どいつこいつもファッさんの映画レビュー・感想・評価

どいつこいつもファッ

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ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

1.0

ハマらなかった、、
ミスタービーンのローワンアトキンソンがが確か尊敬してるらしいけど、
元ネタがあって感動した。
ボールみたいな食器とグラスを両方落として確かめるのは、ミスタービーンのクリスマスのやつ
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浮き雲(1996年製作の映画)

3.0

アキの中でもあまり好みではない。

なんか物語を複雑にしすぎてるようにかんじる。特に彼ならもっとシンプルにしてほしかった。

街のあかり(2006年製作の映画)

4.0

素晴らしいラスト。
これだけが大切なんだこの世界には。

赤線地帯(1956年製作の映画)

2.0

フェミニズムの映画。
必ずこれから女性の権利は旺盛していくよ。

ラストが最高にクールなフェードアウト。
男であることが恥ずかしい。

精神(2008年製作の映画)

5.0

素晴らしい映画でした。
菅野さん?は詩人。
皆それぞれに背負っているものがあって、
母として、子供として、なによりも生き物として。
健常者、障がい者というレッテルは確かに存在するが、誰も彼も皆欠陥を持
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港町(2018年製作の映画)

3.0

とっても後ろ髪を引かれる懐かしい思いをした。昔、おじいちゃんおばあちゃんちから帰る日のあのセンチメンタル。
観れて良かった。
生々しい人間たち。生きているのだ今日も。

ラストの白黒からカラーへ変わる
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アウステルリッツ(2016年製作の映画)

2.0

ワンシーンワンカットの定点カメラってのは最近好きなんだよな。
人類遺産でも同じことやってたけど、
あれとの違いは絵がおもろいかおもろくないか。
こちらは、アウシュビッツ?の建物というよりかは観光客いわ
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ソークト・イン・ブリーチ カート・コバーン 死の疑惑(2015年製作の映画)

2.0

カートコバーンのインタビューだけしか興味ない。捜査活動の審議ばっかりでつまらない。

「僕は怠け者だから歌詞の意味を後から考えるんだ」
「歌詞に意味なんてないよ」
これだけ聞きにきた。

ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

3.0

ラストの潔さ。
ただただ西部荒野を歩き、休憩し、歩き、休憩するだけの映画。
撮り方がつまらないが、悪くないね。

ラストは予算がなくあそこで終わらざるおえなかったらしいー

狩人(1977年製作の映画)

2.0

ギリシャ戦後史を現代から30年ほど遡る形で物語が展開される。
ギリシャ内戦の歴史を知っていないと難しい。

左派vs右派。

ワンシーンワンカットの長回しでそれらを圧倒的に表現した。

臭いものには蓋
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怪物(2023年製作の映画)

2.0

まず登場人物が人間ではなく、キャラクター。ある意味怪物。
瑛太はドラマ俳優だよ。やっぱり。
子役もひどい。

あざといストーリーと予定調和な展開。
坂元裕二は映画に向いてない。

脚本の構成は見事だと
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ラストデイズ(2005年製作の映画)

4.0

一回目2020.9.24
1点

二回目2024.3.24
今のマインドにはまった。
ダウナーの極み。
時間軸を戻したり、先進めたり、
エレファント的な。面白い。
主人公の混乱を表してるって誰かコメン
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愛情萬歳(1994年製作の映画)

4.0

撮影はスマートに、セリフはほぼなく、
劇伴は一切使わず。

中国、香港、台湾映画苦手なんだけど、
この人だけはすきかも。

セリフなんていらないんだよなやっぱり。
なんとなくかっこよくて
なんとなくや
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神々のたそがれ(2013年製作の映画)

1.0

ワカラナイです。
でも圧倒的エネルギーに満ち溢れていたのはたしか、、

人類遺産(2016年製作の映画)

4.0

斬新な新たなドキュメンタリー誕生ってか。やるなぁ。
音楽を排し、ナレーションを排し、カメラアクションを排し。
フラグメントを説明なく映すことで、その結果だけを力強く我々に叩きつける。
人は皆過程を知り
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ガザ 自由への闘い(2019年製作の映画)

5.0

この世界にこんな虐殺が戦争犯罪が人権侵害が罷り通ってるなんて、ふざけんじゃねーぞアメリカドイツイスラエルファッキンビッチ!

欲望の旅(2003年製作の映画)

3.0

https://matsukiyota.hatenablog.com/entry/20111222/p1

ジェンダー問題への提起?
ジェンダーに無自覚な男とジェンダーに意識的ではあるが提起出来ない女
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gerry ジェリー(2002年製作の映画)

3.0

一回目鑑賞2022.12.8 スコア1点
強風のなか二人を後ろから追うショットは完全タルベーラ真似たね。時間は短いけど。
ロングショット多すぎてつまらん。

そもそもそんな迷う?殺すのも唐突すぎて。
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スピード(2022年製作の映画)

1.0

時間の飢餓ゆえの現在至上主義と常に動き回ること。

ヴェラは海の夢を見る(2021年製作の映画)

2.0

ろうあ者のカフェで証拠動画を大音量で流すが、周りの人は聞こえない演出は面白かった。

海賊版=BOOTLEG FILM(1999年製作の映画)

3.0

ハードボイルドになりきれない、ハードボイルドもの。
まぁそれも意図しているんだろうけど。

悪くないよ。会話も面白いし、テンポも悪くない。
登場人物の数も潔いし、基本二人だけだし。

後半の、死体が蘇
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ガザ・サーフ・クラブ(2016年製作の映画)

2.0

今のマインドならもっと踏み込んだものが観たかったというのが本音。
イブラーヒムの夢であるサーフショップをガザに開く為のサイドストーリーになってしまったという印象。

そして光ありき(1989年製作の映画)

1.0

生首をくっつけると蘇る人間。
フーと吹くと人が吹っ飛ぶ。
祈ると雨が降る。
マジックリアリズム。

大木を切り落とす。自然破壊。

文明批判らしいが、退屈。

イオセリアーニやっぱりだめです。もう見ま
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愛の記念に(1983年製作の映画)

1.0

ただのビッチ。
母と兄との度々やるヒステリーな争いの後に温度が変わったような次のカット。コントみたい。

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