ゆさんの映画レビュー・感想・評価

ゆ

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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.6

10代ラストりゅちぇ!終始お顔がよろしかった!序盤から中盤が面白かった。主題歌のゲス極が良くてくやしい。

百花(2022年製作の映画)

3.7

周りも本人も忘れてしまっても、確かにその人が生きてきた軌跡があって。その軌跡がよみがえるような綻びが台詞の節々にちりばめられていて。

見返せば見返すほどそれぞれの立場に立って感じることができるんだろ
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.9

自分が好きだなあと思った人やものや事柄は間違ってなんかいないし、好きだなあって大切だなあっておもった感情はきっと、思われた人の救いになるんだと思う。

辛かったり、どうしようもなく理不尽な壁に出会って
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アメリ(2001年製作の映画)

3.7

世界観がとびきりおもしろい!いろんな人がいるね!

日日是好日(2018年製作の映画)

4.1

茶道を通して日本らしい繊細さが散りばめられた素敵な作品だった。何年、何十年と時間が経過すると、人間変わる部分は変わるし、変わらない部分は変わらない。また、変わりたい部分が変わらなかったり、変わりたくな>>続きを読む

私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.3

存在価値。それを決めるのは他者ではなく自分自身であると、どんな状況であろうとその姿勢を貫いた妹は何て強いんだろう。誰しもが他者からの目やその評価を気にすることがあるだろうし、この時代、多くの人が、内に>>続きを読む

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.7

ある日、自分が何をしたか忘れ、これからなにをすべきだったのか分からなくなる。また、何をどうすればいいのか分からなくなる。さらに、そんなことさえも忘れてしまう、そこへの意識は知らないうちになくなっていく>>続きを読む

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.9

とにかくしょーもない笑 メタ展開も嫌いではないけどあーねって感じだった笑

天国は、ほんとうにある(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

自分は無宗教だから熱心に信仰する気持ちには共感できないけれど、同じ宗教を信仰しているからといって、それぞれがそれらの教えに対して同じように捉えるわけじゃなく、自分なりに落とし込んで心の拠り所としてるの>>続きを読む

六月の蛇(2002年製作の映画)

2.9

個人的にぜんぜん感情移入できないからみるのやめた。昔の作品だから仕方ないけど、もっとやりようあるだろとか思っちゃう。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

素直、純粋無垢、正直、そういう言葉を体現したような主人公。いつも素直でいることが、すべての人に良い印象を与えるかといったらそうではなくて、変わり者だと思われたり、それが故に迷惑をかけたり、素直であるこ>>続きを読む

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.1

ひな祭りのひな人形にあやかって3/3に見てみた。終盤は予想外だったけど基本的にあんま怖くない。そしてとにかく強すぎ。

海街diary(2015年製作の映画)

3.7

ほとんどわすれちゃったなあ。でも、関係は複雑なのに姉妹の支え合う関係性は印象的だった。それぞれ事情を抱えていても、大人だからとか年齢関係なく、お互いがその存在ごと受け入れようとしているのは、素敵な生き>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

スクリーンに映るアニメーションはもちろん壮大で美しくて、加えてそこに洋次郎の歌声が響いたとき鳥肌も涙も止まらなかった。劇中歌のタイミング何度も何度も抜群すぎる。ストーリー性以上に演出でこんなに感動した>>続きを読む

銀魂(2017年製作の映画)

3.3

福田ワールドすきならすき。好まないならさっむてなる。吉沢亮、沖田の再現度高い、ビジュだけでなく演技も一番キャラクターに近づいてたと思う。推しなのでミツバ編が本編でもはやいい。個人的に菜々緒のまたこの再>>続きを読む

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.3

常にもどかしい2人の関係が自分の好みではなかったけれど、風景や四季におりまぜてそれぞれの感情を淡々とあらわしていく作品の雰囲気はとっても好きだった。原作にしても本作にしても葉山先生はずるい。ずるいんだ>>続きを読む

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.7

原作を読んでしまうとやっぱり原作がいいってなってしまう。終わり方があっけないというか視聴者に半分おまかせっぽいかんじだった気がする。けれど女優陣の演技に圧巻。母と娘の関係がせつない。前提として誘拐は許>>続きを読む

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.7

吉沢亮かっこいい。沖田かっこいいかわいい。
前作よりも全役者が原作寄りというかキャラクターをしっかり再現して演じれてた印象。とくに土方の成長は感心した。トッシーふり切れてて好感もてた。でも沖田が一番か
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俺物語!!(2015年製作の映画)

3.4

原作の方が好き。でもどっちの砂川も好きかっこいい。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

患者さんと一緒に見た。吃音症は理解されにくい症状だし、主人公のような立場なら尚更克服することを求められる。つらかっただろうなあ。でも克服もできる症状。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

あぁそういうことかぁすげ〜っておもった!ふふふって笑っちゃう面白さ。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

なんかなあ〜ってかんじ。なにが良いことで良くないことで、なにが当たり前にあるものなのか、育つ家庭それぞれだけど、著しく一般から逸脱してしまってると、そこで育つ子どもはなにを信じて考えていけば良いのかわ>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

見てくとだんだんなるほどねえ〜ってなる。たまにびっくり。何回も死ぬのは痛そう。