松山ケンイチが血気盛んな若者から腹黒い老人までを演じた「平清盛」の物語。
序盤は小難しいところもありましたが、青年期の頼朝(岡田将生)が登場したあたりから話は劇的に面白くなります。
頼朝の妻「政子」>>続きを読む
歴史上の人物の中でも抜群の知名度を誇る「坂本龍馬」の物語。
従来のイメージを壊し、更なる魅力に溢れていた坂本龍馬(福山雅治)、岡田以蔵(佐藤健)。
一般的認知度は決して高くはありませんが、抜群の存在>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スティーブから託された盾を手放してしまうサム。
(そこには深い理由が隠されていました)
納得いかないバッキーはサムを責め立ててしまいます。
しかし、回を追うごとに二人の間には強い絆が生まれてきます。>>続きを読む
大ブームを巻き起こした昭和の女子プロレス。
自分がプロレスに興味を持った頃には、ダンプさんは引退しており、この熱気を肌で感じることはありませんでした。
ただ、本作を通して、当時の狂気さを知り、素直に>>続きを読む
内容も描写もエグく、何とも不安な気持ちにさせられます。
しかし、見始めると止めることができませんでした。
クセ強なキャスト陣も魅力的です!
・数々の名言を生み出した地面師集団のボス。ハリソン山中こと>>続きを読む
この時代(平安)を取り扱った大河ドラマは、ほとんど無かったような気がします。
正直、興味は湧きませんでしたが、大河ドラマの流れを変える異色の作品!
スルーするのも勿体無いと思い、鑑賞を始めました。>>続きを読む
当時(2008年)、リアルタイムで観ていました。
今回は再放送にて16年ぶりの鑑賞。
もうそんなに月日が経ったのかと、自分自身驚いてしまいました。
高画質のせいか、OPの煌びやかさ、衣装の豪華さ、宮>>続きを読む
序盤より、徳川家中のノリ(えびすくい等)についていけず、なんとなく消化していた今作…
変化を感じたのは、秀吉が亡くなったあたりから!
家康も徐々に貫禄がつき、話の内容も上向きになってきました。
大坂>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
第15回「足固めの儀式」から話は急展開!
辛くて重苦しい内容なのに、俄然目が離せなくなりました。
この回は、ターニングポイントでもあり『神回』だったと思います。
実朝の暗殺後は、(自分が燃え尽きてし>>続きを読む
戦国時代真っ只中を、秀吉の正室ねねの視点から描いた物語です。
権力を手中にする毎に狂気化していく秀吉。
秀吉とは逆に現状を嘆き悲しむ、ねね。
まるで『鎌倉殿の13人』の頼朝と政子を見ているようでもあ>>続きを読む
全49話の超大作、ようやく終わりを迎えることができました。
乱世の宿命なのか・・・
『戰』→『仲間割れ』を何度も繰り返し、骨肉の争いにまで発展してしまいます。
まさに「昨日の友は明日の仇」という言葉>>続きを読む
保護司は報酬が無いそうです。
(民間人の奉仕事業とのことです)
アルバイトで生計を立てている新米保護司の佳代(有村架純)。
そんな佳代が、なぜ保護司をやっているのかが気になるところです。
今後の展開>>続きを読む
キン肉マン実写化⁉︎
これはどういうことなんだ…
自分自身キン肉マンど真ん中世代であり、どういう作品になるかすごく楽しみにしていました。
蓋を開けると、キン肉マンの実写化を目指す人々のモキュメンタ>>続きを読む
現在12話まで視聴済。
この世のシステムに矛盾を感じながらも、どうすることもできない栄一。
攘夷の思想を改め、新たな一歩を踏み出します。
序盤はどこで脱落していてもおかしくなかったと思います。
(>>続きを読む
直江兼続という武将を全国区に押し上げた大河ドラマ!
人気俳優が多数出演しており、当時は戦国版イケメンパラダイスと呼ばれていたような気がします…
直江兼続・・・妻夫木聡
織田信長・・・吉川晃司
石田>>続きを読む
信長、秀吉、家康に仕えた戦国武将のお話です。
同僚武士との出世レースに遅れを取り、辛い思いをしながらも、ようやく辿り着いた到達点。
しかし、そこには更なる苦悩が待っています。
結局、何が正しいのか>>続きを読む
(1話目を見逃してしまいましたが😱)
今年最後に良作に出会えたので記録しておきます!
私事ながら、今年はフィルマークス元年となりました。
このアプリを通して皆様と知り合えた事が何よりでした。
来年も>>続きを読む
幕末の長州藩ということで期待はしていました。
井上真央さんが良くなかった訳ではないのですが、杉文さん(主人公)で1年間引っ張るのは難しかったのかな・・・
ただ、高良健吾さんの高杉晋作は似合っていま>>続きを読む
最初は、染谷さんの信長はどうなんだろう?と思っていましたが…
とんでもなかったです(とても素晴らしい‼️)
すごく盛り上がっていただけに、コロナによる中断が残念でなりません😫
どうか、全話完走できる>>続きを読む
初回はすごく良かった!
終盤に向けて勢いが無くなっていった感があります。
いい意味でわかりやすく作られていたので、肩肘張らずに見れました。
前半はイマイチ乗れませんでしたが、井伊直政(菅田将暉)が出てきて俄然面白くなりました。
頭が切れすぎるが故に、主君(秀吉)に警戒され遠ざけられていく官兵衛…
人間の根底にあるものは、今も昔も変わりませんね(-_-;)
黒田長政(松坂桃李さん)よかったです‼️
前作「花燃ゆ」により大河ドラマから離れかけた心をしっかりと引き戻してくれた作品。
戦国時代ど真ん中であり、いい意味でおちゃらけもあり、一年間楽しめました!
幕末の会津が詳しく描かれてました。
苦渋の決断が多かった松平容保(綾野剛)が特に印象に残っています。