生中俊輔さんの映画レビュー・感想・評価

生中俊輔

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アルビノの木(2016年製作の映画)

1.0

特番のテレビドラマみたいにクソダセェ。
演出ダセェ、芝居がきもい、脚本もファッキン、ひどいなにもかも。映画じゃねぇこんなの。
べちょべちょ。

湖畔の2年間(2011年製作の映画)

1.0

ラスト焚き火の火がリアルタイムで消えるのと同時にフェードアウトさせる演出は粋でした。

ブラウン・バニー(2003年製作の映画)

2.0

映画作りってのはこれでいいんだよ。

観客をどんどん置いてけ置いてけ。

監督と客の従属関係なんてクソ喰らえってな。

ガチのフェラシーンはおどろいたし、
つまらないけどね。

夜のダイヤモンド(1964年製作の映画)

3.0

ジジイたちのくちゃくちゃ食べる咀嚼音が秀逸。
シュールレアリスムえいが。
なかなかおもしろい。

フラッシュフォワード法、
何度も同じカットを挿入する反復、
荒けずりな歩くカット、
なんかパンクで好き
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WILL(2024年製作の映画)

4.0

モロハがひたすら邪魔だった。
東出という人間を見つめていたかったが。
別に嫌いというわけでは全くなく、
東出という人間の矛盾のまま流れる時間が心地よかったのに、バイアスをかけてきやがって。

革命はカ
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.0

主演の芝居は恐らく気になるところだと思うが、途中からその違和感は消えた。単なる慣れだが。

劇伴のぶつ切り感が心地よかった。

うどん屋でのコミカルなやりとりがこの映画の雰囲気に一見合わなそうだが、
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スイート・スイート・ビレッジ(1985年製作の映画)

2.0

オチクとパヴェク
映画史上そこら辺の名コンビと呼ばれるバディよりよっぽどいい2人だよ。

逃げきれた夢(2023年製作の映画)

1.0

一筋縄では終わらない二ノ宮監督の会話劇があった。ようななかったような。

内なる傷痕(1970年製作の映画)

2.0

度々出てくる歩くシーンの長回しがすきなだけです。

システム・クラッシャー/システム・クラッシャー 家に帰りたい(2019年製作の映画)

4.0

簡単には希望を描かない頑固さがいい。
疾走感あふれる劇伴の度々の挿入が効いてる。

ベニーのパニックを表すために映像をごちゃごちゃさせてるのはつまらないが、
だからわりかし商業につくられていて、
でも
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ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

1.0

ハマらなかった、、
ミスタービーンのローワンアトキンソンがが確か尊敬してるらしいけど、
元ネタがあって感動した。
ボールみたいな食器とグラスを両方落として確かめるのは、ミスタービーンのクリスマスのやつ
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浮き雲(1996年製作の映画)

3.0

アキの中でもあまり好みではない。

なんか物語を複雑にしすぎてるようにかんじる。特に彼ならもっとシンプルにしてほしかった。

街のあかり(2006年製作の映画)

4.0

素晴らしいラスト。
これだけが大切なんだこの世界には。

赤線地帯(1956年製作の映画)

2.0

フェミニズムの映画。
必ずこれから女性の権利は旺盛していくよ。

ラストが最高にクールなフェードアウト。
男であることが恥ずかしい。