原作の漫画を除けば攻殻シリーズで最も好き。放送時のガラケーでネットにはPCを持っている者のみがアクセスできた時代の空気も感じられるのも良い。義体はあるけど人々の生活は今とあまり変わらないような（むしろ>>続きを読む
中学生くらいの頃に見たらどハマりしそう。カートゥーンっぽいかわいいキャラデザインだがエログロがえげつない（R16）しかしただのネタで終わらせるのではなく現実問題と重なる部分も多い。特にエンジェルダスト>>続きを読む
妖怪が人間を食うために美女に化けてマッチングアプリを利用したり、死体を食べる妖怪を犯罪の隠蔽だけでなく年金不正受給のためにニート息子が親の死体処理に利用したり、時事ネタに合わせて妖怪も変化しているのが>>続きを読む
まだガラケーの時代にこれを作ったのはすごい。キャラクターデザインは少女漫画絵じゃなくて他の人のほうが良かった。
最初のほうは面白く見れたけど、よく分からなくて後半はあまり頭に入ってこなかった。
鬱アニメとして有名だが、短い期間で子供達が自分自身と向き合い、成長していく姿が上手く描かれている。展開はヘヴィだが、希望のある終わり方してるのは救いか。
ストップモーションアニメとしてはかなりクオリティ高い。さすがネトフリ。
全24話くらいならまだしも無駄に長い…しかもエヴァとかすでに色々見た事あるもの既視感。でも多感な時期にガンダム見たらガンダムが心の聖典になるし、エヴァ見たらエヴァになるし、これ見たらそうなるのかも。
このためにネトフリ入った。地上波では出来ないエログロ＋湯浅監督という完璧な布陣。ラストの暴徒のエグさとか容赦ない。ただ個人的には原作でサタンがアキラを愛してしまったのに戦わなければならなかった葛藤が好>>続きを読む
世界観やキャラなどはいい感じなんだけど、前半の展開が遅い。それで離脱した人多いんじゃないかな。シロの話はベタだけど泣けてしまった。
話すバイクと一緒に色んな国を旅して回るキノ。その国その国で奇妙に思えるルールがあってブラックな話が多い。全12話でサクッと見れるけど心に残る。
電脳を扱った作品としては攻殻機動隊が有名だけど、こちらはサイバーなアクション要素などがない普通の世界でサイコサスペンスっぽい。この当時初代iMacが発売されたけど、その頃は今のような未来を想像できなか>>続きを読む
原作のタッチを上手に残して強弱のあるタッチの絵が動くのが良い。さすがマッドハウス！
湯浅監督らしい作品。エログロ描写がきついけど豪快なノリとヴィヴィッドな色彩の衝撃が上回る。最後も爽快なノリで走り去った感じ。
1期は割と面白いと思ったけど、2期はパロディや内輪ネタに走りすぎたり下ネタ出しときゃ腐女子は満足だろ？って感じであまり楽しめなかった。
腐女子が盛り上がってるだけだろって思ってたけど、ギャグとして中々おもしろかった。
コミック揃えた程度のぬるいファンですが、画面を見たらついついのめりこんでしまう。動きがなめらかでクオリティ高い。
前半はかなり面白く見れたんだけど、後半になるにつれて説明的なセリフが増えてきてだるくなった。タチコマを思い出してしまうし、最初にラドンが出てきた時に比べるとゴジラのインパクトが薄めだし。
ダメ2期の典型。1期のスタッフ追い出して美少女キャラ出しときゃオタクは満足だろ？有り難く見ろって出来。前作は低予算であったが動きなどの細かい部分がしっかり作られていてキャラの魅力が伝わってきたが、こち>>続きを読む
見る前は美少女萌えアニメだろって思ってたが、かなり動物ネタのマニアックなアニメだった。ほのぼのしてると見せかけてディストピア感すごいし、最終回で例の脳みそにこびりついて離れないOP曲が流れない演出とか>>続きを読む
1期に比べるとオチのつけ方が弱いような。よくあるガッカリ2期ではなく、それなりに良かったけど、1期の駆け抜けるような爽快感と刺激とまとまりがなく、キャラに頼りすぎな感じだし、何よりほとんどの地域で地上>>続きを読む
朝は1分でも長く寝ていたいのに、モルカーを見るために早起きするようになった。目覚めというのは物心ついた時から暗澹とした鉛色の世界が広がっていたが、モルカーを見れると思うだけで目の前が開けてくるように思>>続きを読む
ポピーザぱフォーマーの監督作品だが、こちらはちょっと大人向け。世捨て人のような主人公と奇妙なキャラクター達が繰り広げる騒動劇。主題歌がめっちゃいい！
2000年くらいによくあったポリゴンキャラのショートアニメ…なのだが子供向け番組でやってたと思えぬ問題描写が多い。チェーンソーで切断とかwポピーが暴力的な手段に出やすくケダモノがいつも犠牲になるのだが>>続きを読む
悪役として描かれる平家の人間模様がおもしろい。派手さはないけど良くできたアニメだった。曲もいい。
犬王と合わせてみるとさらに良い。
学園ものに始まり、少女たちの成長を描く。王道なんだけど泣けてしまった。
見る前→次は学園ものー？しかも主人公がこの子？えーー
見た後→スレッタぁぁぁ😍
ちょっと前にGoogleグラスが話題になったけど、そのずっと前の作品。ウェアラブルはすさまじい勢いで進化し、ヒトのネットへの依存具合もかつてないレベルに達している。いつかこんな未来も来るのだろうか？>>続きを読む
知名度低いけど攻殻機動隊好きな人は見て欲しい（プロダクションIG制作）女性のむっちりとした描写にこだわりを感じる。
アニメ、いや映像としてかなり前衛的なのではないか。面白いかどうかはパロディのネタが分かるかに左右されるけど、ここまで無茶苦茶な事をやったのは評価できる。
ネットでキュウべえのセリフがネタになってて美少女萌えアニメと思ってたらダークすぎた。最近定着した「セカイ系」だが「ぼくらの」は最初からブラックな雰囲気だから覚悟できるけど、こっちは魔法少女の体を装って>>続きを読む
昭和50年に小学館で連載されていた漫画原作ですって言われても違和感ないが、キレイな萌えアニメが溢れる今シンプルな絵柄が逆に斬新。ストーリーも偉大な父親亡き後、王を目指す主人公…なのだが彼は耳が聞こえな>>続きを読む
登場人物がかわいい動物の姿で描かれるが、内容は女子高生の失踪事件に始まりアイドル同士の悶着、ソシャゲ中毒者の課金、犯罪組織の影、と中々ヘヴィである。最後のオチは読めてくるんだけど、最終話のはっきりした>>続きを読む
