ザウルスさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

彼女はパートタイムトラベラー(2012年製作の映画)

2.5

ジュラシックワールド監督のデビュー作と聞いて鑑賞。ヒロインがとにかくブス。ラストは爽やか。スピルバーグが絶賛する理由が分からんw

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

ストーリー的には1の展開と基本同じ。演出的人間の1〜3の美味しい部分が上手くミックスされ、こりゃヒットするわけだとw しかし、人工恐竜を出したらもはや何でもあり状態。。またこの続編ではインドミナスレッ>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

2.4

ジャージャービンクスにイライラ。キモいしウザいし存在価値0。いなければもうちょい評価出来たのに。なんでみんなルーカスを巨匠のように扱ってるだろ。映像は凄いがそれだけの映画ばかり。

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.7

最高に笑わせてくれるSFアドベンチャー!あー面白かったと見終えた後に言えるハッピーな映画だった。

アナザー プラネット(2011年製作の映画)

3.0

とても静かで不思議なSFドラマ。もう1つの地球が現れるという、トンデモSF設定だけど、そのSF感は最小限。描かれるのは交通事故を起こした若い女性と、その事故で家族を失った叔父さん。静かに淡々と話が進む>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

4.6

もう19年も前の映画だけど、今見ても色褪せないお洒落SFドラマ。遺伝子で生まれた瞬間から決められる未来世界。世界の上位にたつのは富裕層。ただの富裕層ではない。遺伝子操作され、生まれながらにハイスペック>>続きを読む

月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.3

低予算なんだろうけど監督のセンスが光るSFサスペンス。面白かった。

アリス・クリードの失踪(2009年製作の映画)

4.5

あまり情報を入れずに鑑賞。ドンデン返しの連続w 2つめ?くらいのドッキリにはつい、「えー!?」と叫んでしまった。その展開は全く予想していなかったw
限られた空間でこんなにも目を離せないのは監督の演出が
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ミミック(1997年製作の映画)

4.5

ギレルモデルトロ監督のハリウッドデビュー作。

当時はデビューしたてだから、立場もそんなに強くなく、思う存分表現出来なかったらしい。

それでも今作は上手く出来てたと思う。

虫の気持ち悪さ、廃地下鉄
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デッド・サイレンス(2007年製作の映画)

3.5

廃墟感がたまらん!にしてもあのラストは腑に落ちないし少し?が残る。惜しいー!しかし後に作られる傑作ホラー インシディアスや死霊館の息吹が感じ取れる。今や確立されているジェームズワン×リーワネルの実験中>>続きを読む

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.8

死霊館のスピンオフ。死霊館よりは小粒館な映画だったけどなかなか面白かった。こちらも家族巻き込まれ型心霊ホラーね。奥さんが美人。ムカつくキャラがいないのでストレスがなく、すんなりみれたw

死霊館(2013年製作の映画)

4.5

インシディアスチームによる家族巻き込まれ型心霊ホラー。インシディアスと似た設定だけど、こちらも面白い。実話ならではの時代設定。この頃の雰囲気ってなんか怖そう!インシディアス同様、無駄な血は流れない。よ>>続きを読む

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

5.0

幽体離脱でこの世とあの世の間の世界を描きひと味違う面白ホラーだった前作。今作ではそれに加え、過去の出来事、事件が絶妙に絡まりあい、ホラー版バックトゥザフューチャー状態。こんなホラーみたことないってくら>>続きを読む

インシディアス(2010年製作の映画)

4.2

住んでる家に謎の気配と、謎の災難。よくある定番の設定なのにめっちゃ怖い。面白い。無駄なグロもなく、個性的で死んでほしくないキャラクターがいっぱい。低予算でも面白い映画は作れることを毎回実証するジェーム>>続きを読む

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

3.0

※エクステンデッドエディションの感想。

全2作に比べだいぶダークな雰囲気が出てきてロードオブザリングに近づいていく感じが良い。
人間バルドも大活躍。3作目になったけど大所帯ドワーフは未だに区別がつか
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ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

3.8

旧シリーズ、ホビットシリーズの中でも一番アクロバティックなアクションが楽しめた!巨大クモのシーンはとにかく気持ち悪く、まるでモンスターパニック映画。スマウグは王道なデザインで迫力満点。オークの特殊メイ>>続きを読む

