お茶

オールド・ジョイのお茶のレビュー・感想・評価

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)
3.8
リバーオブグラスに続きケリーライカート監督作。
前作は一般的な幸せを手に入れた人生のどうしようもない空虚を、本作は一般的な幸せがもたらした友情の終わりを描いていた。アラサー以上にしか分からない機微が繊細に描かれていて余韻がすごい。
自分がカート側の人間という自覚がある人にはより刺さると思った。
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