結末には間違いなく感動したけど、最初からあまり入り込めず、中盤眠くなってしまい、後半頭痛がしてきて、合わなかった。元気満点なときに見ると違ったかも。
もう少しイケてるポスターならもっと多くの人に観てもらえたんじゃないかと思う。人生のどこをとっても劇的で何をハイライトにすべきか悩んでええいと様々なシーンを散りばめた結果であるのならお気持ち分かります。>>続きを読む
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面白かった。
時間を旅することも記憶喪失になることもないけど、これが始まりでメメント、インセプション、テネット……が生まれたことに感激。これ単体でノーラン監督という人の凄さがよく分かる。
髪が短いのは>>続きを読む
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不眠で悩んでる人に観せたいリラクゼーションだった。
自然の音響が素晴らしいのは他の作品と同じで、水や風の音、鳥のせせらぎ、葉を踏む足音までも心地よい。夜の暗闇シーンが多くてウトウト…
観てない時間も>>続きを読む
犬好きによる犬好きのための映画。
犬好きは感情移入する切実な話だったと思うけど、私は物語を追っていただけ。人の親切にはじんわりしたしラストの展開は切なくなった、でもたぶん描かれてるのは今の私には分かり>>続きを読む
ツッコミどころ満載の世界観を大真面目にやってて登場人物もさらりと受け入れてるのがシュールで面白い。
人との出会いで日常が前向きに変化することの静かな喜びが映し出されている。それが恋愛に全振りじゃないと>>続きを読む
リバーオブグラスに続きケリーライカート監督作。
前作は一般的な幸せを手に入れた人生のどうしようもない空虚を、本作は一般的な幸せがもたらした友情の終わりを描いていた。アラサー以上にしか分からない機微が繊>>続きを読む
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「生活と映画」で木津毅さんと逢坂文哉さんのトークを聞いて鑑賞。カウリスマキ作品を今後どのように観ていけばいいのか、道標になる回だった。
相変わらず無表情だが言動はあたたかい。シュールな笑いはようやくこ>>続きを読む
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何も感じない映画でびっくり。絶対に駄作ではないのになんでこんな感想なのか不思議。いつの間にか終わってて鑑賞後しばらく経っても感慨がない。
支持を得そうなフェミニズムをテーマに描きつつ、女優たちをいかに>>続きを読む
ザ邦画。現実とファンタジーのバランスが絶妙なのと永野芽郁さんの演技がよかった。奈緒さんはこういう役が本当に上手い
少年たちの熱意はアツいし後半の問題定義の仕方も映画オタクならではで面白いけど、ヒューマンドラマ目的で観る普通の観客を置いてけぼりにしてる感はある
ひたすら映画愛を感じる映画
こういう、男性同士の友情に憧れる。一見粗雑な言動も根底が思いやりに満ちてる。ケンタ〜。
主人公の挑戦を軸に友情がしっかり描かれるかなり良い40分。
体感5秒に1回ギャグを入れてるが、笑いのツボが合わなくて辛かった。会場では笑い声も上がっていたので好みによるものだと思う。
