マーゴット・ロビーが登場したときグッときてしまった(雑誌みたいな映画を作ってから短編小説っぽい短編映画を撮る間に、映画のなかで演劇を作るのは一貫してるし、得意な手法とも合ってるのでは?と思うなど)
ウェス・アンダーソン作品、仲悪い家族の話がないと「オシャレいい話」っぽくなるな
短編小説を短編小説として映画にしえるから箱庭感がちょうどよくハマってる気がする
いいニューヨーク映画。「サクセッション」のサラ・スヌーク、声も含めてこの頃のジーナ・ローランズにそっくりだな
オーランド・ブルーム、なんで横浜行ったあとに思い出横丁で飲んでるんだ?と思ったけど、普通に3回くらいやったことあった
70年代とはいえ劇場のロビーでタバコ吸ったら怒られるのか……有名性と老いとファンダムの呪いってめちゃくちゃ現代
冒頭のスーパーマリオブラザーズ(水道修理)のCMがツボだった
ミドルエイジクライシス映画(そんなジャンルはない)の古典だし『THE IDOL』とか『レッドロケット』の元ネタっぽいのでめっちゃ2023年
超ハイコンテクスト映画史・ジェンダー史映画、ケンのマンスプですら教養があるのウケる
ウィスキーで頭を洗うと髪がいきいきする/フランスって鏡張りのカフェ多いの?
かつての巨匠が老け込んで総括したりしてるのに、クールな新作を作り続けているポール・シュレイダーはえらい
バスター・キートン、トム・クルーズか?
『ローガン』『フォードvs.フェラーリ』に連なるジェームズ・マンゴールド式老い映画(それを超有名作品でやっちゃうのはすごいが……)