さるのすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.2

なんの捻りも目新しさも無い所謂【エジプトの王が現代に復活して暴れる系映画】


これ以上言う事は無いです。


とりあえずトム・クルーズは宇宙で面白いの作ってくれるかもと期待しときます。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

仮想世界モノは特に珍しくはないけどやはりワクワクする。

メインは未来の話だけど、懐かしの曲やキャラクター・映画のパロディーもふんだんに入れて未来と過去・そしてリアル世界、それぞれの良さを散りばめてる
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ムタフカズ(2016年製作の映画)

3.6

作画・キャラ・音楽が合わさったこの世界観は凄く好きでした。

日仏合作で主人公リノの声が草彅剛さんとの事だったので期待したのですが、全体的に吹き替えの棒読み感は残念。

・リノの燃える心臓
・ビンスの
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.8


ハン(ハリソン・フォード)の撃ち方をしっかり勉強したんだろうとは伝わったけどやはり元と比べて観るより別もの作品として観た方がいいですね。それなら面白い映画という評価になります。

ジャンプも技術がい
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ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.4

ちょっとリアリティーに欠け過ぎというかご都合主義が目立ちましたが、まあエンタメとしては良かったかな。

一番勇敢なのは大統領でも主人公でも無く娘さん。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.9

久々の鑑賞。久々過ぎてあの女性がミラジョボビッチだった事にまず驚きました。
ミラ・ジョボビッチは映画の始まりで毎度裸同然になりがちですね。笑

ディーバの歌うシーンがすごく好きなんです。曲がカッコいい
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ダブル・ミッション(2010年製作の映画)

3.4

アクションのスピードが落ちて来てストーリーに重きを置き出した時期かな?

昔は昔で良かったですが、今の内容があるジャッキー映画も好きですね。まだまだ色んなジャンルにチャレンジしてる感じがして。

この
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.8

小さい頃、エディー・マーフィーが好きで色んな作品を観た中でも特に思い出深いのがこの作品です。

この古臭さ、ポップさ、古き良き映画なので時が経ってから観ても楽しさは変わりませんね。

ですが、最後の結
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

5.0

〜このコンテンツにおいて〜

どんなに良い映画でも最高に面白かったと思っても"評価5.0"の満点を付けるつもりはありません。ただの自分ルールですが...

ですが自分が小さい頃この映画に出会ったからこ
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127時間(2010年製作の映画)

3.0

まず最初に思った事、

『パッケージ詐欺じゃね?』

パッケージだと高い岩で身動き取れない人間の話だと思って観始めたら落ちてるし...

内容というか流れはALONEに似てるなーという感想。
ただAL
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バガー・ヴァンスの伝説(2000年製作の映画)

2.6

ウィル・スミス
×
マット・デイモン
×
シャーリーズ・セロン


豪華俳優が共演!ってインパクトが全ての映画。ストーリー自体にオリジナル感はさほど...

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スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.5

面白かったです。何がとか何処がとかは無かったのでTHE及第点。

強いて挙げるなら、ベネディクト・カンバーバッチは『イミテーション・ゲーム』の印象が強かったけど悪役も様になってて良かったかな。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.2

ループものはやはり面白い!
内容もテンポもクオリティーも近未来感もギタイの恐怖感も終始ワクワクしながら観れた。

行動パターンを記憶してメモして頭に叩き入れる感じがまるでゲームを攻略してるよう。根本か
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.6

怪獣を正義のロボットが倒す超王道。
小難しい話の無いエヴァンゲリオン+エイリアン。

お金掛かってる分ド派手だし、内容はシンプルなので誰でもそれなりに楽しめる。そういう意味では満点。(裂け目の向こう側
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ラストベガス(2013年製作の映画)

4.0

いいねぇ〜おじさん達のパーティー。ひたすら乱痴気騒ぎな映画だけど内容薄い訳でもなく、友情の何たるかも垣間見えて最高にクールな映画でした。

演技派俳優陣だからこそ、こういうストーリーでもしっかり魅せて
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スリープレス・ナイト(2017年製作の映画)

2.2

アクション映画なのに何もスッキリしない気持ち悪い終わり方。

まあ、闇組織の親も出ないし汚職まみれを解決したわけでも無く、ただ息子を助けたかったっていう話だからしょうがないのか。

ラストのシーン、続
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ファースト・キル(2017年製作の映画)

