ShinjiHashimotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ShinjiHashimoto

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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

いや〜やばい。昔ならチャッキー、これからはミーガンが拡散しそうな勢い。美しくてかつ怖い。ミュージカルになったり、SFになったりホラーになったり。展開早いです。これからご覧になる方は、あまりYouTub>>続きを読む

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.7

淡々と村文化を描く。見ているものの感性を揺さぶる作品です。辛く悲しい作品です。幸せとは?

散り椿(2018年製作の映画)

3.7

岡田准一さんの存在感が素晴らしいです。脇役のキャスティングも素晴らしいです。日本美を堪能しました。

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

4.0

もう、無茶苦茶だ。よく作るよ。
前作から楽しんでいたからすぐに拝見しました。休む瞬間が無いです。アクションアクション。これでもかのアクション。凄いです。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.1

記録として。やはり名作ですね。作り手の世界観の拘り。空気感が素晴らしいです。最後はどうなるかと思いきや宮崎さんの作品でした。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.9

未来世紀ブラジル好きな方への作品。中々この監督、明るいエンディングは無いですね。
余韻を引きずる作品です。最初に見たタイミングは忘れてしまいました。見た記録です。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.9

カルト作品。独特の世界観。トラウマのような引きずる世界観。いつ見たかは、もはや思い出せない。しかし、記憶に残る作品でした。

アウトポスト(2020年製作の映画)

3.8

実話ベース。リアリズムな戦争ドラマ。大局的な戦争ではなく、局地戦を掘り下げておりリアルな前哨戦基地ドラマ。充分に見応えがあります。最後に一言、あんな山岳地帯の谷底に基地を造るなんて⁉️

スマイル(2022年製作の映画)

3.7

やば、怖い。ネタバレ回避したいので詳細は触れませんが悪夢に見舞われそうです。ラスト数分びっくりでした。

フラクチャード(2019年製作の映画)

3.4

カメラワーク含めて好きなスタイル。ただし、音楽含めスッキリはしない映画。あの後、どうなるのかしら。ディカプリオさんの「シャッターアイランド」を思い出しました。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.8

前半の明るくカジュアルな雰囲気が、後半一転。ドシリアスに。重く辛い人間の業?的な問い掛けが残ります。とにかく北村一輝さんお疲れ様でした。

アンダーウォーター(2020年製作の映画)

3.4

海底SFサスペンスもの。
まあ、セット、大量のお水の準備大変そうです。潔く走り切ったところは良かったです。
個人的には潜水服のデザインが好みでした。

聖地X(2021年製作の映画)

3.2

謎、謎、謎映画。もっとホラーに寄せたかったのか、ドタバタドラマに寄せたかったのか?はたまた、世にも奇妙な物語に寄せたかったのか、いい感じの中間に落としたかったのか?ちょっとわかりにくかったです。キャス>>続きを読む

スクリーマーズ(1996年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

このてのSF好きなのです。暗い設定にハラハラドキドキ。味方がどんどん消えていく。
誰もいない食堂などなど。恐ろしいほどの荒廃した世界設定が魅力。予算が限られている感じが残念。

エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.6

えー、もうアマプラやってるびっくりしました。前作も好きだったのですが、今回もギミック満載。ただ、前作で流れがわかっているので驚きは少ないかと。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.6

ゾンビ映画としてはとにかくスピーディー。襲われるスピード、感染、早い早い。しかもゾンビの走りが早くて早くて逃げるのは必死。ブラビだし、十分に面白いです。続編が見たいのですが。

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.2

司馬遼太郎ですね。派手さは無く淡々と粛々と日本伝統を描く。演出的には気を衒わず実直な表現。時代に合う合わないとかはないんでしょうね。

カラダ探し(2022年製作の映画)

3.0

原作品の映像化と人気タレントさんのキャスティングの難しいがわかります。製作スタッフの皆様のご苦労を考えるといろいろ残念です。

ペイルライダー(1985年製作の映画)

3.8

今更見返しています。
「シェーン」世代の自分にとっては居心地の良い世界観、空気感。現代は現代、「イコライザー2」にも同じ演出が。好きなクライマックスですね。

リトル・シングス(2021年製作の映画)

3.3

すっきりはしません。いろいろ見る側が試されます。いいおじさんになると、全て解決しないのが人生的な落とし所みたいなものを模索する。そんな感じな映画でした。スルメイカ?

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.9

不思議な世界観です。監督の前作、前前作もそうなのですが唯一無二的な空気感が伝わってきます。一度見ると中毒性が強く、次回作が楽しみです。前半から伏線だらけで見終わった後に自分が全て答え合わせができている>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

いや〜面白かったです。初見では、前半のテンポが気になるとは思いますが怒涛の後半のテンポはやばいです。もちろんアクション映像はいろいろ演出されているのはわかっているのですが、それでも素晴らしい。因みに最>>続きを読む

ザ・メッセージ/アイ・スティル・シー・ユー(2018年製作の映画)

3.5

え、面白い。特に映画、導入部が引き込まれました。後半、広がり始めてから期待値が高かった分、最後のまとめ方が残念な感じです。でも全体的には予想以上に面白かったです。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.0

シリーズの最後で最初。シリーズの中で異色の一作。
よく出来てます。有村架純さんの存在感が素晴らしいですね。

モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

3.9

リアルな戦場感が素晴らしい。ヒーローは不在。事実に基づくリアルな設定。BGMもなく淡々と粛々とミッションクリアを目指す。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.5

都市伝説か?リープものかゲーム感覚な映像、終わらない悪夢か。製作スタッフの苦労が想像できます。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

面白いですね。圧倒的なビジュアル。キャラ立ちが明確。トータルでのセンスが違いますね。新海ワールド素晴らしいですね。

剣客(2020年製作の映画)

3.6

ゲ、剣劇として面白いですね。ばっさばっさと。かっこいいです。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.3

えーえーえーって作品。いろいろなギャップが面白いのでは。色彩のコントラストが凄いですね。脇役は立派な布陣。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.7

渋い映画でした。粛々と儀式を見て関心しました。邦画の新しい可能性を見れました。

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

3.9

ロマンチックサスペンス映画。オシャレな映画でした。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

宮崎監督の最後の作品といわれ気を引き締めて見ました。大人の青春ロマン作品でした。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.9

何回も何回も見た映画です。今やこのような映画は作れないような気がします。名作です。最初に見た日を忘れてしまいました。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.9

いや〜面白いです。先入観無しで是非是非ご覧ください。無駄な演出無しにどんどん進んで行きます。もう一度見たい。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.3

数多のヤクザ映画で中年に響く映画でした。前半は、映像とヤクザシフト、後半はヒューマンストーリー、響きます。とにかく最後のシーンを!