非モテでナンパ失敗して、サンタバイトで女が寄ってきて偽物の自信ついて、もう1回ナンパしたらまた断られて、稼いだ金で欲しかったコートを買っても流行遅れと言われて褒められず、年越して偶然通りかかった友人と>>続きを読む
劇映画には作れない怖さ。この病気って急になるんですね。ある日突然さんまの幻聴聞こえるようになったと言う。「松本人志!!」と叫ぶ姿は笑ってしまった。目が据わりぐあいが恐ろしい。発症前の段階から、彼女の話>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
第9話 ハーフマー
①ホルガー・ダンスグ
②「ドライヤーは退屈な映画を撮る監督だ、ベルイマンはまだマシ」
③スカイビュー
④バルダー(ブルザーに似てる)、ブルザーは死んだ
⑤”サンタクロースによる承認>>続きを読む
空族の国道20号線といい、地方都市の国道沿い映画は素晴らしい。ずっと同じ殺風景が続いていく感じ。
震災以前のゼロ年代的虚無感。始まりも終わりもない空洞のイメージ。
レンジャーのババアおもろすぎ
「中盤がピーク、やっぱりね終わりに向かってもっと盛り上がれば〜」
誰かに頼ってばかりだった人間が自立しもう一度自分の人生を生きることのメタファー、みたいなことなんですが、それを観ることで癒されるというか、「自分もこうなれるんだ」っていうのを感じさせるというのは、やっ>>続きを読む
黒沢清史上いちばん怖い。
ミニマルなクロサワは大好き
カメラの動きが自由で面白かった。
耳を澄ます動きやペットボトルを上下にガコガコする動きとか、手先を使う仕事する主人公の手の動きがこわい。インターホ>>続きを読む
竜介もういい、駒場に帰ろう!
https://filmarks.com/movies/69193/reviews/173866450
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リサーチ不足による無茶な計画、胡散臭いコンサル、そして上司と住民の板挟みになるスタッフなど、リアルで複雑な状況が描かれています。特に終盤で印象ががらりと変わる2人の人物の描写や、石橋英子によるホラーチ>>続きを読む
喫茶店にいる。隣の席に海外からの旅行者が来たので、今朝の地震すごかったでしょう?と英語で話しかけてみた。いやー、すごかった、今日はどこも閉まっちゃうね。それから名前を聞かれる。どこから来たのと聞くと、>>続きを読む
ダニエル・シュミット『デ・ジャ・ヴュ』のオマージュだと思った。デジャヴュは過去と現在が接続する物語だったが、この映画は家という空間と空間が接続して終わる。(向こうは鈴で、こちらはプレゼントボックスのり>>続きを読む
僕らの日々へ僕らが誠実であれよ 世界が一度終わりを迎える
「あとも先も無くなるんだから、もう全部祭りだよ。全部フェスティバル、ぜんフェス。」
ずっとずっとゼリー、ずっゼリ。
吹替版で見たけど、ドイツ語の部分がわからなかった。この内容で158分はしんどい。
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シーズンⅠとⅡで全く作風が違う。
Ⅰは黒沢清、Ⅱは三池崇史みたいなイメージ
第5話 「嗜好と習慣は同類ですが、二つを混合してはダメです。」
第6話 物語が急展開。医師長メースゴーvs病院長ボブ>>続きを読む
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キングダムⅠ (1〜4話)まで見た。
登場人物全員が後先を考えずにその場で思いついたことをしてしまう病気のようだ。
カルテ保管室の回が面白かった。
医師長メースゴーの息子である細眼鏡サイコパス(モッゲ>>続きを読む