2.3

悪徳警官vs親子

前半で息子を乗せて逃走した車を追いかけてた時に都合良く2台のバギーがあったのには笑った。ヘイデン・クリステンセンを格好良く撮りたいのがあからさま。

すぐにブルース・ウィリスが悪
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.2

ストーリー以前に演技や行動が古臭い。てか舞台コントみたい。これが韓流演技か。

話の辻褄の合わせ方が都合良過ぎて自然じゃないし展開のぶつ切り感が目立つ。

金持ち家族がもっと嫌味ったらしいのかと思った
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.0

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1.気付いたら知らない場所に。

2.グループのリーダーと意見が合わない。

3.脱出を試みる。

4.失ってた記憶が少しずつ戻る。

5.脱出直前で最も仲良
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.6

こういう日常系ものは好きなのでとても面白かったです。

バカリズムさんは日常に潜む"◯◯女子"の具現化が上手過ぎて映画観ながら

『いるいるこういう女!』
『嫌いだわーこういう女子』

と、時折苛立ち
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クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

3.5

アニメ版E.T.って感じ。

ストーリーは割とシンプル。
かすかべ防衛隊の皆は映画に入れなきゃいけないのか、最後に無理矢理活躍させた感じは否めなかった。

良く言えば他の作品よりシンプルな話なのでクセ
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

2.5

まあ捻りは無い王道パターンというかありきたり展開映画。

何があっても絶対死なない主人公。
主人公を殺せるのに長々と喋り出して返り討ちにあう敵。

そもそもこれはビル火災が主軸なのですが、内部は轟々と
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.4

よくある系の大衆邦画ではあります。

暗そうな殺し屋系主人公の話をポップに作った作品【鮫肌男と桃尻女】的な。

殺し屋の話ですが、冒頭のアクションシーン以降、稼業を休業するので後半までは中だるみ感があ
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ペット2(2019年製作の映画)

3.9

テンポも良いし、1匹1匹キャラもたってるし、みんな愛嬌あって可愛いし、良い映画ですよね。

ルースターとの出会いで一皮むけるマックス。後半のニヤリ顔がそれを体現してて可愛い。

ただの老いぼれだと思っ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.5

クレヨンしんちゃんの映画ではトップレベルに評価が高い作品。

ストーリーは文句の付けようが無いです。これは本来子供向けアニメですよ?なのに大人でも笑えるし泣けるし。

何度観ても、何年経っても、結末を
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GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

3.0

単体の映画としてならアクション、カメラワーク、演出と良い部分は沢山あるんだけど、原作知ってるとストーリー変え過ぎててモヤモヤが残る。

単体の映画として観るなら説明不足な点が多過ぎる。GANTZの名を
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ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.0

アメリカならではのストーリー。

聖書の重要性・信仰心の強さ、危険さを入れ込んではいるんだろうけど最後まで説明不足。

映像部分だけ見るなら色味や雰囲気はとても好きです。

内容としては舞台が荒廃した
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.6

まずはクリスチャン・ベイルの役者魂に脱帽。

ストーリーとしてはまあ、最初からある程度結末がわかってしまうありきたりな作り。それでも飽きさせない伏線のおかげで最後まで飽きずに観れる。

『ある事件がき
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ハード・コア(2018年製作の映画)

2.4

良くも悪くも"山下敦弘作品"って感じでした。

必要の無い描写でそれらしい雰囲気作るのが好きらしいのですが、何処に軸を置きたかったのか伝わりません。

ロボットに感情移入できる感じでも無く、
社会に馴
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

この作品を観るにあたってそんな人はほとんどいないと思いますが...


※ハリー・ポッターを観てから観ましょう!

基本的にハリー・ポッターよりも前の時代のお話なので、ハリー・ポッターシリーズのキャラ
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.8


何となく避けてきたんですがとても良作でした。(内容上、良作というのも違う気はしますが)

決してフィクションでは無いこの作品。

カリフォルニアで実際に起こった地震が元です。映画内では車が途中で通れ
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エリジウム(2013年製作の映画)

2.5

昔からよくある流れの物凄くありきたりなストーリー展開。(舞台が国や街で行われてたのが宇宙のコロニーになっただけ。)

近未来がベースだけどそれがあまり活かされていない。

戦闘シーンも普通、ラストは微
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