うにゃぎさんのドラマレビュー・感想・評価 - 3ページ目

うにゃぎ

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ゆとりですがなにか(2016年製作のドラマ)

4.7

ゆとり世代の者たちが社会で揶揄されながらも、人と人繋がっていく姿が最高に面白い。
特に最終回なんかもう最高。

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Q10(キュート)(2010年製作のドラマ)

4.2

人を愛することの素晴らしさ。
さわやかな青春群像劇。
佐藤健に前田敦子、池松壮亮、高畑充希、賀来賢人、柄本時生、みんな初々しい。それを薬師丸ひろ子や爆笑問題の田中などの大人たちが優しく受け止めていた。
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恋せぬふたり(2022年製作のドラマ)

4.1

アロマンティック・アセクシャルというものを初めて知った。当事者も考証してるらしく、丁寧に向き合った意欲的な作品だった。描写が繊細。多様性。恋愛ドラマのお決まりパターンもなく、新しい形のドラマ。

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徳山大五郎を誰が殺したか?(2016年製作のドラマ)

4.8

犯人をしょっぴきたい。
リアルタイムで超熱狂していた。尾関もゆいぽんもゆっかーもみんな若くてかわいい。この時代は最高だったなぁ。
画面がキタノ映画よりも青い。

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コンフィデンスマンJP(2018年製作のドラマ)

4.3

長澤まさみの振り切り具合が凄い。古沢良太の超コメディ傑作。笑いあり涙あり。これぞエンターテインメント。あっぱれ。

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妖怪シェアハウス(2020年製作のドラマ)

4.1

妖怪とフェミニズム的な社会問題を合わせたストーリーに凄く感心した。素晴らしいアイデア力で楽しめた。続編も楽しみ。

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CHANGE(2008年製作のドラマ)

3.6

もし今の日本の総理大臣に木村拓哉がなったら…日本を変えれるのはこの男だけだろう。

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土方のスマホ(2021年製作のドラマ)

3.9

ぴえん超えてぱおん超えて祇園。
池田屋事件の生配信は斬新。毎回、キャラクター設定が現代っ子ぽく寄せてて面白い。

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捨ててよ、安達さん。(2020年製作のドラマ)

3.7

安達さん可愛すぎる。
ゆる〜く観てたんだけど、最後は気持ち持っていかれたなぁ。
安達さんのTシャツ毎回楽しみにしてた。

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HERO シーズン1(2001年製作のドラマ)

4.6

みんな大好きなドラマ。
確か、最終回の視聴率がえぐかったはず。
あのダウンはみんな欲しい。

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奥様は、取り扱い注意(2017年製作のドラマ)

4.0

元工作員の主婦が主人公って聞いて面白くないわけないので、観た。うん、面白い。
綾瀬はるかのコメディとアクションの切り替えが凄い。緊張と緩和。

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オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ(2021年製作のドラマ)

4.5

ユニークな発想が沢山観れた。
オダギリジョーの演出力が光る。遊び心とセンスの爆発。
オダギリジョーだから集まった豪華すぎるキャスト。
続編待機。

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教場(2020年製作のドラマ)

4.4

き、き、き、キムタクが白髪だと!?
白髪で隻眼の鬼教官がまさかのハマり役だとわ!
鬼教官のもと、生徒たちが覚醒していく青春群像劇。

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アンナチュラル(2018年製作のドラマ)

4.5

ありがちなミステリーかと思って見始めたら、まぁ面白い面白い。生の意味を問うような深いテーマで感動した。いじめに過労、自殺サイト、男女差別など社会問題にも切り込んでいる。
ドS井浦新くん、かっこいい。

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岸辺露伴は動かない(2020年製作のドラマ)

4.3

さすがNHKドラマといった完成度。圧倒的な演出力の高さ。
高橋一生がハマり役。台詞回し、ニュアンス、立ち振る舞い。全てにおいて完璧。高橋一生と飯豊まりえのバディ感も良い。
「くしゃがら」の森山未來は流
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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(2016年製作のドラマ)

4.3

東京と地方というテーマのもと、凄いリアリティな恋愛ドラマになっていた。
森川葵と坂口健太郎のストーリーはたまらなく好き。

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問題のあるレストラン(2015年製作のドラマ)

4.9

こういうドラマはそうないだろう。
女性の社会進出にあたっての、苦悩を様々な角度から描いている。男だから、現実はどうなのかよく分からないけども、頑張れ!ってなった。

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それでも、生きてゆく(2011年製作のドラマ)

4.6

被害者家族と加害者家族の苦悩を描いた坂元裕二の名作。
登場人物みんなの演技が圧巻。絶望感が物凄くリアルに伝わってくる。

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タイガー&ドラゴン(2005年製作のドラマ)

4.9

古典落語を骨格に現代のドラマを作るというクドカンにしか出来ない天才的発想。
家族、友情、師弟関係。人間ドラマの温かさ。
タイガータイガーじれっタイガー

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池袋ウエストゲートパーク(2000年製作のドラマ)

4.8

言うまでもないが最強。
ベストドラマですわ。もうこんなドラマ生まれないんだろうなぁ。

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今ここにある危機とぼくの好感度について(2021年製作のドラマ)

4.6

我が敬愛する渡辺あやさんの脚本。痛烈痛快のブラックコメディ。隠蔽体質、保身、忖度などは今の日本そのもの。情けないけど憎めない松坂桃李に松重豊、鈴木杏、伊武雅刀の演技が光る。

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