hahahaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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なっちゃんの家族(2022年製作の映画)

1.0

おばあちゃん以外のキャストの芝居が鼻につく。そして、何よりセリフが臭い。書けないなら無理に書かなくていいんだよ。

最後のバトミントンのシーンなんか鳥肌たつくらいダサい。

あんな簡単に冷静ひ離婚して
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愛は銃(2023年製作の映画)

2.0

とにかく何もかもが中途半端。
ストーリーテリングがまず下手。
二人の女性の出し方も下手。
ヤクザのヒリヒリ感もないし。

本当に、絵を先行して撮りたかったんだなって。
まぁその絵も大した絵力もないが。
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晩春(1949年製作の映画)

3.0

笠智衆の芝居を出来るのは、今の第一線の芸能界ではいないだろう。
本当に素晴らしい。

京都旅行最後の夜、部屋で語った親子二人の会話。
幸せは長い年月をかけて、得るもの。
優しいお父さん。優しい娘。
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怒りの日(1943年製作の映画)

1.0

魔女狩りという、なかなかの理不尽な横行が振る舞っていた時代。
女性差別の一つなの?

EO イーオー(2022年製作の映画)

1.0

EOがシーンごとに表情が変化してると勝てにおもた。

ナイン・マンス(1976年製作の映画)

1.0

ラストの赤ん坊を産むシーンをしっかり撮ってて、
凄かった。

お茶漬の味(1952年製作の映画)

1.0

夫婦とはお茶漬けの味だ。
ユーモアがいいね。

ブルジョワ育ちと庶民育ちの夫婦の物語。

人間機械(2016年製作の映画)

4.0

こんな事言ってはいけないが、
とにかく美しかった。
なにも映像がとか絵がとかカットがとかではなく、
僕は、クタクタのシャツや汚れた手や足が好きなのです。
昔コンビニで働いていたころ、レジをしていたとき
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カスパー・ハウザーの謎(1974年製作の映画)

2.0

実在した非常に魅力的な男カスパーハウザーを扱った映画ということで、興味深かった。

物語や映画として少々微妙だが、
主演の方がおもしろいお芝居をされてた。

美しき冒険旅行(1971年製作の映画)

1.0

文明の批判ということか。
もっと言うと、都会の人間の欲望の批判。

自然と文明をわりかし交互に映すショットが印象的。

通過儀礼の最中の少女とアボリジニの少年。

大人になりきれなかった少女と大人にな
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蜂蜜(2010年製作の映画)

1.0

ユスフの口元がかわいい。

宿題のシーンで隣の席の友人のノートをすり替えるのおもろい。
でも最後はちゃんとお見舞いにいくかわいさ。

劇伴がなく、自然の音を感じさせる。そこは好感。

第三世代(1979年製作の映画)

1.0

ファーストシーンだけはとにかくカッコよかった。
ビートに乗った音に合わせてクレジットが点滅し、長回しする様。

ラストもビデオ録画画面で終わるなんか良い。

あとはよく分からない。

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

3.0

音楽は無し?かな。
特に大きい事も起きずに、説明はあまりない作品。
その点はとても好きだが、ラストは考える余地みたいなのがないような気がした。
というのも、ほんの数日間の出来事をそのまま切り取った感じ
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緑の光線(1986年製作の映画)

1.0

恋人探しに奮闘する女性の物語。

ヴィーガンもどきに、ドストエフスキーなんて読むタイプだから結構おもろい人間ではあると思うが、周りがしょーもないからそりゃ周りとは合わないだろう。

いい人が見つかって
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奇跡(1954年製作の映画)

1.0

死人が生き返る。

宗教により対立し、狂い、崩壊する。

しかし、宗教により、奇跡が起きる。

興味ない。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

2.0

フィックスの狂気。なので、ワーク的にはなかなか退屈だけれど。

印象に残ったのは、東野英治郎。
おどける中に、孤独を見事に表現しきっていた。

笠智衆(りゅうちしゅう)は、なんと言っても、
あの優しい
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裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

1.0

ジャンヌダルクのクローズアップをメインに、
彼女自身の善と悪との対決。
汚い裁判官たちとの対決。

表情が凄まじい。

ライムライト(1952年製作の映画)

2.0

チャップリンはやはり、放浪者のチャーリーをやってこそ、僕は大好きだ。

バスターキートンとの初コラボ。

チャップリンが初の素顔を。

人の為に尽くすこと。
当時バスターキートンが経済的に困っていると
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.0

是枝監督は、万人受けする演出とキャスティングと。

何か突き抜けた狂気がないので、
薄く広く心に残る。そんな印象。

なので、つまらなくはないが一回で十分。

度々ダサいカット入れ込むあたりとか。
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ドッグ・デイズ(2001年製作の映画)

3.0

みんなの感想見てて、わたしが何故ザイドルが好きなのか、
一つに、彼の映画に嘘が感じられないからだ。という事がわかった。

大学での出来事(2020年製作の映画)

1.0

ほぼワンシチュエーション。

銃乱射事件を、一人の女学生の視点から教室の机の下に身を潜め、恐怖する物語。

最後の展開が弱い。

電話で母との関係性が分かるが、
結局犯人に見つかり、撃たれる展開の方が
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巴里の女性(1923年製作の映画)

1.0

やっぱりチャップリンがいないとやだ!

物語も、惹かれず。

チェチェンへ アレクサンドラの旅(2007年製作の映画)

2.0

破壊ばかりで、建設はいつ学の?
理性こそ、最も大切なこと。

間違いないせりふ。

銃を映す、戦車の中を映す、兵士を映す。
優しい市民をただも映す。
それだけで、立派な反戦映画をつくれるのだ。

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

2.0

ガッツリあのモンスターを映すんだぁ、、
と思って萎えた。
もっと、人間の内面を精神的関係で描いてほしかったかな。