証拠としての証言の重要性(話すか・話さないか、何を話すか)が全体的にドラマ装置にされてたせいで、シーズン1に比べてスリリングじゃなかった。
その影響で、数少ない法廷シーンも微妙だった。
昔あった経済事件を暇つぶしで調べてた時に目にした日経の「山一證券_自主廃業へ」の特ダネ。ドラマを見て何となく一連を理解した気になれた。
最後のシーンで〇〇してるのが良い味出してる。
古田新太の演技と食品偽装のサスペンスが最高だったけど、着地が意外とアッサリしてて物足りなかった。
愛の逃避行
気狂いピエロ的なカウンターカルチャーの表象と若人の激情を以て愛の不可能性に挑む
そして究極の境界線としての海