや過去について深掘りされていて、普通のサスペンスって感じがする。やっぱりずば抜けて羊たちの沈黙が一>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

映画自体は嫌いじゃないけど言うほど感情移入はできなかったかなリアルといえばリアルだけど映画映えするリアルさというか。例えばミニマムで丁寧な生活を目指す人が無印良品で家具を揃えてるみたいな形が整いすぎて>>続きを読む

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.9

🧠🍽とりあえずこれに尽きるけども^_^

原作の小説の方に出てくるらしいが、レクター博士は幼い頃に妹が殺害され知らないうちに妹の肉を食べさせられたことがトラウマに、クラリスは殉職した父の死をレクター博
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.5

無垢な蒼井優が只管に可愛い、見終わった後に残った感想は【邦画らしい邦画】。完璧なハッピーエンドじゃないけど、これはこれでいいよねみたいな終わり方。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

作業しながら流し見した割には面白かったので暇だったら一度見ることをオススメする!ここなんか変だなって違和感が最終的に伏線として回収されていくから変だなって思ったら推理しながら見たらおもろいと思うぼけっ>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

身勝手で自己中でイライラするところが終始多かったけど映画自体は面白かったかなあテンポもいいし変わった展開だから飽きずに見れるし北村匠海がかっこいい

記憶の夜(2017年製作の映画)

3.9

視聴者も含め漏れなく全員不幸なのすごいよね

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.1

きっとこのエンディングの先に生まれた2人の子供にアニー、ジョシュって名前つけるんだろうな

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.5

ラスト5分でやっと報われる映画
幸せの追求じゃなくて幸せを保証してくれればいいのにね

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.4

ローマ教皇の人間らしさに驚くことはおかしいとわかっていながら、ファンタ片手にピザを貪る2人を見るとなんとなく安堵してしまう。
宗教テーマだけど内容的には難しくない(私は時々単語調べながら見た)からとっ
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.3

今日見た戦場のピアニストとちょうど同じ時期の話、違う国から見ると全然違う風景だな