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

3.5

ロードオブザリングがあまりにも濃厚な映画だったからこのシリーズはいいや...と何故かしばらく見ようとしなかった。けど!いざ見てみたらやっぱり面白い!ロードオブザリングの空気をまた感じることができて、同>>続きを読む

スターダスト(2007年製作の映画)

4.0

テイクザットが歌う主題歌が素晴らしい。まるでディズニーアニメが実写になったようなキラキラファンタジー。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

これぞまさしくドンデン返しのサイコサスペンス。単に妻が失踪して夫が搜索する話だと思ったら、少しずつ視点を変え、徐々に謎が解け始め、予想を超えた展開に。男の馬鹿さと女の怖さ。結婚って恐ろしいw

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

サマーがなかなか理解できないけど、恋愛って形のないもんだから、こうゆうケースもありえーる。主人公がただただ可哀想だけど、サマーと出会いで成長し、ラストの展開がこれまた素敵。
邦画モテキは本作をかなり意
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LIFE!(2013年製作の映画)

2.6

仕事の為とはいえ、あんな簡単に外国のどこにいるか分からないカメラマンを探しに旅に行けないよ...そう思うのは日本人だからでしょうか。
旅する過程で流れる曲が素敵でした。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

へなちょこトムクルーズが時間ループに巻き込まれ、そのループを利用した修行、死ぬたびに強くなるのが面白い。エイリアンの動きが早すぎてよく分からんのが減点。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

アナキンがダークサイドへ落ちる過程が腑に落ちない。錯乱状態といえど愛しているはずのパドメ首絞めるシーンで一気に興醒め。全シリーズ見続けて、思入れが出てきた所だったのに。ロードオブザリングの指輪の誘惑の>>続きを読む

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

4.0

前作と同じノリで楽しめる続編。数百年前に沈んだはずの島とかネモ船長の潜水艦とか..こうゆうロマン溢れるネタは大好きです。

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

4.0

古典名作を映像化。ドラえもんを見ているノリで楽しめる冒険活劇。細かいことはどうでもいい!童心を思い出す作品でした!

アンダーワールド 覚醒(2012年製作の映画)

2.8

無理やり続編作った感満載の四作目。セリーンとマイケルのカップルが好きだったけど、マイケル役のスコットスピードマンは出演せず、代役が一瞬登場。すぐ変身するから顔の判別は出来ないように工夫されてるものの.>>続きを読む

アンダーワールド:ビギンズ(2009年製作の映画)

4.7

監督変わったから心配してたけど意外や意外、面白かった。シリーズ中一番シンプルで見やすいプリクエール作。デザイナーなパトリックタトポロスさんがついにデビュー。彼のクリーチャーデザイン好きなんです。
舞台
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アンダーワールド:エボリューション(2006年製作の映画)

4.9

前作の直後からスタートする二作目。

前作で語られなかった吸血鬼と狼男の誕生秘話も語られ、歴史的深さ醸し出す。

封印された始祖が蘇り、血みどろ合戦。「始祖」って言葉だけでワクワクするのは何故だろうw
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アンダーワールド(2003年製作の映画)

5.0

大好きなシリーズの第一弾。吸血鬼と狼男の数千年にわたる抗争をマフィアの抗争のように描くヴァイオレンスモンスタームービー。好きな要素がてんこ盛り。セリーンとマイケルがほのかに惹かれ合うのが良いね。

パラサイト(1998年製作の映画)

5.0

ロバートロドリゲス監督によるB級寄生系SF学園ホラー。
今考えるとキャストが豪華!後にロードオブザリングの主役を演じるイラジャウッド、30デイズナイトのジョシュハートネット、ワイルドスピードシリーズの
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寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

4.5

完結編は賛否両論あるようで。。あくまでも個人的には傑作でした。うん。

寄生獣(2014年製作の映画)

4.8

漫画もアニメもそれぞれ面白かったけど、映画もよく出来ていた。時間が限られているから、取捨選択がどうしても必要。上手くまとまってたしCGも自然。期待してなかっただけにかなり気に入りました!

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

4.0

良い映画だった。絡み合う事件と人々。それぞれに違う想いを読み解き、明らかになる謎。人情溢れる和製サスペンス。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.5

なんだか戻りたくない学校の雰囲気を感じた映画だった。みんなどことなく冷めていて繋がりがそんなにない同級生たち。そんな彼らが学内のトップに君臨する桐島が部活を辞めたこときっかけにほんの少しぶつかり合う。>>続きを読む